deviceSTYLE
夕方、東急ハンズの2階へ。このフロアでは、近ごろコーヒーの豆屋さんが、煎りたての豆を売ってるるので、時々買っている。自宅は、もう1年ぐらい前だろうか、コーヒーメーカーが壊れて以来、自分でお湯をペーパードリップをいれている。僕は一度に何杯も飲まないので、この原始的な方法でもいいのだけど、味的な部分が、どうもいまひとつな感じがしている。それによく途中で忘れてしまって冷めたコーヒーを飲むことになる…そんなことを考えていると、クリスマス・ギフトのためか、ふだんより売り場のコーヒーメーカーの種類が増えている。その中に、以前から欲しいなぁ、と思った「deviceSTYLE」のメーカーがあり「クリスマス自分用」で買うことに。レジでは当然、「贈りものですか?」と聞かれる。「自宅用です」と答える。この敗北感。1万円を切るリーズナブルなモデルで、ポッドではなく、落としてたらそのまま飲める保温性のある大きな金属製のカップに落ちるしくみ。落とし終わると自動的に電源が落ちるのも僕的に凄く好き。自宅で早速いれてみて飲んでみると、同じペーパードリップでも、味が違う。うまい。やはりお湯の落ち方によって味が変るのでしょうね。パーマネントフィルターというのが付属していて、これは洗えば何回でも使えるフィルター。紅茶にも対応しているそうだ。ああ、これで結婚式の引き出物でいただいた紅茶も楽しめて嬉しい。
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