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毎日の字間

毎日の字間 2014.10.27「決める2段階」

2014.10.27

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「決める2」
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決めるのは2段階ある▼「決めることを、決める」という決心も必要になる▼これを2段階決心と呼ぼう▼この2つのステップが大事なコトでして▼この2つを同時に実行しないとブレが生じる▼ブレると失敗しやすいのは世の中の常▼必要なのはスピード▼早さで2段階を突っ切るのが大事かと思う▼早い決心で失敗することは、もちろんある▼だが、遅い決心で失敗することより、少ないと思うのだ▼石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.10.26「決める」

2014.10.26

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「決める」
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生きるうえで、必要なこと。そして、大変なこと▼それは「決める」こと▼小さなことから、大きなことまで日々▼お昼になにを食べるか?から、将来どうするか?▼と日々「決める」ことの繰り返しである▼どうする?▼まじめにならなきゃ▼でも、まじめは大変▼シリアスに考えてないといけないけど、シリアスは苦しいものである▼決めるが、生きるなら▼生きるのは苦しいということだろうか▼そもそも、決めるのって苦しいことだっただろうか▼その前提を変える必要がある。▼
決めた結果は、結局運命▼それなら、気分だけでも気楽に決めればいいのではないだろうか▼石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.10.25 映画の琴(コト)「ウォッチメン」

2014.10.25

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映画の琴(コト)「ウォッチメン
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ストーリー:アメコミ原作。超人間的な能力を持つ人間が複数存在していて、コスチュームを身にまとい政府の下で働いていた。しかし、その制度は廃止され、隠居するもの、犯罪を犯すもの、殺されるものも出た。ある日、いまだ現役で働いていたひとりが殺される…

感想:アメコミのヒーローものなんだけど、なんとも暗い。バットマンのような暗さとは、また違う暗さであり、超人たちの精神的な弱さ、政府の力の中で、なんとも「やるせない」暗さが漂う作品である。それでも、超人たちのコスチュームは、実に派手でアメコミ的で、そこがまた余計に暗く、悲しくなってくる。ヒーローものとしての最低限のカルシタスは用意されているとは思うけど、そこは期待しすぎはご用心。でも、ヒーローものの裏に存在しうるドラマとしては、実に興味深い作品だと思った、。
Text & by 石川伸一(NUMERO DEUX)————–

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