いいたいことは最後に。
ジム・ジャームッシュの「ナイト・オン・ザ・プラネット」を観る。近作、「コーヒー&シガレット」は、カフェでのいろいろなエピソードを集めた作品。本作はタクシーを舞台にいくつかのエピソードは集められている。それぞれのエピソードに、ジャームッシュらしい起承転結に捉われない味があり、好みが分かれるところだろう。人間関係の距離感というのがうまく表現されている。僕は好物。最後に「ウィノナ・ライダーが可愛い」実はいいたいことはそれだけかも。
« 響き以上の思い出 | Main | 幸福な時間 »
Comments