ARCHIVES / ARTICLE

NEWS

石川伸一 プロフィール

2023.09.10

石 川 伸 一

NUMERO DEUX
編集者・まちづくり広報
コミニュケーションデザイナー
水石愛好家

札幌市まちづくり活動促進委員(審査)
すすきのまちづくり 鴨ノスメディア制作
ムロランアートプロジェクトメンバー
盆栽自主普及プロジェクト掌 tanagokoro

札幌市在住。まちづくり編集者 / メディア・プランナー / コミニュケーション・デザイナー まちで人がつながりやすい仕組みを考えています。現在は「まちデザイン」活動として室蘭市の空き地活用やアートプロジェクトの制作をしています。NUMERO DEUX 代表。水石と盆栽も好き。

SNS
Twitter:https://twitter.com/home
Twitter(水石)https://twitter.com/numeroosuiseki
Facebook:https://www.facebook.com/shinichi.ishikawa1

制作サイト
鴨ノスメディア
室蘭工大カフェプロジェクト
ムロランアートプロジェクト

Past Title:
室蘭工大カフェプロジェクト広報
(2019-2021)
室蘭工業大学市民懇談会委員 (2018−2020)
登別市環境保全委員 (2018−2020)
のぼりべつカルチャーナイト実行委員
(2017−2019)
登別市議員サポーター(2017)
登別市広報市民リポーター (2017)
札幌市民カレッジ講師 (2014-15)
札幌市立大学COCキャンパスまちの学校講師(2014)
札幌文化芸術円卓会議委員
(2013-2015)
札幌市都市景観アドバイザー(2013)

◎おもな活動歴
【ゲスト】NHKラジオ「北海道まるごとラジオ」(2022)
【ゲスト】スケルツォ公演解説(2021)cubegarden
【ゲスト講師】東海大学 伊藤明彦教授 メディアづくり講義(2021)
【ゲスト】土屋ホーム不動産「つながるRadio(2021)
【ゲスト】Siafラウンジオン ライン「札幌、北海道のアー
トシーンの変遷と特徴(2021)
【デザイン】 「中央町たのしま横丁」ロゴデザイン(室蘭 市・2021)
【取材】「5冊で『いただきます!』」フルコース本」(2021)
【ゲスト】NoMapsイベン「creative round table「先輩クリエイターに学ぶ、続けけるための生き方と考え方」(2020)
【デザイン】「ムロランアー トプロジェクト」ウェブサイト(2020)
【デザイン】楽しまさる会議ロゴ・マーク制作(室蘭市・2020)
【企画・講演】登別市主催環
境講演会「個人が主役になる!これからの環境への取り組み~クラウドファンディングを生かした環境美化活動~」(2020)
【ゲスト】臼井栄三(マーケティングプランナー)講演会「まっすぐ届く。心に響く。情報は、こうして伝えよう。」伊達市市民活動センター(2019)
【講師】北海道登別明日中等教育学校「取材ワークショップ」(2019)
【企画】登別市主催環境講演会「外来生物ってなあに?~いきものいんく加藤康大 講演会」 (2019)
【主催】「スキドコwith 齧ル 『好き』を『メディア』化するワークショップ」(2018)
【出品】「スキドコプロジェクト第一弾企画展『好きを分解する』展」展示出品 (2018)
【制作・PR】「絵本『くものもくもくん』制作とマネジメント」
(リトルプレス絵本の制作)(2018)
【イベント制作】子供も大人もできる!カードゲームで遊ぼう! 」(2018)
【講師】「ジブン(自分)・メディアにあるもの」(札幌東海大学 デザイン文化学科 伊藤明彦ゼミナール)(2014)
【講師】札幌市民カレッジ講座講師(全5回)「あなたの趣味を発信しよう」 (2014)
【講師】「自分のメディアを持つということ~キャッチコピーから、はじめてみよう。」
(住宅メーカー株式会社 北王セミナー )(2014)
【講師】「情報デザインの入口そば(札幌大学 文化学部 金山敏憲ゼミ演習講師)(2013)
【ゲスト】「サッポロ・オープン・ラボ2013」
「創作者達はどんな未来の夢を見るか?」対談出演 (2103)
モエレ沼公園ガラスのピラミッド
【講師】「好きです。さっぽろ(個人的に。)井戸端会議 on 市電」
(メディアづくりワークショップ講師)(2013)
in さっぽろ大通コワーキングスペース ドリノキ
【講師】「北海道の冬を編集する」(メディアづくりワークショップ講師)
(2012 in 星野リゾートトマム)
【主催】「札幌というまちを編集する」(まちづくりテーマのフォーラム主催・司会)(2011 )in 北海道立近代美術館

好き

◎ 興味のあること
まちづくり、メディアづくり、編集すること、情報デザイン、現代美術,グラフィック・デザイン,エディトリアル・デザイン,雑貨,カフェ,メディア作りワークショップ、文房具、水石
編集済み · 5週間前

NEWS

スキンケアは食物を口から採るように〜eavam@blue

2023.03.19

 

blue - 1 / 1 (1) blue - 1 / 1 (2) blue - 1 / 1 (3) blue - 1 / 1 (4) blue - 1 / 1 (5) blue - 1 / 1

スキンケアは暮らしに必要なコト。男性も女性も。
3/21日(火)まで!ぜひ行ってみてください。

|自分のカラダにeavamイーヴァム|スキンケアは食物を口から採るように、肌から取り入れる、暮らすために必要なこと。だから安全で品質のいいものが欲しい。文化の香りもあれば完璧だ。
タイの古都チェンマイ。そこで安全で上質な原材料と、その地の文化を再発見しながら、石鹸・バーム・そしてクレイといったスキンケア製品の開発・販売を行う三重県の拠点とするeavam(イーヴァム)

その製品はオンラインで入手できるが、札幌では初めて実際に手に取り、試すことのできるリアルな場が開催中だ。そこは市内の高感度なカルチャーを紹介している

https://www.instagram.com/blue.aya.kinoshita/

にてポップアップストアが5日限定で開店する。チェンマイのビジュアルとサウンドによるインスタレーションと共に。

|パッケージも捨てられない|
eavamの製品のパッケージは、一見、上品なお菓子のようにみえる。職人によって作られた編んだ竹のポーチや陶器に包まれた製品は、パッケージも生活の中で「使う」ことができる。
ナチュラルで素朴。そして安全で高品質。そこに文化と歴史も感じられる。敏感肌の方や赤ちゃんにも使用できるという。女性はもちろん、スキンケアって何を使えば?という男性にもぜひお勧めしたい。

|会場で話してみる|
会期中はeavam代表の大橋二郎が在廊。製品の説明や、その「想い」を聞いてみるのも興味深い体験になるだろう。
blueのAYAさんもeavamの愛用者でもあるので、女性としての活用法や使い心地も聞いてみるにもいい。

オープニングイベントでは、サウンドデザイナー畑中正人によるLIVEもおこなわれた。http://www.hatanakamasato.net/

*お店の開店スケジュールは以下のとおり
“eavam@blue”
blue(南3西8大洋ビル 1F)

https://eavam.official.ec

17金12-21:00
live19:00-masato hatanaka
18土12:00-20:00
19日12:00-20:00
20月12:00-20:00
21火㊗️12:00-18:00
eavam:イーヴァム
https://eavam.official.ec/

NEWS

美術の現代〜RIMOKON@CAI03

2023.02.28

現在美術まで歩く

どうでもいいことを考えながら、歩く
それがどうでもよくないコトになればいいと思う

みえるのは白いフラットな世界
地下鉄幌平橋から歩いて6分程度の現代美術ギャラリーCAI03。
中島公園を少し抜けたとこにあるので、天気が良ければすすきのから歩くのも悪くない。古いアパートメントになかにインストールされたこのギャラリー。社会とのつながりを避けれない現代美術にはふさわしいと感じる。

現在開催中の「RIMOKON」は、本ギャラリーをフルに使った、複数アーティストによる企画展示である。札幌の作家と海外の作家で構成されている。
なんかひさびさに、すごくピュア(でファインな!)な美術を体験した気がする。表現方法は平面から、立体、映像と多彩であるが、非常に強度な意思をもつアートが地下にひろがっていた。

ここは現代美術の「学校」のような気がした。
ならぶ教室。僕はその間をウロウロするぼんやり生徒。楽しい。
今、美術鑑賞は自宅でスマホの中で無料で世界中の作品を鑑賞できる。このメリットを批判はしくい。

でも、やはりギャラリーまで歩き、作品をを目の前にするというフィジカルなアート体験は価値がある。それがきちんと言語化できるまで、僕はアートは作品のそばに、ぼんやり歩くのが楽しいと思うのだ。

c0 C1

c2c3
”RIMOKON@CAI03”
2023年2月25日(土) – 3月25日(土)(月・火)13:00 – 19:00
CAI03 (南14条西6)

昨年9/16~10/7にミュンヘンの2つの会場で開催された。「RIMOKON」本展は、RIMOKONで発表された作品の一部を紹介する報告展

ARTISTS
今村育子|風間天心 + 仲島芳|斉藤幹男 + シュテファニー・ミュラー + クラウス・エリカ・ディート|高橋喜代史 + J ヨハネス・エヴァース|田口虹太|鷲尾幸輝
Text by 石 川 伸 一
https://html.co.jp/numeroo

123...10...»
ARTICLE

CATEGORY

LATEST ENTRIES

ARCHIVES

CLASSIC CONTENTS

website design by shie sato

SAPPORO ART & DESIGN MAGAZINE NUMERO DEUX 札幌 アート&デザインマガジン ニュメロデュー

copyright @ NUMERO DEUX allrights reserved.
top