失ってわかるもの
ロディアの一番ちいさなサイズに、ペンフォルダーつきの表面はナイロンのカヴァーに、トンボのミニボールペンPFitをつけて使っていた。
これはなかなか便利だったのだけど、どうもなくしてしまったようだ。僕は間が抜けているけど、モノを無くすことはあんまりなくて少々ショックを受ける。おおげさですが。
買い直すことは確定的な紛失を認めるような気がしてイジイジと過ごしていたのだけど、やっぱりあると便利なので買い直した。
今回はハンズで革製のモノを買う。使ってみて有効性は認識していたので少し高価なものにした。
前のナイロン製もある意味こういった小物では珍しく好きだったのだけど、今回の革製のほうが厚さが薄くて微妙によりコンパクトでシャープな感じで好き。ボールペンはやはりPFitがベストだと思う。ひさびさに使ってみるとやはり便利だ。上着にもズボンのポケットにも入るので、どんな服装でも大丈夫。例外なく、常に持ち歩いて思いついたことや、買い物メモ、その日のスケジュールなどを転記して使う。今、メインの手帳はA5のタイムシステムを使っているので、コンパクトなメモ帳はあったほうがいい。