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自主性と手帳の関係

東急ハンズに来年の手帳を買いに行く。手帳は手放さない体質。記憶にほとんど自信がなく、いや、ほとんど人生全体に自信がなく、といって対外的には自信無い感じを出す訳もいかず、時にはハッタリも。生きている実感も希薄な自分は手帳に書いているスケジュールやアクションリストを見て、「やらなきゃ」と思う。僕はどうも自分の意思でやっていることも実感がない。たとえば「マグネット」は完全に自分の仕切りで発行しているけど、なぜかそういう気はなく。誰かのオーダーを受けて、やっているような気がする。それは見えざる読者のために、といったシャレたものではなくて、おっかない上司がいて「よく考えてサッサとやりたまえ」と言われて、「は、はい」と冷や汗かいて作っているような感覚。これは一種の歪んだ自主性の欠如だろうか。まぁ、あんまり考えるのはやめよう。話を戻そう。手帳選びね。システム手帳は、買ったらこんどリフィルの構成を考えるのは面倒だし、結局自分の仕事のスタイルだと、ある一定以上の情報になると、HDの中や、サーバーにファイルを置くので、手帳はシンプルでいい。綴手帳で十分なようだ。結局、今年はクオデバイスのスクエアの形のものにする。決め手はスクエアの感じかな。それだけかも。あと、色は本に「ヤル気が出る色」とあったので赤にした(笑)。

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