信じるから、信じない。
僕は占い、というはどちらかというと信じないタイプです。どちらかというと、というのは実は控えめな言い方で、実は信じてないです。もちろん、信じる人を否定はしませんし、世の中すべて科学的なロジックで解明できるとも思ってもいません。
占いというのは実は真実かもしれまん。でも、なんというかあんまり考える指針が増えるのが嫌なんですよね。
僕が占いを否定するのは、逆説的にいうと占いを信じているかもしれません。信じているから、否定する。そんな気持ちかもしれません。コワイのですよ。もし、占いが当たったら僕はかなり占いに依存するような予感がするのです。逆に占いを信じている人は強い人のような気がします。なぜなら、占いを参考程度に受け止められるからだと思います。多分、僕は占いをもっとシリアスに受け取る気がするのです。