毎日の字間 2013.09.26「リラックスから逃げる」
こんばんは。
お風呂にお湯を入れてる。
あっ、今止めてきます…
…とめてきました。
お風呂が待っているので、今日は手近にいこうか。そういう訳にもいかないか多分。話に出たところでお風呂の話をしましょうか。バスルームという小さな空間。
(お風呂でリラックスできるか!逆に身体が固まるよ)
そこにある身体を洗う道具である先日「ヘチマたわし」を使ってる、なんて書きましたが、お風呂の時間というのは、なかなか難しいリラックスと身体を洗う空間です。素直に、それができているかというと、疑問がある。身体を洗うことについては、物理的なことなんで、なんとかなる場合が多い。凄く面倒な時もありますが…ゴシゴシします。ひたすら。
対して、リラックスについては、物理的になんとかならん。
バスルームにいながら、気分が落ち込むことが結構あるのです。リラックスになっていない。これはなぜなんでしょうか。僕だけかな。
その複雑さを分析すると、
(リラックスできる空間だから(なので)、リラックスできない考えが浮かぶ)
リラックスとうのは気軽なようで、難しい。なにもしなければリラックスできるとは限らない。案外、少しくらい忙しいほうがリラックスできるのでは、と思うことがある。そのさじ加減さえわかれば、よりいい生活になる感じがするするのだが、それがサッパリわからない。
そのためが、僕のバスルーム滞在時間は短い。
逃げるようにシャワーを浴びる。
難しさから気楽になるのは、もちろんできることがある。しかしながら、自分で好きな時に、という技術が自分にはない。その事実でリラックスできない…とりあえず寝よう。
おやすみなさい。
------------------------