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毎日の字間

毎日の字間 2014.09.14「イクラ丼」

2014.09.14

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「イクラ丼」
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イクラが好き▼お寿司屋さんに行けば、必ずオーダーする一品です▼イクラ丼もありますが、僕にとってイクラってお寿司の軍艦巻き、というイメージでして▼「イクラ丼」という発想がないのです▼だから、イクラ丼というのものは2回くらいしか食べたことがない▼その2回も僕には合わないお店だったのか、値段とのバランスも考えると▼満足のいくものではなかったです▼それなら、お寿司屋さんで、その値段分のお寿司のイクラを頼んだほうが良かったなーと思いました▼そう、ハズレのイクラの軍艦巻というのは僕は経験ないのです▼でも、ハズレのイクラ丼があるように感じるのです。僕としては。▼石川伸一(NUMERO DEUX)

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毎日の字間

毎日の字間 2014.09.13「お金の不思議」

2014.09.13

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「お金の不思議」
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お金を使う▼お金をためる▼どちらも、大事だと思う▼なかなかうまくならないのがこの分野▼お金はもちろん大切なんだけど、そのやりくり、って本当に難しいと思う▼中間報告的に考えるのは家計管理は緻密なルールを作るより、ざっくりしたルールを確実に実行したほうがいい気がする▼あくまで、体感のレベルなんだけど▼思うに細かすぎる記録をとるのはどうかな、と個人的には思う▼記録というのは分析しないと意味がない訳で、記録を取るのはできるのだけど、それを分析して、反映させるのが難しい▼それよりも、なによりも毎月使えるお金を機械的に固定してしまったほうが、効果的だと思ったりしてます。
石川伸一(NUMERO DEUX)

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毎日の字間

毎日の字間 2014.09.12映画の琴(コト)『デアボロス』

2014.09.12

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映画の琴(コト)『デアボロス』
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ストーリー:主人公(キアヌ・リーブス)は負け知らずな弁護士。ある日、ニューヨークの一流事務所にスカウトされる。そこのトップ(アルパチーノ)と新しい仕事をはじめるが、奇妙な現象が続く。

感想:本作は1997年の作品。キアヌ・リーブスが、「スピード」で注目を浴び、1999年の「マトリックス」が大ヒットするまでの、やや低迷な時の主演作品かと思う。僕もタイトルは知っていたけど、今回はじめて観た。キアヌは結構、オーバーアクション気味にいろいろな演技に挑戦しているのがわかる。それはもしかしたら、共演のアル・パチーノに影響されたのかもしれない。僕はキアヌは、あまりユーモラスだったり、色気過剰な演技は似合わないかな、と思う。演技の話はさておき、「悪魔」というテーマを「大都会のドラマ」の中に持ってきたのがおもしろい。なんというか、大傑作というほどでもないけど、シャレた映画かなと思う。もっと、評価されてもいいかな、と思いました。
Text & by 石川伸一(NUMERO DEUX)————–

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