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毎日の字間

毎日の字間 2014.11.02「くつを買うこと。もっと靴を」

2014.11.02

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「くつを買うこと。もっと靴を」
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くつ選び▼自分の中では、少しハードルの高いコト▼僕は足が大きめだと思う。26では小さく26.5を選ぶことが多い▼ただ、ご存知のとおり▼この数値はメーカーやデザインによって変ってくる▼だから、必ず試着しないといけない▼このプロセスに手間を感じる▼実際、そんなに面倒なコトでもないのだけど▼好きなデザインをみつけたのに、サイズが無くて残念!なんて、ことに軽いショックを受けることも▼大げさな表現!▼僕はきっと靴のことを、まだまだ知らないからだと思う▼もっと靴を知ろうと、心のメモをする。▼石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.11.01「方眼と無地の思想」

2014.11.01

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「方眼と無地の思想」
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方眼は凄く好きなんだけど、近頃はまったく使っていない▼ロディア、モールスキン、その他の「つかってない」方眼がファイルキャビネットにゴロゴロしている▼ゴロゴロしている使われない方眼▼方眼は便利だ▼文字を綴るのも、イメージを描くのも適している▼薄く小さめの方眼がベストである▼でも、僕は方眼を使っていない▼いつも手元にあるのは「無地」▼きれいにメモをレイアウトするのは難しいが▼「無地」の自由が今は好きだ。▼石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.10.31 映画の琴(コト)「ファインドアウト」

2014.10.31

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映画の琴(コト)「ファインドアウト」
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ストーリー:主人公(アマンダ・セイフライド)は過去に変質者に拉致されそうになり、なんとか脱出。事件は迷宮入り。主人公はトラウマを抱えたまま、一応、平穏に妹と暮らしている。ある日妹が失踪。主人公は、それは自分を拉致した犯人に確信するが、警察も誰も信じてくれない…

感想:サスペンス映画とみると物足りないのだけど。主人公の行動力で、退屈はしなかった。アマンダ・セイフライドのファンだったら、お勧めかな。僕はファンではないですが、ちょっと派手めなカフェで働くおねえさんという感じは新鮮な感じがする。ラストを観て「ああ、これはサスペンス映画」じゃなかったのだな、思ったけど損した感じはしなかったよ。
Text & by 石川伸一(NUMERO DEUX)————–

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