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「歳を重ねるコトゴト」
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歳をとる▼というのは完全なる運命であって▼あまりに当たり前すぎて▼逆になかなか自覚的になることができない▼僕はそうである▼自分は基本的に「今がベスト」と考えるタイプなので、歳を重ねること自体に悪い印象はない▼と書くと、とってもポジティヴ発言ぽいが▼僕が考える「今がベスト」とはハイレベルなことではなくて▼普通に生活できてれば、それがベストだと思っている▼過去をふりかえることもなく、未来も実はそんなに考えない▼一番大事なのは今だと思う▼今を考えることが未来をつくると思っています。石川伸一(NUMERO DEUX)

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映画の琴（コト）『フォロー・ミー』
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ストーリー:主人公は腕利きの税理士。妻のたび重なる外出に浮気の疑惑を持つ。そのため探偵を雇う。その調査結果は…

感想：コメディとも、ラブストーリーとも言い切れない不思議な作品。だからといって、ストーリー自体は難解ということはまったくない。わかりやすい。実はサスペンスというのが一番ピッタリなのかもしれない。とっても、とっても内向的なサスペンス。そう考えると、ラストもスリリング。そして、本作の魅力をあげているのが音楽。Text & by 石川伸一(NUMERO DEUX)————–

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「ミシュラン」
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今日はランチでミシュラン掲載店にいってみた▼とってもおいしかった。満足できた▼実はミシュラン掲載のお店はこれで２度目なのだけど▼最初に行ったお店では、実はまったくピンとこなかった▼食に関する、評価というのは難しいものかと思う▼味覚というのは人ごとに違うと思うし、その違いは些細だったり、とっても大きい場合もあるかと思う▼また、ミシュランの仕事でお店のチェックする人の▼評価の基準というものいろいろ異なる▼食べ物の複雑さ！深さ▼おいしいものと、そうでないもの「差」というのは大きいのか？、小さいのか？思った。▼石川伸一(NUMERO DEUX)

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