ヨーロッパ映画でよくる、石畳のあるシーンに惹かれる。そこをカップルが歩く、そこに車が暴走したりする。どちらも石畳があることによって、より魅力的になっている。アスファルトより石畳。ありがちな表現だけど、そこに味がある。味というのはなくてもいい場合もある。過剰な味付けは毒となる。でも、地面にある石畳はかなりの確率で、有効な味付けになると僕は思っている。
▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)
ヨーロッパ映画でよくる、石畳のあるシーンに惹かれる。そこをカップルが歩く、そこに車が暴走したりする。どちらも石畳があることによって、より魅力的になっている。アスファルトより石畳。ありがちな表現だけど、そこに味がある。味というのはなくてもいい場合もある。過剰な味付けは毒となる。でも、地面にある石畳はかなりの確率で、有効な味付けになると僕は思っている。
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「いやー映画って本当にいいものですね!』と素直に言いたくなった作品。主演であり、監督のベン・スティラーって本当にセンスがいいと思う。なんだろう、作り出される空気感が絶妙なのだ。サントラの素晴らしさ。内容は冴えない男の恋愛と、仕事上の事件、とうのを実にオシャレに構成していく手腕。アート映画でもなく、ダサベタ映画にもしない。実に素敵な映画だ。このシャワーの後の清潔なバスタオルのようなサラリとした感覚がいいのだ。
ベン・スティラーのセンスが光る。『ライフ』。興味があったら、楽しんでください。レンタルにあるかなと。YouTubeに予告もあるかと思います。
▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)
定規やメジャーを手元に置く。そうすれば計測することができる。最近、計る行為が多くなった。なぜなら、オンラインで買物。その場合画面に写るものは実寸ではない。だから、数値で大きさを確認する。そして計る。それは本当に必要な大きさか? 予定しているポケットに、スペースに入るものなのか?僕は確認しなければならない。大切な確認事項。僕は計測を予定する。自分の目測はあてにならないネットの世界。
▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)