毎日の字間 2013.09.25 「お金とお金」
こんばんは。
夕食を食べて、DVDを観たら
こんな時間になってしまった。
今の気分は悪くない。映画はいいね。
夕食を食べるまでは、今日午前9時くらいからお金について考えていた。お金は、喜びにもなるし、悲しみにもなる。
「喜び」なんて書くとお金の亡者みたいで、情けない気もするが、そこは飾らず「喜び」と書きたい。人はお金だけでは生きられないが、お金がないと生きられないにも真なのである。
「悲しみ」なんて書くにも随分だと思うのけど、お金のない深刻さも間違いなく存在する。
「お金」というのは大した存在だと思う。手に隠れる紙や丸い金属にすぎないものものに、これだけの意味性や役割があるなんて。これによって人が動き、モノが動く。または、人が止まったり、モノが止まる。まるでラジコン。それもかなり高性能の。そして、それを作り出したのが人自身なのである。
されどお金、されどお金。このループしか思いつかない。そんなループが頭をまわっていた。今日はぐるぐると頭で。
(お金のループは一生続く。抜けるのは不可能)
でも、時々なら「気にしない」ことは可能だ。今日発生した問題は、「気にしない」こととした。お金は大事だが、精神の安らぎはもっと大事。逆に気にしないことで解決する程度の問題で安心もすべきだ。
ミルミルを飲んで寝るよ。
おやすみなさい。
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