毎日の字間 2013.09.24 「お風呂のへちま」
休み明けの仕事が
終わるとホッとする。ホッ×3くらい。
みなさんの今日はいかがでしたか?
帰宅すると僕は大体はお風呂に入る。食事の後だととっても面倒になって入らないで寝る確立かなり高い。眠い。いつのまにか寝室にいる。寝室では本は読むけどお風呂に入る気持ちにはならない。寝室のバリアーが僕を逃さない。
寝室が好きだ。すべてから開放される気がする。気がするだけなんですけどね。気のせいでもいいから開放されるのがいい。「寝る役割の部屋」というのは素晴らしい。
(睡眠とは、もうひとつの人生だ)
僕はごはんを食べると眠いのです。お風呂というとリラックスする時間と同時にからだを洗う訳です。逆か。からだを洗うのがメインか。
僕はからだを洗うのは僕はヘチマを使っています。今までスポンジやいろいろな素材のタオルを使ってみたのですが、一番しっくりきたのが「ヘチマたわし」でした。
(スポンジでからだを洗っていると自分が食器になる気分になるのは僕だけだろう。きっと)
「ヘチマ」たわしにナチュラル系の石鹸という組み合わせです。ヘチマは粗いスポンジのようですが、身体によくなじみます。そこが気持ちいい。ヘチマという植物を使って身体を洗っているということが、なんとなく楽しい。ヘチマの不揃いでややいびつなフォルムが安心させてくれるので。
そんな気分的なことで「ヘチマたわし」が好きなのかもしれない。
いつになく、とりとめのない話になった。
寝室に行きたい気分だ。
おやすみなさい。
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