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「おにぎり」
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おにぎりが好き▼それはかなり無意識なことであって▼パンが好き、ということより無意識かもしれない▼ふと、思ったけど今とってもパン屋さんは多いけど▼対しておにぎり屋さんって、少ないな、と思う▼わりとオープンしても、短いスパンで閉店するのをみかける▼おにぎり屋経営って、難しいものなのかなと思う▼パンよりバリエーションや差別化を出しにくい、というのもあるかもしれない▼パンというは、とっても食べ慣れたものだけど▼パン屋にて家で再現できない味が得られる、という日常と非日常の間の部分が魅力かなと思う▼外食が重なり、でも自炊の気力がない時に▼おにぎり屋さんで、おにぎりを買って帰る▼そして、自宅のリビングでお茶とおにぎりでホッとする▼この「ホッ」とする感じは▼パンでは出せないと僕は思うのだ▼石川伸一(NUMERO DEUX)

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言語としての天気
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１日のはじめに天気予報を見る▼というのは大事なことだと思う▼傘の用意はもちろんだけど▼他者との会話において「天気」というのはとってもコミットしやすい題材だと思うのだ▼まぁ、今さらなコトではあるのだけど▼天気という話題を交換することによって、相手のライフスタイルを読みとることも、できてくる▼例えば、洗濯のことだったり、育てている植物のことだったり、自転車だったり、飲食店ビジネスのことだったり▼だから、僕は天気予報をみる▼本日はもちろん、週間予報、道内主要都市もざっとみておくと▼天気の話題のバリエーションがひろがるよ。▼石川伸一(NUMERO DEUX)

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食欲
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僕はわりと旬な食べ物について無頓着（無知識）なので▼「食欲の秋」というにもピンとこない▼でも、常識としてそのあたりはおぼえておきたいです▼勉強したい▼手頃な話題にもなるかもしれないし▼さて、食欲といえば基本、僕は朝昼晩食べています▼例外としては休日のほうがブランチになったりするかな▼食べるの普通に好きだし、他者との会話の話題としても一番レンジがひろいと思う▼食に感心がまったくない、という人は少ないかと思うし▼そういう意味では「食」というのは文化的にも最強だなぁ▼と今さらながら、ふと思いました。▼石川伸一(NUMERO DEUX)

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