カフェ飯の真実!
近所のカフェで、チキンのソテーとバターライスというメニューがあって、時々猛烈に食べたくなる。日中の仕事中から、ふと、ああ食べたいな、どうしょうかな〜とやきもきする瞬間があり。頭に浮かんだ3回に一回くらいはお店に行くことにしています。それが節度というものであります。
ひとつの皿に、たっぷりのバターライス。それにカットした鳥肉のソテーがのっかっている。皿のはじのほうには十分な量のキャベツのサラダがあって、フレンチドレッシングがかけてある。
ワンプレート。フォークひとつで食べられる。こういうの僕好き。僕はひとりで食事をする時は、雑誌や携帯を読むのが普通の行儀悪い人なんで、片手で食べやすいメニューは助かる。食事と雑誌&携帯読み、そんなことが楽しい。
食べ進むうちに鶏肉の肉汁が、バターライスとまざっていく。それがおいしい。また、同じくドレッシングとついたサラダとまざっていくのもまた良い味わい。
素早く気軽に食べられ、そして美味しい。それが真のカフェ飯である。