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コインッカーの存在感

JR札幌駅の中を歩くとコインロッカーをよくみかける。人が集まる場所であるから、需要も多いと思うから、いくつかの事業主が参入しているのだろう。一般的なカギのタイプから、最近はコンピューター方式?といった感じのものもある。

珍しいものではないので、いつもは風景の一部である。だけど、ふと意識して考えてみると、駅構内のすみずみに「誰かのモノ」が持ち主が取りにくるのを待って、静かに収納されているという事実を考えると、少し心にひっかかる。

自分が利用しようと思い、空きロッカーを探していると超過料金が、かなりたまっているロッカーを見ることがある。その中には何がはいっているのだろうか?いつも気にはなる。空きロッカーをみつけた瞬間には、忘れてしまうのだけど。

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