倫敦館率高まる
最近、打ち合せ場所の「倫敦館」率が高まっている。夜遅くまでやっていて、駐車場がある、というのがいい。あと、当然お店の雰囲気が良い。内装がシックな木目調で趣味がいいのだけど、過剰な装飾はなくて、年齢層を選ばない雰囲気がある。
僕は車に乗らないけど、相手方が車という場合が多い。もう少し郊外にいけば、駐車場ありのカフェって結構あると思う。でも、それだと僕がツライ。それでも地下鉄に乗り、さらにバスに乗って、「打ち合せのカフェまでの旅」というのもいいかもしれない。場所か違うと、考えも変わりそうだ。
その「倫敦館」で20時より打ち合わせ。一階一番奥の大きいテーブルにADと、もう一人と10月発行のマグネットの関係。企画の提案があって、エディターとしても参加してもらう。彼とは、何度か企画を一緒にしたことがあるので、安心してやりやすい。彼は、センスもあるし、人脈を持っているし、そして、人脈を作る能力もある。台割もできるし、編集者としてのアートディレクションもできる人なので、僕は論点を話し合ったり、編集長として結論を出せばいい。楽しい。
前回RIVAでの打ち合わせのとき、台割でかなり迷った部分が出てきて、ペンディングになったのだけど、今日の話合いで出てきたアイデイアをあわせると、ぴったりうまくはまって解決した。具体的なデザインススキノまで送ってもらう。サンローゼのあたりで降ろしてもらう。
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