企画書の書きかた
企画書というのを書くのは、結構大変。頭を混乱させつつ、紀伊国屋のエスカレーターで2階に行ってひとまわりして、またエスカレーターで下がる。
本屋に並んでいる「企画書の書きかた」というのも、僕にはいまいちピンとこないし、ネットで探しても意外と見当たらないもの。やはり、ノウハウだからシークレットなのかなぁ。同業の方に「企画書どう書く?」という話題はあんまりないし。でも、「今、こんな企画を進めててさぁ」という雑談で見せてもらったりすると、結構見てしまう。
内容は興味ないんですよ。それは編集者独自のものだから。それを見せてもらってもしょうがない。僕が気になるのは「形式」なんですよね。項目のカテゴリーとか、ビジュアルの比率とか、枚数とか、文字の標準ポイントとか、書体とか、アプリケーションは何を使っているのか、そういう部分が気になるんですよね。僕は基本的にテキストはシンプルに組むのですが、最近は、少しデザイン的要素を入れてPDFにしています。OSXは、システムで何でもPDFにできるのは便利ですなぁ。
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