毎日の字間 2013.10.10「大腸カメラは銀塩カメラの夢を見るか?中編」
こんばんは。
(今日は、空を見上げましたか?)
さて、前回の大腸カメラ体験記の続き。
朝6時から、先日作っておいた腸をきれいにする液体を2時間かけて飲む。飲みながら、下剤が効いてるので、トイレに行く。そして、また飲む。それの繰り返し。トイレに行くごとに便をチエックして、黄色か半透明の液体にになったらオッケー。
飲んでる液体はスポーツドリンクを薄くした感じだが、それほど飲み心地はよくない。がんばって飲む感じ。飲んだ量は1リットルを超えたあたりから、便が黄色の液体になってきた。これでオッケーである。さすがに飲みきった時も半透明の液体にまではいかなかったが、これが普通の便のような色だったり、固形のような感じのままだと検査を受けることが難しくなるので注意。この段階で中止はくやしい。仕事もオフにしたし。
とりあえず、検査のできる身体になったのが10時すぎ。検査は14時から。病院は車で15分程度の場所なので、ひと休み。昼を挟むけど当然ランチを食べることはできない。基本、水を飲むぐらいである。
ひとつ驚いたのが、昨日から食事は普段よりずっと質素で、かつ本日は何も食べていないのに、身体の調子は結構良い感じなこと。僕はふだん3食それなりに食べるし、オヤツも食べるので、普通に考えるとこれだけ食べてないと空腹感でツライかな、と予想していた。ところが逆に良い感じ。大腸カメラメニューを日常的にやってみようかしら…と考えてみたりした。
さて、病院に行く時間になった。
すいません、まだ後編のいよいよ検査!に続きます。
お休みなさい。
(明日は、金曜ですね)
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