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毎日の字間 2013.010.30「JR無人駅と古民家再生」

こんばんは
(ペンをつねに身につけると便利)


少し前の週末ニセコのほうにある無人駅を訪れた。
偶然SLの通過が観られてラッキーだった。

SLってとにかく「音」がセクシーだなぁと思った。無人駅の「無人」とうコトバはどちらかといえば凄くハイテクノロジーな感じがする。例えば、「無人偵察機」とか、なんてあんまり一般的な例えじゃないかな。最近、ハリウッド映画の軍事アクションを観ると、無人機がよく出て来て気分が少し盛り上がる訳ですよ。そのハイテックぶりにですね。基本ハイテク好きなんです。自分の一面は。


(でも、「無人駅」から連想するのは、どこまでもノスタルジックで素敵な風景)


こんな僕でも情緒を感じる感性があったのか!と少し驚く訳です。無人駅というのは、将来は単に無くなるのか、凄くハイテク化するかどっちなんですかね。

昭和の人間ですから、無人駅がただのでっかい無人改札機みたくなるなら、ないほうが…なんていっても、それを必要とする方々がいる訳ですから、理想としてはうまくリノベーションしてくれると嬉しいなぁ、古民家再生の手法みたいなもので。寒くてもいいから。


「無人駅」は、とっても身近で素敵な文化財と僕は思う。
パブリックな空間ともいえるし。
あの無人駅にまた行ってみたい。



良い夜を!
(お休みなさい)

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