上昇志向なんて
上昇志向があるか、と問われればまず動揺してうまく答えられない。後ずさりをします。または、こっそりパーティを抜け出します。
問われたことはないのですし、多分これからも問われることもないのですが、こうしたムダなことを考えるも自分のムダなところです。想定問答の想定問答。
上昇志向は必要でしょう。それによって、いい生活ができたり、優れたスキルが身につくかも知れない。方法は案外シンプルかもしれません。
たとえば、1日にあと、1時間努力すれば、もっといろいろなことがアップするだろう。そんなクリアーことが、できない自分がいる。理論と実践は難しいものである。そんなことをエレベーターのボタンを見て考えた。考えただけですけどね。それなら、ぱっぱりパーティ会場に戻ろうかな、トイレに行ったことにして。