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スープカレー「Lip Trip」

特にスープカレー好き、という訳でもないのだけど、ひとりでサラリと食事をしたいとき、行くときが多い。このお店も、近所で仕事をしていて、見かけたの入ってみた。頼んだのは、「うなぎとなめこ」のカレー。お肉はあまり食べたくなかったし、珍しいので頼んでみた。

季節の限定メニューだったような気がした。スープは、色は濃い感じだけど、クセは少ない感じ。具は、予想よりうなぎはゴロゴロ入っていて食べごたえはあった。なめことのコンビネーションも悪くない。僕はウナギ好きでもあるので、満足できました。

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アクセスと頭痛

朝からずっとアクセスを使っていて、少し頭痛がした。それが終って新札幌行きの地下鉄に乗ったつもりが宮の沢行きに乗ってしまった。ああ、ついてない。いつもなら、次の駅でおりで乗り直しだが、頭痛もあってなんとなく宮の森駅までの乗る。

そこで、降りて駅前の近くのドラッグストアで頭痛薬を求める。お店の人に「いつもお使いのはありますか?」と聞かれる。「いや、特にないです」と答えると、適当なものを勧めてくれたので、それを買う。外の自販機にエヴィアンが売っていたので、それを買って、薬を飲む。近くに北洋銀行があったのを思い出して、いくつか振り込みの手続きがあったので、それを処理する。その後ミスドに行き、アイスティーを頼む。そこで、2本ほどメールの処理をしたら、薬が効いてきた。良かった。

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映画「モンスター」

夕食として、テンフォーのピザのMサイズを半分だけ食べて、スカパーを適当にチャンネルをカチカチまわしていると、クリスティーナ・リッチが出ていた映画があった。映像の感じがよくて、観ているとストーリーがどんどんせつない方向にシフトしていって、観ていて悲しくなったきた。いたたまれなくなってTVを消してしまった。

後から、寝る前にネットで調べてみると「モンスター」という映画だった。実話ベースの話のようで、生活環境に恵まれず、友人もなく売春で生活してきた主人公が、人生に絶望して死のうと思った時に、レズの女性(リッチ)と知り合い、彼女を愛し、生きがいとして一緒に生きていこうとするが、歯車が狂っていく話。僕はどうも、こういった話を冷静に観ることができない。僕は、今、平凡な生活をしているけど、僕だってちよっと歯車が狂えば彼女のようになってしまう。すべては紙一重。世の中は。

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トーストガール

Back To The BACK は過去のワークを紹介&思い出など。

トーストガール、懐かしいなぁ。コンテンポラリーアート系の
アーティストが集まったイベントでありました。

ウェブマガジン「シフト」よりhttp://www.shift.jp.org/world/060/sapporoj.shtml

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ハーゲンダッツ「トロピカル・パッション・フルーツ・ソルベ」

アイスは溶けるとマズイ。食べられない訳ではないけど。ガチガチでプラスチックのスプーン折れてしまうのもよろしくない。ちょうど良いタイミングが大切だ。ハーゲンタッツのアイスが好きです。ハーゲンダッツ病というのがあれば、僕はそうだろう。去年の夏とかは、夜コンビニ=ハーゲンダッツを買う(+立ち読み)という図式が成立していた。

それは、さすがに体によくない気がして、自粛。今は週に1回食べる程度。その週1を楽しみに生きる毎日。今日は、「トロピカル・パッション・フルーツ・ソルベ」を食べました。初めてだったので嬉しかったです。おいしかったです。ああ、幸せです。

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アップルストア札幌

9時ころパルコのスタバでコーヒーを飲む。歯医者の予約の取り消しの電話する。窓からみえるアップルストアの行列は三越の方まで続いている。iPod好きの若者という感じの人もいるし、アップル・ファンという印象の人もいる。まったく普通の感じの人もいる。比率的には男性が多い。

9時30分に三越前で待ち合わせ。手続きをして取材を行なう。TV関係は8時30分くらいかプレス受付をしていたらしい。僕は企画がオープンメインという訳でもないのでロケハンな感じ。デジカメを使う。店内の様子をみながらデザイナーと実際の記事構成をどうするか、ということを話す。

店内のオープン前にスタッフの前で外国人がスピーチしていた。アップル本社から来ているのかなぁ、と思った。札幌店のマネージャーは情熱的な感じの人。店舗の正面スチールは欲しいところなんだけど、正面の木が邪魔になっている。お店の前に緑のある感じは良いのだけど、アップルマークが隠れすぎかな、と思う。店舗スペースがワンフロアなのが残念。

行列は最終的には三越を曲って大通りのあたりまで伸びているは確認した。10時にオープンだが、一度に人を入れるのではなく、様子をみて区切って入場制限をしていた。11時少し前に切り上げて、ランチでも、と思い。少し時間があったのでカフェクロワッサンでひと休み。その後、パルコ上の「YOSHIME」でランチを食べる。ブラックカレーのオムライス。おいしかった。

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バディにて22時少し前

食事も終わり、帰ろうかなと思ったいたら、携帯にいくつかメールが転送されていた。帰宅の前に返信しようかと思った。帰ったらすぐ寝そうだったのから。手近なカフェでということでアルタ2階の「バディ」に行く。

窓際のカウンター席に座ろうかと思ったら、禁煙プレートがあったのでやめる。そういえば、と思って西側の明日オープンのアップルストアが見える席にする。フローズンラテを頼んで、メールの返信をいくつか考える。そしてシグ3でメールする。やっぱりCE機は便利だな、と思う。

用事が終わると、ほっといたフローズンラテを飲む。上のクリームが楽しみ。下のラテは甘味は少なくキリッとしていておいしい。窓からアップルストアの場所を見る。店内の照明がついている。夜に外からの撮影はいい感じだな、と思う。店の前に木が立っているので、構図が難しい。お店がちよっと隠れるくらいなら全然良いのだけど、かなり隠れてしまう感じに思える。そんなことを、考えながらタバコを2〜3本飲む。お店を出て、アップルストアの前を通ると、並んでいるいると思われる人が2名ほどみかけた。びっくりした。

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CASA

ロフトで買い物をする。20時30分まで営業をしていて助かる。食事でもして帰ろうかと思う。ステラに行こうと考えるが、混雑しているような気がしてやめる。

地下にあるレストラン、CASAにひさびさに行ってみた。席に案内され、メニューを見ていたら内容がまったく更新されていた。経営母体が変わったのだろうか。ミックス・グリルと、スープとパンをオーダーする。ハンバーグとチキン、骨つきソーセージの組み合わせで、たっぷり食べることができた。満足できましたよ。いろいろメニューがあるのでまた行こう。

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ファイロファックス ダーラム

最近は、ノート(モールスキンの大型)を使っていたのだけど、またシステム手帳に戻した。ファイロファックスのダーラムのA5サイズ。去年のRSRの取材の時に、かさばって、なくしそうになってこともあってヤメていた。

でも、スケジュールや、進行中の企画のA4書類を折るか、50パーセント縮小してプリントすれば綴ることができるし、4種類のペン、ポストイット、USBメモリ、SDカード等も収容できる機能性の高さは、やはり使い勝手が良い。これひとつあれば良い感じ。

ジップのストラップ付きだから、いつも持ち歩くことにしよう。手ぶらで歩けないのが、貧乏性に感じる。ただ、クラブとかに遊びにいくのに、これを持ち歩くのは嫌だなぁ。でも、そういったイベントの中で企画の話になったりすることもあるので、手帳はあったほうがいいのです。

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グレイの世界

世の中ですべてが、シロとクロのデジタルではまったく流れてはいないので、常にグレーの部分を考えながら進めることになる。いや、どちらかというとシロ、クロ、そしてグレーの中ではグレーが一番重要な場合も多い。グレーを考えないプランニングは失敗する確立が高い気がする。ベストな目標(=コンセプト)というのは普遍的なものなんだから、立てるのは易しいと思う。それを実体化するプロセスが一番大切なことで、コンセプトよりプロセスに神経を使いたい。もちろん、コンセプトなきプロセスというのは考えられないので、必要な訳だけど。僕は雑談でも、コンセプトの話より、プロセスの話をするほうが好き。以上、頭の中がモヤモヤしてきた個人的な見解。

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三越にあるアップルの広告

三越の前を歩くと、アップルに広告が並んでいる。すべて、iPod+iTunes。どうせならアップルにのラインアップ全部並べたらカッコいいのになぁ、と思うけど、それは、アップルのファン的発想なんでしょうね。

僕ならシネマディスプレイの広告とかでも興奮するなぁ(笑)。iPodで押していく方針なんでしょうね。そのほうがセオリーでしょう。音楽はみんな興味があるものだし、価格帯も圧倒的に手ごろですしね。シリコンオーディオ・プレイヤー自体もまだまだ、一台も持っていない人も多いから、まずiPodから、アップルをアピールということでしょうか。そこから、パソコン自体の売り上げにもリンクすればいいですね。アップルの広告はシンプルかつ明確で好き。


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グアバプロテクター

地下鉄の西28丁目駅。地上出口のすぐ出たところに、フレッシュネスバーガーがある。ちよっとした時間潰しに入ってみる。新メニューのの「 グアバプロテクター」を頼んでみる。体に良さそうなねネーミング。そういうのに弱いのです。実際良いらしい。フレッシュネスが近所にある場所に住めないのが残念であります。このお店の、オニオンリングが好きだし、スパムサンドイッチが好きなんです。宅配をやっているところもあって、いいなぁ。でも、近所にあったらあったで飽きてしまうのかな。

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M8M

円山にオープンした花屋さんにて打ち合せ。お店は、話はよく聞いていたクリエイターむけのデザイナーズマンション。隣にクッチーナがある。オフィスにも店舗になる感じ。

ここの花屋さんは、ギフトパッケージが、シンプルな黒い箱ですべてフタができる。たから一見したところ中に花が入っているとはわからない。オーナーいわく「花束のほうがサプライズがあるでしょう?」ということ、なるほどと思う。パッケージはさまざまな大きさがあり、花と別のギフトも一緒にパッケージングすることも可能になっている。いいですね。花。

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金曜日のバーミヤン

金曜日の夜は大谷のバーミヤン、というパターンが多くなったきた(笑)。いや、そんなに続かないと思うだけど。このお店の北京ダックが結構好きである。もちろん、専門店で食べるものとは違う訳だけど、ひとりで気軽に食べれる「北京ダック」という部分では貴重だともいえる。

女性の店員さんは愛想がいい。バイトさんだと思うけど、でも一生懸命明るく、まじめの接客しているのをみると素晴らしいなぁ、と思う。自分がもしバイトのボジションでここまでできるのかというと、疑問である。同じ時間やるならマジメにやったほうが良いに決まっている。食後にマンゴージュースを飲む。

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方眼と手書き

最近は、方眼のノートが好きでよく使っている。打ち合せなどで、つかっている人は結構みかけたことがあるのだけど、自分ではあんまり便利だとは思っていなかった。でも、ふと安い方眼のレポートパッドを買ってみて、メモやページネイションを作ったりするのに、なかなか便利だと感じた。簡単なリストを作るのにも適している。ちょこちょこ使っていきたいと思う。

手書きで自分の汚い字をみるのは、嫌なものですけどね。ふだん仕事で手書きというの、ほとんどないので、たまに役所の手続きとかで手書きで名前とか住所と手書きすると、まずいな〜と思う。なんか、汚いというより「手で書く」という行為自体を忘れてしまっているような危機感があり。

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僕とロジテック

最近は本当ハードディスクは安くなったなぁと思う。僕は普通の据置方の補助用は持っている。USBですけどね。バスパワーで使える小型のが欲しいなぁ、と思って、ビックカメラの売場を見ていたら40Gで値段も手ごろだし、デザインも悪くなかったので買う。まったく意識していないのだけど、ロジテックだった。

昔から、買うのを決心したらロジテック、というパターン多し(MOドライブとか)。本体はナイロンのケースと、本体にストラップもついていて、少し大きめの綴じ手帳ほどの大きさ。僕は基本的に、そんな大容量のデーターを扱わないので十分である。これは主にバックアップ用に使いたいと思う。

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アフタートーク

ススキノからやや東にある、クリエィティブな「企み」を感じさせるビル。コーヒー豆やお花の販売から、アンティーク家具から、デザイナーらのオフィス・スペースもある。3F階がカフェ&サロン。

ちよっと話しこむ感じで、夜を過ごすのにはなかなか良い場所だと思う。華やかすぎず、シンプルすぎず、という雰囲気が良い。僕は、派手すぎるとあんまりこみいった話をするのが合わない気になってしまうし、シンプルならファーストフード系のお店で良くなってしまう。カルテの質問がなかなか難易度高し。

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ポールランド ggg Books-2

大きな作品集も持っているけど、このコンパクトな作品集もなかなか良い。ふと手に取ってパラパラ楽しむことができる。ランド作品は全体的に好きだけど、特にといえばロゴの仕事が好き。IBMのロゴは持大企業としての格式と、最先端なイメージがうまく合わさってる。何度見ても見飽きない。ネクストのロゴも好きだなぁ。アート的に凝ったロゴより、意味を込めてジンプルなデザインが好き。

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セイコーマートのサンドイッチ

セイコーマートの卵焼きとベーコンのサンドイッチが好き。ああ、なんか夕食べ損なってしまったなぁ、という日がある。21時を過ぎた場合よく思う。そういう場合の数少ない選択肢の中に「セイコーマートに買にいく」というのがある。これはこれで結構な楽しみでシリコン・オーディオを聴きながら夜道を10分ほど歩いていく。目当てはホットシェフなのだが、これが品切れの場合が多い。また、あったとしても結構、ボリュームがあるので、いざ「かつ丼」とか「ハンバーグカレー弁当」とか買うかと思うと、お腹に残りそうで躊躇する。絶対、食べたらすぐ寝るし。

そんな訳で、よく食べてのが「卵焼きとベーコンのサンドイッチ」。二つ入りのもので、片方がタマゴで、もうひとつがベーコン。まったくシンプルなものだけど、ベーコンのこってりとした存在感と、タマゴの中の甘味感がなかなか食べていて気持ちがいい。リスクのない快感。

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♦マグネット16号

M16








●MAGNET16 June.Special 2006 A3両面 4ッ折りA5サイズ(2006年6月8日発行)
「インテリアのための作品 Pictures For interior - PICTOREAL2 」

マグネット16号発行いたしました。詳細は
http://numerodeux.jp.org/の右メニュー「MAGNET」のコンテンツをご覧くださいませ。

 

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「ピクトリアル2」オープニングパーティの様子

「ピクトリアル2」オープニングパーティ

本サイト、ニュメロデューの企画による2004年度にスタートした、札幌在住のプロデザイナーおよびイラストレータに「インテリアのための作品」を制作してもらい展示・販売する企画、「ピクトリアル」。2004年に第1回「ピクトリアル11」を開催。今年、その第2回目、「ピクトリアル2」が開催され初日6月8日(木)の夜にオープニングパーティが行われました。

その様子を写真で紹介。当日は、出品者、一般のお客さんから、学生さん、企業関係の人などさまざまな人が作品を見ながらソフト・ドリンクと会話を楽しんでいました。6月22日(木)まで開催しています。お好きなサイズで作品購入することができます。

PICTOREAL2 Opening Party
日時:2006年6月08日(木)20時00分ー21時30分
場所:サッポロデザインセンター
   http://www.sapporo-design-center.com

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ミスタードーナツについて

ミスド好きです。以前は、ススキノ店で待ち合わせをしたり、クラブに行くまでの時間を潰したりしていた。あまり打ち合わせをした記憶はないなぁ。ダラダラおしゃべりが多いですね。コーヒーのおかわりは最高4杯。最近はカフェオレも、おかわり自由らしいですね。コレって砂糖がはいっているのかしら。入っているなら僕にはツラいなぁ。

最近はもっぱらテイクアウト専門。自宅でコーヒーを飲みながら食べるとうまい。デザートでも、夜食でも、朝ごはんにもなる、と、僕は思っている(笑)。僕はオールドファッション系が一番好き。新しいものなら、「フルーツシュードーナツ」がいい。「ポン・デ・リング・シリーズ」は、どうも味も食感も苦手ですなぁ。そういえば、「ポン・デ・リング」が出始めたころから、ミスドの店内で食べなくなったような気がする…それが、僕のミスドからのひとつの卒業…と感傷的になりそうだったが、というよりファーストフードのお店の雰囲気(食べ物でではなく)が少し苦手になってきたのかもしれない。でも、ミスドはこれからも好き。


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オープニングパーティ終了

「ピクトリアル2」のオープニング・パーティ無事終了。企業の人から、学生さんまで、いろいろな人が」来てくれたのが嬉しい。ビジネス的展開もあった。出品者のみなさんも、ほどんどの方が平日夜というシビアな時間に顔を出してもらって嬉しかった。

僕は、こういう場のホストには、どうもあたふたしてしまって、いろいろ不手際もあったと思う。すいません。前日、ノンビリとしていたが、ホストとしての役割を考えるべきだったと反省する。自宅に帰る。考えてみると、食事をまったくしてなかったけど、そのまま布団で寝てしまう。

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ピクトリアル2 オープニングパーティ前日

明日は、「ピクトリアル2」のオープニングパーティ。なんとかやるべきことはやった感じなので。現時点で特に考えることはない。というか、今の時点で考えることがあったら大変である。

受験生のようなもので、前日は、もうたくさん勉強するより、静かに過ごせることがベストだと思う。イベントの前日どころか、当日まで、やることがあってドタバタしているのはよくないと思う。昔はそういう経験はあったけど、今は無くすようにしている。

前日しか、当日しかできないことなら、仕方がないけど、そうでなければ、前日はゆっくり過ごしたい。それでもなんか落ち着かないのが、自分は小心者だからだと思う(笑)。

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カフェ「フラッグスカフェ」

大丸デパート札幌店には各フロアにカフェがある。その1階のお店。アクセサリーの4℃によるカフェ。夏は、オープン・カフェにもなる。やや話をズレるが、僕はオープンカフェというのが苦手である。なんでだろう。寒がりだからだろうか。たしかに、寒い中でコーヒーを飲むのは嫌だし、かといって直射日光浴びながらも嫌だ。要するに、僕にとってカフェ空間とは、無風で暑くも、寒くもないフラットな空間であるのが理想なのだ。

話を戻そう、「フラッグスカフェ」は、オシャレで、まったりというより、やや活動的な雰囲気なお店であり、夜というより昼のお店である。メニューは、オシャレに健康志向という感じで、健康と美容に良さそうなジュース、食材に凝ったプレート・メニューがある。打ち合わせに使うような感じではないし、男同士は似合わないと思う。まわりを見回してみると、女性のひとり客や、女性の二人同士。女性なら年代選ばず似合うような感じかした。あと、若いファミリーっぽい人。そして、男ひとりは僕だけ。

僕は体に良さそうなフレッシュ・ジュースを飲む。窓際のほうに、オシャレなOLふう(服装は休日仕様)の2人組がいた、そいういった感じの人が似合うお店だと思う。

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CD 「KEN ISHII / Play, Pause and Play」

ブックオフのような(でも違う)、中古本・CD・DVD&ゲームのお店で購入。こういったところは、時間のある時、CD棚をボーッと見るのが好き。細かなジャンル分けや、レーベル分けしている分けでないので、チェックするのは面倒。下手すると洋楽の中に邦楽がまぎれていたりする。お店の人が、迷ってなんとなく分類しているのが目に浮かんで、それも楽しい。

目についたのが、このケン・イシイ編集のコンピ2枚組。ジャケも微妙に良くて、CDコーナーを2まわりぐらいして、考えて買った。1枚づつ編集コンセプトがあり、1枚がオンで、もう1枚がオフ・タイムに聴いて欲しいということ。ケン・イシイの24時間が、わかるCDともいえるかもしれない。

DJというアーティストが確立され、その中でいろいろな作品提示とサバイバルを繰り返しているなかで、ケン・イシイをひさびさに聴いてみると、大変良い意味で変っていない。1枚目「PLAY」は凄くクリアーでストイックなハード・テクノが展開されていて、僕のようにツボにはまる人にはハマりまくり。部屋で聴いて、ご機嫌。このCDには、ちよっとレンジを広げて、いろんな人に楽しめる作品に、なんて色気が「無い」のがいい。

2枚目「PAUSE」は、「こんなのもあるよという感じの」と箸休め的な、盛り上がるというより、「おもしろい」CDとなっている。

この2枚組を聴いて思ったのは、あんまり無理して、ひとつにまとめようとしないで2枚にする潔さ。シンプルな方法論であるけど、2枚組という構成が、レコードの持っていた「A面」「B面」の役割を持っているのかもしれない。

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映画「ポセイドン」

豪華客船が、凄まじい大波で転覆!主人公らは、決死の脱出を試みる…密閉感のあるパニック映画。こういうジャンル好き。エアポートものとか。そういえば、最近ジョディ・フォスター主演の「フライト・プラン」がDVDリリースになって店頭によく平積みされてますなぁ。これ、劇場で見たのですけど、サスペンスのおもしろさよりヨーロッパのフィルムのようの画面に凝った、アート系雰囲気が気に入ってます。個人的にはオススメ。

話を戻して「ポセンドン」ですが、「ポセイドン・アドベンチャーのリメイク」。オリジナルは、子供の頃TVで観た程度なので細部は忘れてしまったけど、神父や、元水泳をやっていた、というおばさんなど、それぞれのキャラクターが生かされた、ドラマ性の高い作品だったと記憶している。特に最後の神父のセリフなど印象に残っている…ゲオに行って借りてこようかな。

さて、リメイクの「ポセンドン」だが、結論からいうと、僕には断片的な記憶しかないのだけどオリジナルのほうがずっとおもしろかった。まぁ、レイト・ショーで1300円だったので、その分は回収できてると思うけど、当日券で1800円はもったいないかな、という感じ。メインキャラは、そんなに悪くないと思うんだよね。カート・ラッセルとか。ゲイの実業家とか、密航の少女とか、バツいちの母娘とか、ギャンブラーとか。でも、それぞれの設定が生かされてない感じ。本当ゲイの実業家のおじいさんとか、雰囲気はいいのになぁ。 

そのかわり、VFXは見応えタップリ。オープニングで豪華客船ポセンドンの「もの凄さ」を捉えていくカメラワークは、ワクワクした。そして、その余韻がまだ覚めないうちに、アッサリと転覆。さかさかになる様子もバッチリ凄い。この展開から感じるのは、このリメイクは、オリジナルと違って、「主役はVFX。ドラマはサブです」ということかなぁ。


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QPゴールドはほどほどに。

初対面の人との打ち合わせというのは、結構疲れるものだ。それが、もう濃かったらすると大変。まぁ、打ち合わせというのは、疲れるものであって、内容にもよるけど日に2〜3本もあれば、僕は疲れてしまいます。少し前まで、疲れるごとにQPゴールドを飲んでいました。すると、クセになってしまって、体がいつも変な高揚感に包まれて、どうもよくない。コーヒーに飽きてリポD飲んだり、だんだんロクでもない感じになってくる。やっぱり、疲れには、規則正しい食事と睡眠。そうですなぁ。

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バーミヤン

大谷で地下鉄を降りる。駅直結にショッピングモールで、食事をすることにする。目に入ったのが「バーミヤン」。中華ファミレス。よく、国道に「ガスト」とセットとで並んでいるお店である。「ガスト」は何度が行ったことがあるが、「バーミヤン」はない。また、何度かの「ガスト」での食事もなにを食べたかよく憶えていない。無理に思い出してみると、テイアクアウトでピザを頼んだら、ノベルティをもらったことがある。また、ハンバーグを食べたような気がする。いい加減な記憶。大体、僕が「ガスト」で食事をする状況は、ひとりで、夜が遅く、とにかくなにか食べてサッサと帰りたいという時が多い。

さて、今日の「バーミヤン」も、ひとりで手早く食事をすまして次の予定にシフトしたい気分。お店に入り、喫煙者コーナーに座り、学生ふうのウェイターにチャーハンを頼む。早いタイミングで、運ばれてくる。携帯電話でメールをチェックしながら食べる。結構おいしいと思う。食後、タバコを一般吸って、外に出ることにする。近くにおばさんの2人組が、いくつかの料理の皿を前にして熱心に話し込んでいる前を通る。レジで、先ほどのウェイターに支払いをする。近くにあったゲオで立ち読みをしようと思ったが、ヤメて地下鉄に向かう。

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USBメモリ

CD-R,USBメモリ、安価なポータブルハードディスクなどが登場して、そしてネットでの大容量データー受け渡しサービスなどなどで、出番が減ったMO。ちょっと前まで、パソコンの机のまわりにはドッサリMO。買うたびに「高いな」と思うMO。要返却とシールが貼ってあるMO。そんな「MOの風景」が最近は見られない。いつのまにか。

最近、CDを焼いていて、CDが足りなくなってしまった。そこでMOがあったので使ってみた。ルックスという部分で、記録メディアの中でMOが一番好き。四角い感じがいい。CD並の値段、だったら絶対MO使うのだけど、と僕は思った。

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