意味と無意味
今は、メモとかプラン書きには0.3ミリのシャープペンを使っている。色ペンも好きなんだけど、どうも使い分けがうまくできない。僕は記号とか、色分けとかアンダーラインよりも「メモする場所の書き分け」のほうが大事だと思っている。
スケジュールなり、企画メモに文字としてわざわざ書いてあるものは、すべて意味があり、大事なものでないといけない。スケジュールや企画メモには無意味なことを書くことは避ける。常にアップデートして一見して意味の通るものにしておく。
ただ、無意味と感じる思いつきをメモしておくのは、とっても大切なことなので「思いつきのメモ」を残している。時間のある時に、これを眺めるとアイディアの源になる時は多い。思いつきを捨ててしまうのはもったいない。メモの「意味」と「無意味(今のところ)」の使い分けは、僕にはとても大切なもので、この2つが混在すると企画がぼやけたり遅滞する。
企画がスタートしたら、その企画における「意味」と「無意味」を選別してアクションを重ねていくのが一番大事だと思う。
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