NG
ダメ、不可という意味として「NG」ということばを、よく使います。なかなか便利言葉だと思います。返事をする場合も、返事を受ける場合も、「その件についてはダメです」「それは、不可能です」とレスされるよりも、「NGです」のほうがソフトな感じでいいですよね。
この表現がなかったら、「ダメ」「不可」とメールに書くのは抵抗があるし、「難しいです」とか書くと、「可能性があるのか」と思われても困るし。「難しい」という表現も一般的には「ダメ」という意味で使用される場合も多いですね。
「NG」でも、「不可」でも、結論は同じなんだからいいだろう、という意見もあると思います。でも、僕はコミニュケーションの初期の段階では、こういったオブラートに包んだ表現は、必要ではないかと思っています。
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