会場:札幌コンベンションセンター
アイミットとは、インターネット、デジタルカルチャーの世界会議。世界で持ち回りで開催され、今回アジアでは初めて札幌で開催された。世界各国から、クリエイティブ、関係者、法律家、企業の方々が会場の市内コンベンションセンターに集まってきて、基調講演、ディスカッションを開催。また、同時にライブペイント、Tシャツ、映像、バック作りのワークショップ、コンサートなども予定されてるる。その様子を数回に分けて紹介していこうと思います。
今回は、基調講演の様子を紹介します▼
▲会場のコンベンションセンターの前にあるアイサミットの大きなサインボード。今年のサミットのイメージカラーが緑。
▲基調講演の会場の様子。その他、コンベンションセンター全体を貸し切りで、同時にさまざまなレクチャー、ワークショップが開催されていた。
▲クリエイティブ・コモンズの生みの親ローレンス・レッシグによる講演。こういったデジタル・カルチャーがテーマと聞くと、専門的な印象だがレッシグの話は平易で非常にわかりやすく、説得力のあるものだ。
▲クリエイティブ・コモンズのCEO、伊藤穰一の講演。レッシグの思想的な話から変って伊藤穰一は、フリーカルチャー、インターネット・ビジネスについて。従来の技術開発はお金がかかりすぎる点を指摘。インターネットを活用することによって非常に低コストの技術開発が可能になったと語った。
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▼10年目を迎える北海道最大のロック・フェス。自由なスタイルで音楽を浴び続ける2日間!
ライジングサンロックフェスティバル とは、1999年よりスタートした北海道石狩で夏2日間にわたって開催される日本初の本格的オールナイト野外ロックフェスティバル。
今年で10年目を迎え,ますます「進化」していく内容。お見逃しなく!
今や短い北海道の夏を代表する「お祭り」のひとつであり、この2日間にむけて全国から観客が集まってくる。音楽が鳴り響き、空が大きくみえる抜群の自然環境の中で100組を超えるアーティストのライブ・パフォーマンスを7つの個性的なステージで楽しむことができる。どれを見るか?どう楽しむか?それらは参加者が自分のペース・自由にスタイル選んで、全身で音楽を体験する2日間。
まだ未体験の方は、今年こそ足を運んでみてはどうだろう?
日時:2008年8月15日(金)-8月16日(土) 15日 OPEN 11:00 / START 15:00 / END 22:50予定 16日 OPEN 11:00 / START 13:00 / END 5:30(17日)予定 場所:石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ (小樽市銭函5丁目) 料金:[15日入場券(入場のみ)/¥7,000][16日入場券(入場のみ)/¥9,000][通し入場券 (入場のみ)/¥14,000]
★お問い合わせrsrfes-support@wess.co.jp 011-614-9999(平日11:00-18:00)
★出演アーティスト・スケジュールについて詳細は以下のサイトをご確認ください。http://RSR.wess.co.jp
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17:30-19:00/料金¥2500/会場:D&DEPARTMENT札幌店
雑貨・家具のセレクトショップD&DEPARTMENT PROJECT のプロデュースにてテノール歌手・井澤章典のCDがリリースされた。それを記念して同 札幌店にてD&DEPARTMENT代表ナガオカケンメイと井澤章典によるトーク&リサイタルのイベントが行われた▼
▲
トークは曲の解説にとどまらず、歌い手の裏側を明かすような話も飛び出した。笑いがおこるなごやかな雰囲気で進みながら、歌声が披露された。
▲アンコールではナガオカケンメイのリクエストで、オペラの曲である『禁じられた音楽』『ありがとう』そして『小さな空』の3曲を歌っていただいた。
井澤章典さんのCDはとても素晴らしいものなので、一度以下にて試聴してみて欲しい。
http://web.d-department.jp/project/cd/index.html
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時間:10:00〜18:00/会場:札幌市コンチネンタルギャラリー/料金:無料
国内外で活躍する実力ある造形作家を招聘し、ワークショップとエキシビジョンを開催。4人の造形作家、艾沢詳子・阿部典英・下沢敏也・鯉江良二による作品がひとつのフロアに展示された。それぞれの作家による「視点」から作り出された「かたち」を感じられる展示となっていた▼
▲下沢敏也 作品 展示スペースの最初に出会う作品。素材は陶なのだが、その佇まいはまったく自然に発生した「森」のような空間に感じられた。
▲鯉江良二 作品 「モニュメント」と表現するのがふさわしくる思える。静かながら、強い印象を残す。
▲阿部典英 作品
ビビッドな色使いは、一見人工物らしい印象だか、その表面は木材を丁寧に加工したものだとわかると、存在が身近に感じられた。
▲艾沢詳子 作品 素材がワックス、テッシュペーパー、シュレッダー紙等が使用されていることに驚く。有機的で可愛らしくもあった。
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時間:9:30-17:00(入場は16:30まで/休館月曜)会場:北海道立文学館 (中央区中島公園)/料金:一般¥600・高大生¥350・小中生¥250
吉増剛造は日本を代表する先鋭的な現代詩人のひとり。
その表現は詩作や朗読だけではなく、オブジェの制作や、写真から映像作品までジャンルにとらわれない表現活動を行っている。
今回、多様な作品展示が開催中。同時にトークやライブ・パフォ−マンスなども予定 されており、過去の作品と現在進行形の活動を体験できる貴重な機会となっている▼
▲展示は会場全体のスペースを使い、大変見応えのあるものとなっている。
壁面の作品展示から映像作品まで、テキストからビジュアルまでひとりの詩人の活動とは思えない。
▲フロアが変ると、まったく違う表情をみせる。
他のフロアの落ち着いたトーンから、ポップな色合いをみせる。ポラロイド写真を使った作品。左奥に見えるのは銅版を使った作品。
▲映像作品も複数のエリアで紹介されている。写真はもっとも規模の大きいスペースで、じっくり作品は見られるようになっている。映像はコラージュのようにイメージが重なって流れている。
▲さりげない平面作品にも強いセンスが感じられる。今の時代でもまったく古さを感じさせない。
ごく一部しか紹介できなかったが、先に書いたように本展示は基本的な詩作からいろいろな方法による平面・オブジェ・写真・そして映像とひとりの詩人による多彩な表現をたっぷり楽しめるので、時間を多めにとって訪れて欲しい。
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14:00-15:30/会場:アップルストア札幌 (南1西3)
D&DEPAETMENT PROJECT 代表ナガオカケンメイと同札幌店代表・佐々木信のトークセッション。札幌では今回で3回目。今回は、2人がD&DEPAETMENTとは別のプロジェクト東京、松屋銀座で開催され物産展についてトークがおこなわれた。▼
▲テーマは、ナガオカケンメイは近ごろ、日本のデザインを真摯に考えるための有志組織、日本デザインコミッティー の一員に選ばれた。
その一員として、同組織が行っている松屋銀座 で開催されるデザイン展のディレクレションを行うこととなった。
ナガオカケンメイのテーマは、全国の物産展。それを「デザイン物産展ニッポン」と名付け、各都道府県に全国各地の5つのジャンルに分けた「物産」を紹介していく展示会となる。
▲この展示には、iPhone,iPod touchを使用したユニークな試みがおこなわれる。それは展示のガイダンスとして同機を使用することだ。
持っている人はブラウザーよりサイトにアクセスして展示物の目の前で、各物産の必要な情報を知ることができる。同機は会場で貸し出しもする予定。このシステムを作ったのは、D&DEPARTMENT 札幌店 を運営している3KG である。
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時間:10:00〜19:00/入場無料 会場: ART-SPACE 201 (中央区南2西1-7山口中央ビル) FIVE ENERGY web :http://www15.ocn.ne.jp/~daisyweb/
前回紹介したアート展示企画『FIVE ENERGY』 の続報として前回では紹介できなかった作家の展示の様子を紹介してこう▼
▲シェルター・セラ (アメリカ)
カラフルな旗、ジープのモノクロ写真、タイヤのオブジェあるブルーの照明。会場全体が、作家の空間となっていて観る側は作家の心の中に入り込んだ気分なる。
▲横須賀令子 (札幌) 墨絵の平面作品およぶ作品映像が上映されていた。和紙に描いた墨絵をデジタルデーターにして、アニメーションを制作。劇場作品「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」にも作品が使用されている。
▲中島弘美(茨城県)
ドローイング作品。控えめな色使い、自然な発想から生み出されたと思われる線の数々は、観る側の心を捉える。線を目で追いながら、いろいろ考える。
▲Liberated Area(=解放区) 今回用意された公開のワークショップスペース。ここには作家が期間中、会場に来た人と交流をしたり、一緒に作品作りを行なっていた。写真は横須賀令子によるアニメーション制作の基本ワークショップの様子。
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週末のテーマは「デザイン!」 (イベント情報) デザイン性の高い雑貨・家具を扱う
セレクトショップ「D&DEPARTMENT 札幌店」 のイベントが7月26日(土)・27日(日) と開催されます。以下紹介します。
■「『デザイン物産展ニッポン』開催記念 ナガオカケンメイ×佐々木信 トークイベント」 7月26日(土)14:00-〜 会場:アップルストア札幌 料金:無料 D&DEPAETMENT PROJECT 代表ナガオカケンメイと同札幌店代表・佐々木信のトークセッション。テーマは、松屋銀座にて開催される展覧会「デザイン物産展ニッポン」について。お話しはデザインからiPhoneにまで触れていきます。
●「井澤章典トーク&リサイタル『わかりやすいにほんのうた』」 7月27日(日)
会場:D&DEPARTMENT札幌店 開場:17:00/開演:17:30(終演:19:00)/チケット:2,500円(ワンドリンク付・税込)
テノール歌手・井澤章典さんによる「にほんのうた」を、ナガオカケンメイの解説とリサイタルが楽しめるトーク&ライブイベント。D&DEPARTMENTがプロデュースした井澤章典さのCDはとっても素敵ですよ。試聴はhttp://web.d-department.jp/project/cd/index.html でできます!
※詳細は以下をご覧ください。http://d-department.kgkgkg.com/?p=268
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「ウィークエンド」/ジャン=リュック・ゴダール
ひさびさに観た。寝る少し前に。なんだか政治的に難しい方向にシフトしていくあたりのゴダール作品。 でも、政治のお勉強はしなくても映画として楽しめる。楽しめるといっても、それはゴダール的な楽しみであって、それを発見するためにくり返し観て、だんだんニヤリとしなければならない。
ゴダール的楽しみ、と書くとなんだか偉そうで、インテリな感じだけど、そんなことはないし、そんな時代でもないし、女性にもモテません。 素朴に噛みしめながら観るのがいい。そこにおもしろさを見いだせば、ハマればいいし、感じなければ観なくていい。 いつも素っ気ないアプローチをしてくるゴダール作品は、元祖ツンデレだけど、そのデレを探すために必死になる。
その必死さも寝る30分まえ娯楽として十分。映画の中でなにかを探すって、とても素敵なことで、この楽しみは捨てたくない。
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「スターシップトゥルーパーズ3」(封切り作品・スガイ)
地球人と巨大な昆虫軍団とのSF戦争もの3作目。上官の命令は絶対服従!という感じのストレートな軍隊もので、今結構珍しいかも。みんな戦いに悩んだりしません。 「1」は大予算で、バリバリ戦闘シーンが期待を裏切らない出来。「2」は低予算で、正直僕はおもしろくありませんでした。できの悪い「エイリアン」みたいな内容でしたし。 さて、本作「3」は「1」の監督ポール・バーホーベンが制作総指揮としてカムバックして「1」の流れを組む作品となっています。でも「3」だけ初めて観ても特に問題はありません。そんなに複雑な話でありませんので。昆虫と戦争、それだけです。
ニュース映像として紹介されるポール・バーホーベンの悪趣味なティストに包まれながら、主人公達は、大まじめにバグス(昆虫)軍団と戦い、恋をしたり。本作もそれほど大予算の映画ではないようですが、今までの作品とがは違う要素を入れつつ、戦闘シーン以外のおもしろさにも配慮した、まとまりの良い作品になっています。 戦闘シーンばかり頭に残った「1」より、映画としてはバラエティに富んだ話だと思います。でも「4」ができるかは微妙ですが。ポール・バーホーベンの真面目と悪趣味のバランス感覚というは凄いなぁ、と本作を観ると思うのです。
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時間:14:00-17:00/会場: HOKUSEN GALLERY ivory (中央区南2西2)
市内のウェブ制作会社インプロバイド は、クリエイター紹介サイトモスリンケージ および、著名クリエイターを招いたレクチャーイベントカルティベイトセミナー を行なっている。
第3回目の同セミナーでは東京よりアートディレクターの菊地敦己 、札幌からはデザイン・ユニット、ワビサビの工藤“ワビ”良平 、デザイン会社3KGの佐々木信 を迎え、仕事の紹介を通したクリエイションについての講演と3人によるフリートークが行われた。▼
▲菊地氏のレクチャーは、具体的な仕事について、受けたいきさつから、できた後までエピソードを紹介しながら進んでいった。青森県立美術館 のVIやロゴ、サインをトータルで引き受けた話などは大変興味深い。
▲会場は満員。学生から、クリエイテイブの仕事をしている人が参加していた。
▲菊地氏がアートディレクションを手がける雑誌。一般的には雑誌タイトルが入る部分に、特集テーマであつかうものの名前「たこ」を配置している。これが書店に並ぶとほかの雑誌とはあきらかに異質で目をひくという。
▲16時より、工藤(左)、佐々木(中)、菊地(右)の3名で、フリートークがおこなわれた。くだけた話も出て会場から笑いも出ていた。
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CAFE ESQUISSE (中央区北1条西23丁目1-1 メゾンドブーケ円山1F)/平日 12:00~24:00/日祝日12:00~21:00/定休:水/ 入場料: 無料(喫茶店内で展示の為、お飲み物等は各自お買い求め下さい) http://www.cafe-esquisse.net/
広告、雑誌を中心に絵本も手がける市内在住のイラストレーター、佐藤正人の個展が開催中のところをお邪魔した。▼
▲会場のカフェ エスキスは定期的に展示を行っているギャラリーカフェ。お茶を飲みながら作品を楽しむことができる。
▲作品は細長いユニークなサイズ。タッチは和風でありながら、全体の雰囲気はモダンなイメージ。ポップな色使いが楽しい。和洋どちらの空間でもマッチしそうだ。よく観ると隣接する絵と連作になっていることがわかる。
▲作品余白のベージュ部分には濾した後のコーヒー豆が使用されているとのこと。年を重ねて自然にかすれたような風合いが出ている。
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アメリカのTVシリーズ。過激なタイトルであるが、内容は女性視点のラブ・コメディ作品でなかなかおもしろい。海外のシリーズでは珍しく30分という尺もコンパクトでよかかったので、僕はレンタルしてよく観ていた。 内容はニューヨークを舞台に、ライター、ギャラリーのディラー、広告代理店勤務、弁護士という職業の女性達の恋愛・結婚願望をテーマにしたもので、それぞれが業界人なんだけど、気取りのないところが受けたと思う。夢と現実のバランスが絶妙ですね。 それぞれ、専門的業種な仕事のわりには具体的な仕事をしているシーンはほとんどない。アフター5かオフである。このあたりも女性的な感じが。男だとどうしても仕事のシーンがメインになりそうな。
女性視点ということで、男の僕が観ると女性の本音が見え隠れして少々、つらい時もありますが興味深いところです。参考にはならないような。 今回、映画化されたということで8月公開とのこと。男客の比率が気になる。カップル向け映画とも微妙にいいにくいし。どうんなんでしょう。 観に行こうかな。
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新作映画「TOKYO!」とういう3名の監督によるオムニバス映画作品の1本にレオス・カラックスが参加している。この監督には思い入れのある人は多いと思う。紹介する「ポーラX」は前作「ポンヌフの恋人」(1991)年から、8年ぶりの作品ということで話題となった。僕も随分期待して上映館であったシアターキノに観に行った記憶がある。 「ポンヌフの恋人」までは、ボーイ・ミーツ・ガール的な、特殊な状況ながらも一種の普通の(庶民的な)な舞台であった。 対して「ポーラX」は、いきなり空爆のシーンから始まったと思えば、日光がまぶしい自然の中の立派なお城が出てきて主人公はそこに住む若くハンサムな新鋭ベストセラー作家。絵に描いたような育ちの良さそうな婚約者もいて、母親はカトリーヌ・ドヌーヴ。 前作の主人公が浮浪者ということを考えると、随分、エクセクゼクティブなお金持ちの世界で、カラックスも変ったのかな、と思う。 話しが進むと、主人公の姉と名乗る女性が突如、秘密裏に表れて、主人公はその女性と人生の奈落の底に落ちていくことになる。観ている一般庶民の僕は「なんで?なんで?」の世界。幸せで、なにも不足のない美男子の主人公は、ロクに証拠もない「姉」と名乗る女の口車になんとなくのせられ、フラリと家出。計画的にお金等も持ち出した様子もなく貧民街の安宿に泊まる。そこでの「姉」とのセックス。しまいにはテロリスト集団のアジトにお世話になったり… そんなトチ狂ったような主人公を、相変らず映画知識をフル動員した大まじめな映像美で見せてくるので、クエスチョンマークの連続なのだけど、ここで気がつくのは「ああ、やっぱりカラックスだなぁ」ということ。
ひさびさになんとか撮れた映画だと思うのに、まったく妥協せず自分の撮りたい映画を撮る。ここには、世間や流行やスポンサーに配慮しようなんて気配りはまったくなし。映像にもたっぷりお金をかけて描く話は男の破滅。でも、カラックスはこの男に対して同情とか教訓とかはまったく残さない。恐らく可哀想だとも思ってはいないだろう。それは冷たい意味ではなくて、カラックスは主人公の行動に対して憧れのようなものを持っているように感じる。 破滅の美しさを心から確信を持って、ごく自然に描ける映画作家は今、世界にどれくらいるだろうか。なにかと表現についてうるさい世の中だけど、フィクションの映画の世界は限りなく自由であるべきではないだろうか。
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ロディアの一番ちいさなサイズに、ペンフォルダーつきの表面はナイロンのカヴァーに、トンボのミニボールペンPFitをつけて使っていた。 これはなかなか便利だったのだけど、どうもなくしてしまったようだ。僕は間が抜けているけど、モノを無くすことはあんまりなくて少々ショックを受ける。おおげさですが。 買い直すことは確定的な紛失を認めるような気がしてイジイジと過ごしていたのだけど、やっぱりあると便利なので買い直した。 今回はハンズで革製のモノを買う。使ってみて有効性は認識していたので少し高価なものにした。 前のナイロン製もある意味こういった小物では珍しく好きだったのだけど、今回の革製のほうが厚さが薄くて微妙によりコンパクトでシャープな感じで好き。ボールペンはやはりPFitがベストだと思う。ひさびさに使ってみるとやはり便利だ。上着にもズボンのポケットにも入るので、どんな服装でも大丈夫。例外なく、常に持ち歩いて思いついたことや、買い物メモ、その日のスケジュールなどを転記して使う。今、メインの手帳はA5のタイムシステムを使っているので、コンパクトなメモ帳はあったほうがいい。
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「ジミーブラウン」の2号店。駐車場あり。室内のカフェ空間に加えて、オープンカフェな感じが楽しめる30席ほどのウッドデッキ(写真)が特徴的だ。 木材で組まれた外の空気を感じることのできる空間になっている。これからの季節なかなかいいと思う。 コーヒーとガトーショコラを食べる。日々、油断しているとすぐ惰性でなんとなく過ごしてしまうことがある、自宅→仕事→自宅という日常の生活のリズムの中では、無為な時間の経過になかなか気がつかない。でも、確実に時間は経過しているのだ。止まることはない。自分の消失に近づいている。 そういう時に、ふと新しいカフェに足を伸ばしてみたりすると、カフェの楽しみの他に今の自分の状態というのをリアルに感じることができる。そこで思うのは、時間をうまく使えてないということ。少なくても、それを認識することが大切だと思う。もともとインドア派であるため、オフはついつい自宅に居がちだけど、少し違う場所に行くのは本当に気分転換になるものです。
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MAGNET24 「夏>札幌> アイサミットに行こう!」
2008年夏、アジア圏で初めて最先端のデジタル・カルチャーを討議する国際会議「アイサミット」 が札幌のコンベンションセンター で4日間おこなわれる。 世界各国から関係者が集まり、基調講演からディスカッション、誰でも参加できるワークショップ、パーティ等が予定。札幌市民枠でお申し込みいただければ1000円(1日)で入場できる。
今回のマグネットでは、アイサミットのプログラムの紹介および日本最大のクリエイターコミニュティサイト「ロフトワーク」 (東京)の林千晶と同コンセプトのサイトを運営する「モスリンケージ」 (札幌)の小林元・猪熊梨恵の1万字を超える対談を収録。アイサミットを理解するための一冊になっています。
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『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』(C)1995・2008士郎正宗/講談社・バンダイビジュアル・MANGA ENTERTAINMNET(劇場上映)
ヴィデオでは何度も見たが、スクリーンで観たことはなかった。それだけでも劇場上映は嬉しい。やはり劇場と自宅では全然違う。当たり前だけど。 本作は95年に発表された『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』のリニューアル作品。ストーリー・演出については改変はなく、音や画像の再調整を中心に行われている。 わかりやすいのは一部のシーンは新作CGで差し替えられている。新しい解釈といった感じはまったくないが、アニメの歴史も短くない現在、こういった再上映もアリだと思う。95年というと13年前。「タイトルは知っているけど、観たことはないや」という人もたくさんいると思う。そういう方は是非。また、僕のようにヴィデオは死ぬほど観たけど劇場ではないや、という方も。もう本作を劇場で観る機会は大変少ない思うので足を運ぶ価値はあるのでは。 当時は随分、ブッ飛んだ作品だとは思ったけど、今見ると世界観やキャラクターについてキメ細く丁寧に描かれていて、そしてそれが後に「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」のシリーズに忠実に反映されて発展させていったことがわかる。まさにベースとしてふさわしい作品だし、起承転結としても見応えのある作品だ。
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CAI02(中央区大通西5昭和ビルB2)/13:00-23:00/13日(日)はお休みhttp://www.cai-net.jp
国内有数の国際美術展「横浜トリエンナーレ」 に2005年度招聘 された似顔絵アーティスト黒田晃弘 が、似顔絵の作品展示および会期中オーダーに応じて特別価格で似顔絵を制作するイベントを開催。似顔絵を描く旅に出て、そこからたくさんの人の「似顔絵を描く」ことによって、コミュニケーションし続けていった軌跡を感じさせる展示となっている。▼
▲展示は会場の3つのフロアのうち、2つのフロアを使用。設置されたTVでNHK「日曜美術館」など番組で紹介された模様を座って観ることもできる。
▲展示されている似顔絵作品は黒田晃弘が北海道内を旅して、その地で暮らすごく、ごく普通の人々と接してつくりあげていったもの。利尻では漁師小屋を借りて、似顔絵の展示も行った。
▲似顔絵は、描く人と会話をしながら進めていく。会話から、絵のイメージを求める。そのため、最初から目鼻の位置を決めたりせず、抽象的なイメージから描いていく。そのため、タッチは作品ごとに異なる。
▲会期中は特別価格にて、似顔絵を描いてもらえる。会場にそのための設備がセッティングされていた。
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時間:14:00-17:00 料金:1,500円 会場: HOKUSEN GALLERY ivory (札幌市中央区南2西2丁 HOKUSEN NC ブロックビル4F) 最前線で動くデザイナーの生のトークを体験できる!
市内のウェブ制作会社インプロバイド は、クリエイター紹介サイト「モスリンケージ」 および、著名クリエイターを招いたレクチャーイベント「カルティベイトセミナー 」 を行なっている。
第3回目の同セミナーでは東京よりアートディレクターの菊地敦己 、札幌からはデザイン・ユニット、ワビサビ の工藤“ワビ”良平、デザイン会社3KG の代表 佐々木信を迎え、仕事に対しての想い、クリエイションに対しての考え方、北海道ならではのクリエイティブのヒントを伺う。 東京および札幌のデザインの最前線で活動するデザイナーの生の声を聞ける機会をお見逃し無く。なお、本セミナーの受講には会員登録が必要。手続きについてはサイト を参照のこと。http://www.cultivater.jp
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注意:再生すると音楽が流れます。
アップルの初のオプティカル・マウスのCM。シンプルというか、なんか車っぽいから走らせるか、というノリの内容。深みはないですが嫌いではないです。まぁ、考えてみるとマウスのCMというのも凄いですね。 マウス自体も好きですね。使ってないけど持っています。今度出してきて使ってみようかな。 グレーがかった透明なシンプルなフォルムですが、アートっぽいクセがあって今でも十分カッコいい。 ワンボタンマウスですが、クリックする時にマウス全体を押すという仕組み。そのため表面上ボタンは見当たらないくて、スッキリ。そこがデザインのポイントになっています。今なら、ワイヤレスにして、表面はタッチセンサーにして2ボタンマウスなみの機能にするとかいろいろイメージは膨らみます。 でも、このマウスは今の現行機種本体のデザインにはマッチしないんで無理でしょうね。今のミニマム路線も好きですが、ちょこっとクセのあるデザインのマックも出ると嬉しい。
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● 映像関係者・好きな人の交流会 「Fine Time CINEMA04」
日 時: 7月18日(金)19:30〜 参加費:500円+(1品持ち寄り。飲み物持ち込み可) 会 場:ATTIC (中央区南3西6長栄ビル4F)
Fine Time CINEMA とは映像制作や出演、鑑賞に興味のある方が気軽に自己紹介をしたり、情報交換や雑談したりと交流を中心とした月一回程度開催のイベント。参加者はプロ、アマは問わない。映像作品を観るのが好きだという方も歓迎。交流のほかスペシャルが用意される場合もある。
今回のスペシャルは、札幌在住の映像作家、池田学監督の作品から数点を上映、監督による作品紹介を予定。また、8月1日(金)に開催される北海道インディペンデント映像フェスティバル受賞作家 橋本猛弘特集 にて上映される同監督作品「滑り台を滑る滑りっぱなしの男」のオリジナル予告編なども上映予定。
※Fine time CINEMAは毎月1回行う予定。開催の情報が知りたい方はkajita@a-yaneura.com まで件名「fine time CINEMA情報希望」と書いて送ってくださいとのこと。
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パウンドケーキ、家でも作っていたのでわりと幼いころから馴染みのあるお菓子です。ブランデーを入れたものが特に好きですね。
このネーミングって小麦粉、バター、砂糖、卵をそれぞれ1ポンド(=パウンド)ずつ使って作るからですって。材料の量が名前になっているのって、凄くおもしろいですね。 写真のようにひとつづパッケージされたものは、食べやすい。初めてのケーキ屋さんにあったら、とりあえずいくつか買ってしまいます。ある程度日もちするし、食べやすくていいですね。地味に高かったりするのだけど、満足感のあるお菓子です。
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pupa / floating pupa
高橋幸宏のニューバンドということだろうか。メンバーは6人。僕としては高野寛と 原田知世の参加が興味深い。早速、アマゾンでアルバムを注文してみました。 ジャケットのアートディレクションは服部一成。このちょっとラフな抜け具合は「さなぎ」を意味するバンド名とよく合っていると思う。今の時代ともフィットする感じでセンスがいい。
さて、聴いてみて思ったのは、 予想よりアルバム全体の原田知世のヴォーカルの存在感は強くないこと。メイン・ヴォーカルというより、バンドの一員としての存在感(楽器のみ担当の曲もある)であり、高橋幸宏や高野寛のヴォーカル曲やインストナンバーもあるので、それによって多彩な音楽が楽しめる、アイディアの豊かな作品となっている。 曲は、アコーステックな感触をベースにしつつ、自然感じでエレクトロニカな要素も含まれている。でも精鋭的でも、クラブ・ミュージック的でもなく、ポップ・ワールドは常に担保されているので、家で、ドライブでも楽しめるアルバムだと思う。 大人なポップのアルバムだけど、夜のアダルトムードというより、アフタヌーンに健康的にちよっと遊んでみました、という感じのシャレたアルバム。そのあたり高橋幸宏らしいなぁと思った、今年のライジングサンにも参加予定ということで僕は一番の楽しみです。
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丸井のある十字路のナッツカフェでお茶を飲むことにする。居心地の良さそうなお店。まわりは女性客ばっかりでした。お客さんが少なめだったので4人席に案内される。申し訳ない気分になる。
コーヒーとガトーショコラを食べる。お店の雰囲気はライト・ポップな感じで女友達とランチ+おしゃべりにいいのでしょうね。ランチも安いですし。僕は、スケジュールを確認して、書類のチェックを少し行なう。考えごとをする。
僕は結構、悲観主義者であって、なんか考えるほどブルーなのだけど、悲観の中に活路を見いだすのが好きなのかもしれない。いや、それは悲観でもなんでもない場合が多いのかもしれないけど。気の持ちようというのは本当に大切なことで、プラス志向、ポシティブ思考は本当に素晴らしい。 残念ながら、僕にはそのあたり弱いのだけど、今日もまた悲観の中に活路を見いだすことにしよう。まぁ、世の中そんなものである。良い意味でいつも諦めムードなのは自分の利点だと思う。世の中はロクでもないけど、やらなきゃね。いろいろなことを。クマのプーさんではピグレットが好き。
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「ファクトリー・ガール」(封切作品)
スガイの8階のちいさな劇場で観る。実話で舞台は60年代のニューヨーク。世界的に有名なアーティスト、アンディ・ウォーホルに目をかけられ、モデル・女優として注目されるイーディ・セジウィック。しかし、常に新しいもの好きのウォーホルに見捨てられドラッグにハマり落ちぶれていく彼女の生涯。悲劇性ばかりフォーカスされていて、つらい話です。
いろんな部分で説明不足かなと思った。僕のようなウォーホールのアトリエ、ファクトリーの雰囲気を味わいたいファンには物足りないし、恋愛ドラマだと思って観にきた人には、なんだかよくわからない作品だと感じるかも。
イーディをめぐって、ウォーホールとボブ・ディランの三角関係というのは、やや強引な見せ方だと思う。現実もそんなものでもないと思うし。
ガイ・ピアースが演じるウォーホルはかなり良い。アーティストらしい雰囲気が良く出ている。イーディ演じるシエナ・ミラーは健康的で、育ちの良さそうな感じで魅力的なんだけど、落ちぶれていった方のシーンのほうが印象が強くて、悲しくなる。まぁ、話は簡単にいえば芸能界残酷物語のような感じです。
後半に、本当に少し(まともに写るのはニコだけ)なんだけどベルベッツ・アンダーグランドが出た時は気分が盛り上がったなぁ。まぁ、ニコの発見によってイーディとはますます疎遠になるウォーホルなんだけどね。
ウォーホールの映画としては、メアリー・ハロンが監督した「アイ・ショット・アンディ・ウォーホル」(1996)のほうが好き。こちらも実話でバレリー・ソラナスというウォーホルを銃撃した女性が主人公でこれも悲しい話なんだけど、彼女とウォーホルのねじれた関係性や、ファクトリーに集まる連中の良くも悪くもいいかげんなところ、彼らと距離感のあるウォーホルという、とりまく環境が描かれていて立体感のあるリアルな映画だと思った。サントラの選曲も凄く良かったし。ただ、アート系映画というかウォーホルに興味がない人にはあまりおもしろくない作品かもしれないけど。
「ファクトリーガール」の場合、イーディ自身にスポットがあたり過ぎていて、逆にほかがあまり照らされてない。それはウォーホルについても不十分、なんだか単に気が利かない意地悪な人間のようだ。やっぱり、ディランとウォーホルとの三角関係性で描こうとしたのが問題なんじゃないかなぁ。それって、多分、イーディが堕ちていくのとあんまり関係がないような気がする。 ディランがいなくたって、イーディは同じ結末のになった可能性は高いと思うし。そう、イーディが本当に堕ちていった原因をウォーホルをふくめて、まわりの人間の性質から描いて欲しかったなぁ。ただ、実話をベースにしている以上難しい部分もあるかもしれなかったけど。
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※注意:再生すると音出ます。
このCMはもう19年前のものだけど、このシンプル具合はかなり好き。新しい車の登場の告知だけで、ほかに一切のイメージを付加させない思いきりの良さ。「ああ、ファミリアの新しいの出たのね」といストレートに伝わる。「ついに、楽しい車です」というコピーも、その時代っぽいがCMに合っていると思う。「新ファミリア系列」という簡潔さもいいなぁ。
唯一クセのあるのはバックに流れる音楽で、その年、桐島かれんを迎えて再結成したサディステック・ミカ・バンドによるテーマ曲「boys&Girls」。「僕は、君じゃない」という印象的なサビが流れるのがアクセントになっている。これがどシンプルな映像とマッチ。
リリースされたアルバム「天晴」は、ひとつの企画アルバムとして音楽的にもユニークだし、オシャレな作品だと思う。それと、桐島かれんが好きです。
「Boys&Girls」をフルに聴きたい方は以下http://jp.youtube.com/watch?v=AYeutC893ts&feature=related
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「新・萌えるヘッドホン読本」 (単行本(ソフトカバー)) 岩井 喬 (著)
もともとは同人誌として発行されていたが、非常に反響を呼び出版社から発行された書籍。 国内外のヘッドフォン41機種について見開きで1機種紹介。右ページに基本性能と1000文字ほどの濃厚なレビュー。左ページはそのヘッドフォンをつけた女の子のイラストを掲載、という大変ユニークな構成。参加イラストレーターは37人と画集なみに多彩。 レビューは本の性格上、オーディオ・マニアックなものだけど、文字量があるのでコラムのように読める内容にもなっている。僕のような知識のない人間にもまったく不明というほどでもない。勉強になる感じです。 僕が一番いいなと思ったのは同人誌からスタートしたこともあって誌面全体に凄く作り手の情熱が伝わってくること。やっぱり、情熱って大事だなぁと思った次第。 巻末には、川井憲次、ソニーのヘッドフォン開発者らのインタビュー等も収録されている。
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作・演出 長谷川孝治 会場:シアターZOO (中央区南11条西1丁目ファミール中島公園B1F)TEL.011-551-0909 料金(全席自由):二人組(前売のみ取扱) 3,000円/一般前売・予約2,000円/一般当日 2,500円/学生前売・予約1,000円/学生当日1,500円 ★サイト からのチケット予約も可。
1978年に旗揚げされ、青森県青森市を拠点にしながら、札幌・東京にも定期的に公演を行なっている「弘前劇場」 。前回の札幌公演「檸檬/蜜柑」をみせていただいてスタイリッシュでなセット、深みのある人間ドラマが展開されていくのが非常に印象に残っている。ユーモアも忘れてはいない。 今回の公演「休憩室」も普段、演劇にあまり行かない人にもぜひ観にきて欲しい。以下サイトよりストーリーを引用し紹介します。
〜物語〜 地方(弘前)の公立高校の職員室とそれに隣接する休憩室。体育祭の二日目。 どうということのない一日の高校の教師たちの日常をリアルタイムに描写していくことで、人間関係に潜むドラマとその背後にある現代的な逃避の構造を浮かび上がらせていく。 教師という職業と個人の存在との軋轢から逃避する先生の中に、職人気質のパン屋、成長する高校生たち、モンスターな親たちが波紋を広げ、中国人の妻が静かに語り始める。この日々をどのように生きて死んでゆくのかを。 (’97年初演)http://www.hirogeki.co.jp/
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ラッシー好きですね。特にカレーの後に飲みたい。お店のメニューに用意されていますよね。食事とお茶は分けたいタイプなので、コースでも無い限り食後メニューはオーダーしないことが多いのですが、ラッシーだけは特別かもしれません。 これはカレーの後には飲みたい。また、お店によって微妙に違うのも楽しい、いろいろ味があって楽しい。 僕は、ある程度ドロっとしたものが好きすね。味はプレーンもいいし、マンゴーやストロベリーも好きです。要するにヨーグルト好きなのです。 変化というのをどう捉えるか、考えます。人間には一貫性も大事だし、変化も重要です。僕はわりと一貫性を重視していますが、頭が堅くにならないように変化も意識はしています。 変化したり、一貫性を維持するのは、客観的な理由が必要だと思います。つまり、他人に対してキチンと説明できる理由ですね。それができないと、方向性を変えるのは危険なことかもしれません。
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