« November 2013 | Main

毎日の字間 2013.12.24「自宅」

------------------------------
自宅はよいとこ。
------------------------------

帰宅。僕は自宅が好きです▼家に入るとホットします。手を洗って、うがいをしてさらにリラックスします。リビングのソファに座ります。リモコンでコンパクト・オーディオの再生をする。中に入っているCDがまわりだす。ポップなサウンドでさらに心地よくなる▼家は居心地が良ければ良いほどいい。自宅は自分の生活の基本となるものである▼家を失うと、物理的な不便はもちろんだが、精神的なショックな相当なものだろう。家にいて、ふと思う。

 

-------------------------------
失礼します
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.23「ハリーポッターについて」

------------------------------
ハリーポッターを観た
------------------------------

ええと、映画の「ハリーポッター」の最後から3番目と2番目を観ました▼適当な見方で申し訳ない。そんな、いい加減なところでの感想をご勘弁を▼想像していたよりアーティステックで、静的なシーンが多くて「ありゃ、これは子供が楽しめるのかしら」という印象だった▼まぁ、多分メイン3人のキャラに思い入れがあればいいのかな、という感じ▼もっと、魔法合戦みたいのを悪い人とやるのかな、と思ったらハリーがとっても内向的▼んで、いろいろ仲間が迷惑を受けて、なんとかを見つけにいくぞ!というところから、雰囲気が変わる▼そこから、ジム・ジャームッシュもびっくりのロードムービーふう。お約束の3人の関係性の悪化が、なんとも繊細に大人向けでもあります▼適度にアクションを入れているけど、僕は森林の中をさまようところが一番印象的で、その寒々しい光景が、なんともハリーの心情とマッチしていてキレイだなぁ、と思った次第▼ハリーのもやもやした屈折さがイギリスぽさを感じて共感。あと、そうそうアラン・リックマン好きなんで、出ていて嬉しかったです。

-------------------------------
失礼します
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.11.22「耳あてとクリスマス」

------------------------------
クリスマスと耳あて
------------------------------

寒い。とても寒い▼やはり「耳の防寒」というのはかなり効果がある、といのは最近の雑談の中であった▼寒い、出先でも耳を両手で暖めるとホッとする。僕には耳あてが必要なのだ▼札幌駅前に出かけることにする▼定番の行動パターンでロフトへ。2000円前後でよさげなのがあった。ヘッドフォン型ではなく、後ろからセットする目立たないタイプだ。意外と選択肢を少ない▼ついでに別フロアのユニクロへ。このお店ではレディスのタイプしかないようだった(これも意外)▼最後に無印良品。行ってみると無印らしいシンプルな形のものが半額であった▼これは嬉しいお買物▼僕のクリスマスプレゼントとした▼レジにて「今つかいますか?」と聞かれる。「あっ、はい。おねがいします」と答えた。

-------------------------------
失礼します
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.11.21「自販機」

------------------------------
自販機
------------------------------

機械にも感情を感じることができる。自動販売機機は撤去されない限り「そこにある」▼僕は通勤にプライベートに、いくつかの自動販売機の前を通る。視界の中に馴馴染んで行く。もう馴染んでいる▼時々、僕は自販機で買物をする。無糖、または微糖のショート缶。時には炭酸飲料。そして、風邪をひいたかな、という時には、スポーツ飲料で水分補給を考える▼そうそう、ほかにココアも飲みたくなる時はある▼自販機は無口のバーテンダーのように僕のオーダーを、素早く確実に応えていく▼「世話になってるね」と時々思う。(今のところ)機械には感情はない▼でも、人は機械に感情を感じることができる。素晴らしいことだ。

-------------------------------
失礼します
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.20「宝くじ」

------------------------------
宝くじ
------------------------------

空気が寒い。地下鉄の大通駅を歩いていると、宝くじを売場に長い行列ができた▼宝くじを買う楽しみ、とはとても素敵なことだと思う▼幸運の可能性について、日常の生活の支障にならない程度にお金を使う。まったく破綻がないし、美しい行為だと思う▼少々おおげさに書いてるけど、本当にそう思うのだ。一等がでれば最高にハッピーだし、ハズレでも「残念だったねー、来年は一等だ!」と笑って済ませられるがいい▼わずかなコストで大きな楽しみ。誰もわからない未来に賭けてみる。空気が寒い、多分明日も▼でも、それだけじゃない。

-------------------------------

失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.11.19「忘れる時間」

------------------------------
忘れる、忘れる…
------------------------------

時間はひとつ。やることはたくさん。それが今の時代だと思う▼それはひとつ、ふたつではない。社会で生活してるなら2ケタは簡単リストアップにできるかと思う▼それについて、考えないといけない、おこなわないといけない▼でも、時間はなぜか、ずっとひとつ。そして、一時停止もできない(できればいいのに!)▼そのため、日々がどんどん複雑になっていく▼なんとか生活をシンプルにできないか悩む▼ひとつのことに集中するために、一時的にほかを忘れることができればいいと思う。一時的に忘れられる環境をつくれればいいのだ▼今、時々、忘れる時間が欲しい。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.18「信じる」

------------------------------
信じる
------------------------------

僕は疑い深い部分もあるが基本的に人を信じたい▼信じる、信じないのふたつにひとつを選ぶなら、まず信じることにする▼信じたうえで、おおいに疑う。現実は時にはひとつではないから。観る角度から違ってみえる不思議なプリズム▼信じることは気分がいい。逆に信じないことは自分の心にダメージを受けることもある▼長い人生なのだから「信じた自分」が多いほうがいい▼でも、事実と嘘は時には表裏一体。今回のこのテキストも疑うべきものなのだ▼なぜなら、僕も確信を持ってこの文章を作っている訳ではないから。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.17「過去に住んでいた場所」

------------------------------
昔、住んでいた場所。
-------------------------------

昔住んでいた場所に通りかかった。用事があったのだ▼懐かしい場所には大きな変化もあり、小さな変化もあった。コンビニエンスストアができていた。当時あればよく利用していただろう。飲み屋さんもできていた。これは関係ないかも▼住んでいた賃貸マンションは築30年は過ぎていた。昔も古かった。今も古い▼思い返せば快適とはいえないかもしれないが、当時は気にならなかった。過去も未来もない。現在よければ良かったのだ▼昔住んでいた場所に通りかかった。そこは半透明の思い出に包まれていた。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.16「休む」

------------------------------
休む、休む、そして
-------------------------------

休む、というのは大事なことだと思う▼当たり前のことだけど意外とできないこともある▼カラダも心も休ませる。人生の中でそれを意識しておこなわないとやっていけない▼休むのも積極性が必要だ。あらかじめ休み方を考えておくのがいいと思う。すぐに休めるように▼自分なりのリラックスを実践しよう。なにもしないだけが休みではない▼少しだけなにかしてみるのも休みになる▼僕の場合は、一番気軽にできる休みといえば音楽を聴くこと▼自宅でヘッドフォンで音楽を楽しむ。目をつぶり音に集中する▼お気に入りの音楽から楽器の音色とヴォーカルが頭の中に入ってくると、なんとも心が洗われる▼休みとリラックスは人生で大切だ。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.15「体操」

------------------------------
体操、といえば。
-------------------------------

体操といえば思い浮かぶのはYMOの曲▼または夏休みのラジオ体操。小学校高学年のころは、ハンコを押す係をやっていました。町内会にて、ラジカセも持参していました▼ふと、思い出します▼ラジオ体操を毎日する生活に憧れがある。それにしてもラジオ体操というフォーマットを考えた人は偉いと思う▼場所を選ばずコストもかからないのが素晴らしい。ラジオの音があればいい▼録音すれば時間の制限も考えなくてもいい▼でも、ラジオをリアルライムでやる体操の楽しさに憧れがある。▼日本中でおこなう体操の共有。そういう共通経験の価値は、これから心を動かすと思う。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.14「巡る生活」

------------------------------
世の中の自分の中に巡る。
-------------------------------

意外と生活ってループするなと思う。 十人十色、三者三様、百人百様なんと言葉があるけど、日々生活ってパターンを巡ることが多いのではないか▼そのパターンが増えただけで、生活様式の多様化というのは、一般で考えるほど増えていないかもしれない▼それに加えて基本通貨経済という動かないベースもある▼マスメディアも多様化したが、TV、ラジオに加えてインターネットが加わったくらいか▼情報を調べて、調べて、調べて決断するほど、実は自分の考えで出した結論ではない可能性も高い。調べるほど自分の選択というより情報の渦の中のなにかの「レール」に乗った感じ▼ひたすら「レール」の選択をしているのかもしれない▼そして、繰り返される毎日。巡る・巡る・巡る。巡っているのが実は楽しい▼レール、そして、軌道に乗っている気持ち良さ▼エキサイティングな毎日より繰り返しながら重なっていく毎日が好きだし大切にしたい。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.13「音楽の楽」

-------------------------------
音楽の楽、それは身近にある。
-------------------------------

生活の中で音楽は「歩きながら聴く」または「仕事や勉強をしながら聴く」ということが多い▼でも、本来音楽はなにかをしながら聴くものではない(音楽に合わせて踊る、というのは自然かと思う。音楽と一体化するから)▼ひとりがけの椅子に座りヘッドフォンをする。「ただ音楽を聴く」という行為。それが最近あらためて楽しい▼しみじみ自分は暗い曲が好きだなと思う。インストが好きだなと思う。なんというか、メロディアスとノイズの両方の要素のある曲が好き▼エレクトロニカが好きだが、そこに生楽器はあったりノイズが入ったりするといい▼目をつぶり音楽を観る。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.12「ほうじ茶」

-------------------------------
夜のお茶タイム
-------------------------------

自宅では朝や日中はコーヒー、夜は日本茶が多い▼緑茶もいいけど、ほうじ茶も好きだ。ほうじ茶の素朴な味わいが、1日の終わりが近づく時間にはピッタリな気がする▼飲みながら眠くもなってくる。なんともいえない、まどろみの時間▼ついつい居眠りをしてしまう場合もある。ソファでふと目が覚める。時計の針は1時間は進んでいる。リビングの光景をしばらく眺める▼ローテーブルの上には残ったほうじ茶。口に入れると冷えたお茶が別の印象を与える▼今日が終わりつつある。まっさらな明日が近づく▼明日はどんな日だろうか?今日とも明日ともいえない時間の中に、ほうじ茶がある場合が多い▼温かな、またはつめたいほうじ茶が。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.11「石焼いも」

-------------------------------
石焼きいものおいしさと優しさ。
-------------------------------

コンビニエンスストアのサンクスには石焼き芋が売っている▼こういったお店ではスグに食べられるフードがある。多くは唐揚げ、コロッケ等揚げ物が多い▼油っぽいのは今は食べたくない、という時もある。特に深い夜。帰り道。おでんもあるけど、少しだけなにか食べたい時には注文するのが億劫な時もある▼そんな中でサンクスの石焼いもはなかなかいいと思う。これはとっても柔らかいのが特徴だ。そして甘い▼当然、油っぽいこともなくヘルシー。保温ケースに入っているので暖かい。冷めてもおいしいけどね▼自宅のリビングで日本茶と石焼き芋を食べる21時。なかなか後味がいいものであった。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.10「変わらない世界」

-------------------------------
どっちでもいい世界。
-------------------------------

自分が変わらないのか、世界が変わったのか、そのあたりの判断は難しい▼僕はあまり難しいことは考えない性格。だから、変わるとか変わらないとか、そのあたりはあまり考えないようにしている▼結局、自分は自分でしかないし、しかも大変あやふや存在だと思っている▼理想は考えすぎない。ビジョンは上から下へ考えるのが普通だけど、僕は常に下ばかり見て生きている▼上を考えない。思考が3次元ではなく2次元だといえる▼それでいいんだ。一番大切なのは今の自分と世界の関係性を捉えて行動することなのだ。過去や未来を考えすぎず思考は狭く。それが僕の方法である。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.09「足し算と引き算の生活」

-------------------------------
足し算、引き算で暮らす。
-------------------------------

数学的にも観念的にも「足す」「引く」ことはとっても大事だと思う▼この2つの言葉を日々使いこなせば、物事がうまく進行するのではないか▼大げさにいうなら、すべてがうまく行くのではないか▼足し算と引き算を考えればお金の管理が適切にできる。収入と支出について「足して」「引いて」マイナスが出るとダメ、お金の管理はこうしたシンプルな思考が効果的だ。安易にマイナスを肯定してはいけない▼またクリエイティブについて一歩ひいて考えた時に案件に「足す」ものはないか?または、逆に「引く」ものはないか、という視点で考える▼すると必要な要素の抜けが防げるし、不必要な無くして洗練できる。「足す」「引く」ですべてを考える、そんな発想もあっていいと思う。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.08「甘いもの」

-------------------------------
甘いものは、幸せの味か?
-------------------------------

僕は甘いのはいける、好きである▼年を重ねると甘いものが苦手な人もいる。そのため、甘いものがすべての人にむけて好かれるものだとは限らない▼これは結構、気をつけないといけない点ではないか▼ただ考えすぎるとおみやげを選ぶのも悩むことになる▼機会があれば、甘いものが苦手な人にどう苦手なのか具体的に聞いてみたい▼甘さというも和菓子、洋菓子でいろいろ種類があるし、僕も苦手な甘さというのもある▼誰にでも受け入れられる甘さはないだろうか。あるような気もするのだ。

-------------------------------
失礼します。
-------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.07「お通夜」

-------------------------------
お通夜の席
-------------------------------

遠い親類のお通夜に行ってきた。亡くなったお知らせは少し前にいただいていた▼平日だと仕事の調整が必要だな、と思っていた。結果的にオフの土曜で、かつ他の予定と重ならず出席できて助かった。夕方喪服に着替えて香典を用意する▼葬儀場にむかう。会場にて親類に挨拶をしてお通夜は静粛に進んでいく▼僕はお通夜というのは「死」について考える機会だと思っている▼人は必ずいつか死ぬ。でも、そのことについて考えることは日頃あまりにない▼お葬式に出ることは「死」について、ひとつの準備かと僕は考えている▼故人をしのびつつ、自分の「死」について考えた日だった。

-------------------------------

失礼します。
------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.06「終電」

-------------------------------
終電とは、乗り換えで走る光景。
-------------------------------

地下鉄の終電にはしばらく乗ってないな、と思う▼最後に乗ったのはいつだろうか。僕が終電によく乗っていた時はまだ終電が23時30分ころだと記憶している▼昔は時間が早かった。そのためススキノでの二次会の場で他人のカラオケの熱唱を眺めつつ、腕時計をチラリと見て23時を過ぎているとヒヤリとしたものだった。▼その時は厚別に住んでいたから。タクシーが4000円近いコースである。なんとか抜け出し、地下鉄に走る。終電だ!大通駅にて南北線から東西線から乗り換える、そこでお客さんがアスリートのごとくホームを走る光景を思い出す▼僕も必死に走っていた。なんとか新さっぽろ行きに乗り込む。まわりがホッした雰囲気。そして、アルコールの匂い▼忘年会のシーズンにはそんなことを思い出す。

-------------------------------

失礼します。
------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.05「鍋もの」

-------------------------------
鍋のおいしい季節ですね。
-------------------------------

昨日、モツを入れたキムチ鍋にしてみた。モツが良い味を出していた。おいしい▼カセットボンベを使って食卓テーブルの上で食べてみた。鍋は数人で、またはひとりで食べても楽しいものである。ひとりすき焼きというのもいいものですよ▼ひとりの場合でもカセットコンロを使うのがいい。面倒ではないですよ。ただ、置くだけだから。加熱から保温まで楽しむのが鍋の醍醐味かと思う▼深めのホットプレートという方法もあるけどコンセントの場所を考えたりするのが意外に面倒▼また、カセットコンロのほうが直火が使えるので網焼きでも使える▼カセットコンロは優秀なパートナーです。

-------------------------------
失礼します。
------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.04「充実とはなんだろう」

-------------------------------
充実の仕組み
-------------------------------

充実した人生、なんて言葉がある。それは素敵だ、理想だ、夢だ、なんていうけど、実は簡単なんじゃないかなと思う▼充実のモノサシは自分の心の中にあるから。それは実はみんな知っている。いくら社会的な地位があっても、お金があってもこの世に不幸な人が実在するのは夜のニュースを見ていればわかるのだろう▼結局、人生はなるようにしからならない。大事なのは、自分が「今」(過去でも、未来でもなく)にやらなきゃいけないことを考えて、できるだけやるということだと思う▼毎日ができることの繰り返ししかないし、それができれば充実すると思う▼そして、人間は平等じゃない、ということはいつも意識したい。人間は平等なんだ、という考えが自分のためにならない場合もある。

-------------------------------

失礼します。
------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.03「電話ではないもの」

-------------------------------
電話ではないもの
-------------------------------

前にもふれたが、自宅には使っていないMP3プレイヤーがあり、その活用方法を考えている▼今回、役割を考えたのが比較的新しめのアップル社製品ではないもの。安価格なのとiPodではないモノのの使い勝手に興味があって買った▼これもiPhoneが出た時点でお蔵入りになった。今回、外出用の音楽プレイヤーとして使うことにした。iPhoneを持ち歩いているので無駄といえばそうなのだが、使ってみた▼iPhoneより軽くて小さい。音楽を入れるのにiTuensのような専用ソフトは不要。USBケーブルでパソコンに接続するとUSBメモリの様に認識される。そこの「MUSIC」というフォルダにmp3ファイルをポンポン入れて行くだけ。新しいフォルダを作ってアルバム単位で入れても問題ない▼気分の問題なんだけど、電話はできなくて音楽を聴くだけ、という単一機能が心地良い場合がある。今回感じられる利点そこだ。まったく気分の問題だけど、人間には気分は大事かと思う。

-------------------------------

失礼します。
------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.02「流行語」

-------------------------------
自然な流行語。
-------------------------------

流行語とは、流行した言葉なのか、流行させた言葉なのか▼流行語というのはなんだろう、と考える。意外と流行語というのは現実の場で聞くことは少なくないだろうか。流行語が使われる時は多くの場合「流行語」として使われる▼それはあくまで特別な立ち位置。僕が考える流行語というのはもっと、生活の行動の中にその時代の空気と一致するものである。自然に口からこぼれる流行語、というのが理想だと思う。▼そして、それにはユーモアやちいさな幸せがあれば一番いいと思う。

-------------------------------
失礼します。
------------------------------

| | TrackBack (0)

毎日の字間 2013.12.01「ススキノのミスタードーナツ」

-------------------------------
ススキノ
-------------------------------

ひさびさにススキノに行った。といっても地下鉄近くのミスタードーナツに行っただけ。このお店は僕が学生のころからある。ススキノでイベントをやっていた時に、打ち合わせや時間調整でよく利用していた。ひとりで考え事する時も▼アメリカンコーヒーのおかわりは4杯が最高。今はテイクアウトのほうが多いかもしれない。今回もそうだ。23時近くだが、お客さんは多い。レジに列が出来ている▼店内も満杯だ。カップル、お友達とで楽しんでいる人、一人で手帳等を広げて仕事をしている人。これらの光景は10年前と変わっていない▼お店の移り変わりの激しいこの地。残っていることはニーズがあるからだろう▼立地がよく、ちよっとしたススキノの中のカフェとして機能していると思う▼値段もまわりのお店に比べて安いしね。店内も明るい。ススキノのミスタードーナツを見るとホッとした。ドーナツを片手に帰路につく。

------------------------------
失礼します。
------------------------------

| | TrackBack (0)

« November 2013 | Main