毎日の字間 2013.11.15「不満の不安」
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暖かい印象の朝だったね
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生きていて不満があるか、ないか、といわれると、あるような気もするし無いような気がする。▼僕にとって不満とは「時々発生するもの」かと思う。不満は泡のように生まれ泡のように消えて行く▼いつもあるのは不安のゆらゆらとした水面。水面は透明であり濁ってもいる。水草もあるようだ▼泡(バブル)の不満。そのため記憶に残らない不満▼不満の料理法はないと思う。なぜなら不満は箸にも棒にもかからないモノだから。▼僕は不満とはつかず離れずの関係である。無いのも悲しい。不満の無い状態が精神的につらい場合もあるのだ。それは、自分を高めること?目標を持つこと?▼僕の場合は両方とも違う。ただ不満の無いことが不安なのである。その本質はふだんあるものがないから。それだけである。生きていて余計な道連れも必要なのだ。
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失礼します。
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