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毎日の字間

毎日の字間 2014.10.09「他人の考えで生きる」

2014.10.09

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「他人の考えで生きる」
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今、していることが自分の意思(意見)なのか、他人の意思(意見)なのか▼人によっては気になることかと思う▼僕は実は、あまり気にならない性格である▼オメデタイ人間なのかもしれない▼自分にとって、自分の意思(意見)というのはそんなに重要ではない▼気になるのは結果▼結果がすべて、というのとも少し違う▼プロセスも重視する▼でも、プロセス中の自己ウェイトの大小は気にならない▼キレイなプロセスにはとっても憧れる。うっとりする▼それが美しければ自分の意見等なくてもいい▼結果だってそうだ▼自分の意見を重視しない▼それが、自分の意見。
石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.10.08「人生のリセットは無い」

2014.10.09

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「人生のリセットは無い」
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このテーマは、過去にも書いたし▼これからも書いていくと思う▼それは、自分のためにという意味合いもある▼伝えたい事は文字のとおり▼人生にはリセットは無い、ということ▼リセットはない、つまりできない▼今までやってきたことは無いことにはできないし、無いことにするのもよくないと思うのだ▼過去は常に背負わないといけないし、過去があるから自分があるのだ▼なにか新しいアクションを起こ時に過去を否定をする必要はまったくないと思う。過去は反省するだけでいい。▼そして、未来にむけての行動を淡々と行えばいいのではないか。石川伸一(NUMERO DEUX)——————

毎日の字間

毎日の字間 2014.10.07「優先度の迷宮」

2014.10.07

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「優先度の迷宮」
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行動をおこす上で▼「優先度」を設定する、というのがある▼この順位を考えるのが難しい▼それに時間がかかってしまって本末転倒ということもある▼僕のいいな、という考え方としては、「古い案件」順にやるということである▼つまり、今日発生したものより、昨日発生したものを、昨日発生したものよりその前を、ということである▼あたりまえに原始的であり、優先順位の設定とはそんな単純じゃない、という批判もありそうだ▼もちろん、例外もあるけど「原則」として古いものからやる。フィニッシュできなくても着手はする▼そうすると、案件ごとに優先順位をいちから考えるより▼優先順位の設定がしやすし、結果的にうまく行動が進んでいる気がするのだ▼シンプルな考え方に真意があると僕はいつも思う▼石川伸一(NUMERO DEUX)——————

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