黒い中の和食。
和食の中にある、器の黒という要素は美しいと思う。ランチを食べながら思う。日本という国に「黒」という要素はあんまり意識はしないのだけど、きっと古くから大切にされたものなのでしょうね。
それはさておき、最近は和食が多いです。でも、フレンチや中華も好きです。イタリアンもね。
どちらにしても、それらはたまに食べるからいいに違いないです。
懐石料理食べ過ぎて嫌いになった、というのは多分不幸で悲劇では。まぁ、僕の経済状況でその可能性はまったくありませんが(笑)。そういえば、かなり前の話ですが、フレンチのコースを週に3回食べた時があって、それでも飽きてきたというか、なんか苦手な気分になりました。危ない危ない。
本当、高価な食事はたまにがいいですね。何でもたまに、たまにですよね。