テーブルには皿とフォークとスプーン。
ロケハンを兼ねた打ち合わせに予約した4人席。プロデューサーにデザイナー3人。テーブルの上には白い取り皿。フォークとスプーンがあった。
これはおもしろい。ノートを広げるのも少々大変。まわりの席は完全に飲み会体制。まわりは自然なのだ。われわれが不自然。
最初は控えだったが、工程数の確認などをしつつ、アルコール、ビーフジャーキー、ピザ、タコライスなどミニ飲み会に移行。「えーと、撮影予定のポイントってあのあたりですかね?」「多分、そんな感じじゃないですか」。ぼんやりとした会話がとっても素敵。トップのプロデューサーがキチンとミーティングのログを作成してMLに流してくれる人なので甘えてしまったなぁ。