ワイルドなエドワード・ノートンが出たなと思ったら、やっぱりワイルドではなかった、という感じの作品。最後の亡き父親とのさりげない食事のシーンが、なかなかゾッとさせる。僕はどんな暴力シーンよりそこが一番コワかった。流れとして主人公が変化していく過程をもう少し詳細欲しかった感じ。そこは、あえてシンプルにしたのかな、とも思う。DVD「アメリカンヒストリーX」の感想でした。
REVIEW
ワイルドな行為
2007.07.24
ワイルドなエドワード・ノートンが出たなと思ったら、やっぱりワイルドではなかった、という感じの作品。最後の亡き父親とのさりげない食事のシーンが、なかなかゾッとさせる。僕はどんな暴力シーンよりそこが一番コワかった。流れとして主人公が変化していく過程をもう少し詳細欲しかった感じ。そこは、あえてシンプルにしたのかな、とも思う。DVD「アメリカンヒストリーX」の感想でした。