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毎日の字間

毎日の字間 2015.8.28映画の琴(コト)『崖っぷちの男』

2015.08.28

高いところにのぼって「飛び降りるぞー」とやれば、警察が来る訳です。そこで、警察との交流が生まれる。ある意味、確実な交流でありまして、警察はすぐに専門担当者を用意して、対応しなければなりません。今日、明日ではなくすぐにです。同時に、多くの人の注目も浴びることができます。マスコミもきます。高いところにのぼると、いろいろなことは発生しますね。さて、本作の主人公は、ある目的のため高いところにのぼります。そして、いろいろなことがはじまる。さて、うまくいくかな。主人公の崖っぷちの人生はどうなるのか。

主人公の崖っぷちから生まれるのは?。『崖っぷちの男』興味があったら、観てみてください。レンタルにあるかなと。YouTubeになんか予告もあるかと思います。

▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 

毎日の字間

毎日の字間 2015.8.27「蛇の口に思う。」

2015.08.27

蛇口とは、蛇の口を書く。つまり、水の出るそれは蛇なのだ。その口を毎日利用している。僕は毎地、水の出る蛇に出会い、水をもらう。顔を洗い、手を洗い、お茶や調理用の水をいただく。水の出るものを、動物に見立てるというのはなかなかおもしろい。その発想はどこから来たのだろうか?今のデザイン思考では、水道といったライフラインをわざわざ、動物に見立てるということはないと思う。それでも、ふと水道が蛇の頭のフォルムになっていたら、ちよっといいと思うかもしれない。日常だと過剰だから、旅行先のホテルの水道が、そうなっていたらいいかな。

▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)

毎日の字間

毎日の字間 2015.8.26映画の琴(コト)『エージェント・マロリー』

2015.08.26

女性スパイものは監督の趣味が色濃くでるのかな、と思う訳ですよ。スティーヴン・ソダーバーグ といえば、スタイリッシュな、別の言い方だと、オシャレな作品を撮る監督。題材がアートすぎると、なんだから難しい作品にもなります。でも本作「女性スパイのアクションもの」という娯楽ジャンルでは、アートの香りがなかなかいい隠し味になってる。リュック・ベンソンとは違うなぁ、なんて見比べるのが、よりおもしろく観ることができるだろう。

娯楽映画にアートなスパイス。『エージェント・マロリー』興味があったら、観てみてください。レンタルにあるかなと。YouTubeになんか予告もあるかと思います。

▼メディア・プランナー 石川 伸一(NUMERO DEUX)

 

 

 

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