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20パーセントの発想

取材先との最初の会見。企画の概要を1時間ほど話し合う。取材先を通しできることの確認という意味合いで企画書にも目を通していただく。編集の仕事の80パーセントはコミュニケーションだと思う。後の20パーセントが発想でないだろうか。

僕は編集者として自己分析すると、豊かな発想のできる編集者ではないと思う。誰にも思いつかないようなアイディアなど出したことはないし、今後もないと思う。普遍的なアイディアを丁寧なコミュニケーションで少し別の角度で紹介できればいいかなと考えている。シンプルだけど、その中の難しさをクリアしていきたい。

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知的生産の技術

図書館で、借りて読んでとってもおもしろかった本。ふと、思い出してアマゾンで古本で買ってみた。もう、37年ぐらい前の本で。難しそうなタイトルだけど、中はユーモアも感じさせるエッセイふうの読みやすい本である。決して中身の薄い感じではなく、ひらがなの多い簡素な文章でじっくり考えされるテキストが続いている。

内容は、現代社会における、読む、書く、情報の整理の仕方についてのヒントが書いてある。こういった、ハウ・ツーの本というと、おもしろくて好きだけど、自分に役立つ部分だけ参考にしておしまい、繰り返し読むことは少ない。しかし、この本は本文に書いてあるのだけど、自分のやり方を紹介するというより、一種の「技術」的に、読む、書く、情報整理という点を考察しているので繰り返し読める書物となっている。1960年代に書かれた本が、今でも十分参考になるのは、筆者の優れた視点と読者にも考えさせる魅力があるからだろう。

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txtを愛する

僕は自宅で、複数のマシンをつかたり、モバイル用のパソコンや、出先でのパソコンを使用する機会が多い。そのため、よく使うファイル、現在進行中のファイルなどは、2ギガにSDカードに入れて使っている。このカードさえあれば出先でも仕事ができる。

保存するファイル形式は意識して、できるだけ一番シンプルなtxt.にしている。doc.だと、ワードがないと開けないし、.rtfも文字化けが発生することがある。txt.が一番確実。対外的な企画書を作成するときも、まずtxt.で作って、それをコピーして、ワープロソフト(EGワード)で必要な形に整えて、プリントアウトしたり、PDFにして仕上げている。

終わった仕事のファイルはポータブルタイプの外部ハードディスクに入れている。パソコン本体にはなるべく作成したファイルを置かないのがいいと思う。そうすれば、万が一、マシンが故障して新しいマシンや代替機でも仕事がなんとか続けられる。

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ブレない企画

次号のマグネットの取材先とのコンタクト作業を進めるための資料作りをはじめる。企画書を作りかたについては、特にこだわりはない。企画書の書き方といった本やネットを参考にするのは基本的な部分を理解することについては有効だと思う。でも、いろいろな企画例のようなものを参考にして企画書を書くことは僕はしない。なにかを参考にしながら、企画書を書くと、自分が企画の本質は理解しないまま書き上げてしまいそうで怖いのだ。編集者は企画の本質を理解していれば、進行の中で多少のブレがあっても軌道修正ができるし、筋の通ったものが作れると思う。

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かんじきとアート

午前中、芸術の森に行く。芸術の森には野外美術館というエリアがある。ここには自然の地形の中そのままに彫刻が配置されている。現在、野外美術館をかんじきウォークという企画で無料で開放されている。かんじきというのは、雪の中を、沈まないように歩くための長靴の上からつける木と紐でできている道具。かんじきをつけて野外美術館を歩くのは予想よりハード。アート鑑賞+アウトドアという感じでおもしろい体験だった。13時より次回のマグネットの関係の打ち合わせ。おもしろいイベントができる可能性を探る。

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ボサノヴァで中華

ロビンソンで夕食といえば8階に行く場合が多い。でも、たまに勇気を出して7階に行くことにする。8階が一般的なレストラン階という感じに対して、7階は夜型でちよっとお酒でも楽しみながら料理を楽しむようなお店が多い。僕は飲みませんが。

花果山という中華のお店に入る。内装は、中華ぽくないシンプルな感じ。BGMはボサノヴァのスタンダート・ナンバー。コースを進められたが、初めてだったので、単品で頼むことにする。無難に焼豚のチャーハンと春巻きを2本オーダーする。これで、1400円ほどだった。とちらも、ワンランク上の家庭では作れない繊細な味つけがしてあって良かった。コースのほかにおまかせの定食もあり、次回食べてみたい。

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僕の中のリモコン

居間の黄色のローテーブルには4つのリモコンがある。どうもこれがあまり気分がよくない。些細なお話なんですけど。内訳は、TV、ヴィデオ、DVD,スカパーチューナーである。よく、リモコンを立てて収納する小物入れがあるけど、どうも気がすすまない。まぁ、ベストなのは集合リモコンにすればいいのだろう。アラマダとかありますよね。週末、パルコ2のフランフランにでも行こうかしら。

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きりたんぽ

夕食はひとり鍋ブーム。とにかく材料を買ってきたら、カットして、今日食べない分はタッパウェアに入れて、冷蔵庫に収納してしまう。鍋というのは、汁をコンブ系にするか、お味噌系にするか決めて、あとはくどくならない感じの材料を揃えば形になる。今日は、生協できりたんぽと、ニンジンと、長ねぎとキノコを買ってきた。きりたんぽは、鍋に入れる前に2分間レンジ加熱する。昆布ダシベースで煮込む。ヒストリーチャネルを観ながら食べる。ご飯は冷凍焼おにぎりがあったので、それにする。

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「24」は好きだけど、ドキドキする

スカパーにはたくさんのチャンネルがある。といっても、自分がよく観るのは、FOX、AXN、BBCニュース、スーパーチャンネル、ヒストリーチャンネルあとは、コンビニ惣菜食いながら、グルメTVといった具合なので。後は、映画専門チャンネルを観るぐらい。アニメは嫌いでないのだけど、最近は見ない。パワーパフガールズ好きだったんだけどなぁ。ドラマはFOXの「マルコムインザミドル」「フレンズ」「ダーマ&グレッグ」。そうそう、最近なら病院ドラマの「ハウス」が好きですね。「24」はなぜか観てません。ドラマでドキドキすると、くつろげないからかな。

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お風呂後には。

お風呂に入って、冷蔵庫の冷凍コーナーに貰い物のハーゲンダッツの箱入りがあった。箱だけ取り出して捨てる。箱が邪魔に感じた。ひとつひとつ手にとって、中の味を見ているとカスタードプディングがあった。これは食べたことがなかった。今日はこれにしよう。ハーゲンダッツ特有の濃厚なティストでプリン味。しっかりカラメルも絡んでます。幸せをこんなところにあるのだろう。

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コイン一枚の幸せ

書店にいくと入り口付近やレジ前に世界の名作DVDといった感じで500円DVDというのが売っている。モノクロ時代の古いものが多い。眺めてみるとコクトーの「オルフェ」があったので買ってみる。

1949年の作品。詩人のオルフェが鏡の中の世界に行ったりする話である。シンプルな特殊撮影が、すごく効果的に使われていて表現はセンスだなぁ、と感じる。

コクトーはジャンルに関係なく活躍するアーティストの元祖ではないだろうか。詩人であり、ドローイングもするし、小説の描くし、映画も監督する。評論もおもしろい。「オルフェ」の現代のアート系映画に通じるティストがあり500円硬貨1枚の使い道としては、かなり良いとおすすめできます。

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なぜかもてる女の真実

ラルスプラザの近くのチロリン村で、少し迷って明太子スクランブルを注文する。和系のメニューだが、スクランブルエッグが結構濃い。僕はタバスコも使う。お店にあるananaを読む。特集は「なぜかもてる女の真実」。定番といえるテーマ。読んでみて、記事の要素として「実用性」「おもしろさ」のバランスについて、10年前ぐらいから比べると後者の比率が高くなったかな、と感じた。それはニーズなのだろうか。

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レジの2枚

札幌の中心部で、一番DVDのあるお店、といえばヨドバシの近くの紀伊国屋ではないか。今日のイメージとしては、「自宅でDVDとサシで過ごす金曜日」。

買ったのが「仮面ライダーTHE FIRST」(通常版)と「ゴダールの探偵」。素晴らしい組み合わせ。前者は、劇場で観たらおもしろかったから。このノリでV3を作ってくれてライダーマンを出してくれたら嬉しいな。後者はヴィデオは持っているのだけど、好きな作品なのでDVDも買いました。ホテルの中での人間模様。ドラマの波風が激しくうねるかと思えば静かに(唐突に)ラストに収束していく。このDVDコーナーは以前はゴダールだけのコーナーがあったような気がしていたのだけど、現在は普通の洋画の中に入っているようなので注意。

「仮面ライダーTHE FIRST」は限定版のパッケージデザインで通常版も出してくれたら嬉しかったなぁ。限定版の付録資料はともかく、フィギュアは個人的には不要なのですよ。

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消せる記憶

わりとメモは多いほうだと思う。ほとんどの場合、持ち歩いている手帳に取る。筆記具はシャープペンシルを使っている。よく色分けがいいと本などに書いてあって4色ボールペンを使っていたこともある。でも、僕にはどうも色分けがうまく使いこなせなかった。

色分けにはルールを作らないといけないし、そのルールには正確にしたがわないといけない。そこがプレッシャーとなって、ピュアな思考を阻害するのだ、というのは大げさかな。ボールペンは消せないというのが僕には合わなかった。自分としては自由に消せるシャープで、独自の記号や、文字の大きさで目立たせるほうが性に合っている感じがする。

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仕事のお供に

居間のTV下にある据置型のDVDプレイヤーの他に、僕は7型の画面の付いている東芝のポータブルプレイヤーも持っている。最初は7型って小さいな、思っていたのだけど、慣れると普通のハリウッド映画を字幕で観ても十分楽しめる(もちろん大きいほうがベストだけど)。

パソコンの横に置いて、BGVとして適当に映画を流しておくのも悪くはない。iTunesで音を流して、DVDでプレイヤーは画像だけ観る、というのもよくやる。パソコンでDVDも観られるけど、別々のほうが使い勝手がいい。といっても大型のディスプレイがあれば、いいのかなという感じもする。CDも聴けたりするのも時々便利。最後にはベッドに持ち込んで観るという荒技も楽しい。

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ワゴンセールのひとり鍋

生協で鍋を買う。ワゴンセールを見ていたら手前のほうに転がっていた。買った
キメ手はレンゲも付属していたところか。このパッケージ感はいい。土鍋ではなく金属製。土鍋のオシャレ感もいいが、割れそうなので。これを使って適当にメニューを考える。

味噌を買うことにする。もちろんだし入りである。少し高級なのを買ってみようと思って買った味噌の名前が「京懐石」凄いネーミング。コレには勝てまい。後、魚売り場に行って鮭の切り身をひとつ買う。そして、レジに向かう。途中で本を少しチェック。

家に帰り、ひとり鍋に水を入れて沸騰させる。火を弱めて味噌を溶かす。味見をして味噌の量を確認する。冷蔵庫にあった長ネギと買った鮭を入れる。鴨肉もあったけどやめておく。鴨はそれだけのほうが味が出る。そして、最後にレンジのごはんを入れて煮込む。適当なとこで火を止めてできあがり。スカパーのチャンネルをパカパカと変えながら食べる。おいしかったよ。

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湿っている空間

部屋の湿度について敏感な人が多い。僕についてはまったく鈍感であって、部屋の湿度は気にならない。ただ、乾燥は風邪の原因になるらしいのでそれは嫌だと思う。

仕事場に加湿器が入った。僕以外に人には待ちに待った設備のようだ。イオンも出るそうです。セットして使ってみる。激しい蒸気が出るのかなと思ったら何も出ない。手をかざしてみると噴射はされているようだ。この機種は目に見えないタイプ。今はこういう機種が主流だという。本当、自分はなにも知らないなぁと思う。いざ、加湿器にあるオフィスにあるとなんとなく気分が良い感じがした。

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優しい悪魔

大通り周辺で数少ない生き残っている映画館「マリオン」はメジャーな映画とアート系の映画を交互な感じで上映するのがいい。定期的に通えば、いろいろ映画が楽しめると思う。ここで観た「プラダを着た悪魔」は、結論としていい映画だと思う。

いいだけでは伝わらないので、説明すると、社会人デートとかには最適な作品感じがする。基本はエンターティメントなんだけど、作品中から滲み出てくる現実のキーワードをどう解釈するかは人によりけり。その感じ方を映画を観た後に食事でもしながら、会話を楽しむのも悪くないと思う。ラストに賛成の人もいるし、反対の人もいるだろう。ライトに楽しめる作品であり、話したくなる映画でした。

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ブルーベリー

シナーカフェに行く。そこで、ブルーベリーヨーグルトを飲む。僕はヨーグルトが好きだ。タバコを多めに吸う。その後リーバに行き、少し考え事をする。そして地下鉄に乗り円山で降りる。10分ほど歩く。知人の仕事場で新年会があった。少し歩いたけど、このあたりは環境としていいな思う。会話を楽しみ、終電ギリギリで失礼する。

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挽肉の味付け

大丸藤井セントラルのギャラリーに行く。勘違いをしていて見たいと思った展示はやっていなかった。階段で下がる。4階のフロアに出る。ラーメンの「三平」の前を通ると、お約束の行列ができていない。

へぇ、これは珍しいと思って、早めの昼食にすることにする。「三平」は僕は好きなラーメン屋さんである。老舗でありチェーン展開もせず、文房具のお店のビルにお店を構えているのもはおもしろい。カウンターに座って味噌を注文する。このお店は味噌である。

3〜4人の店員さんがテキパキと、仕事をしてる。店内の内装も、よくある中華な真赤なカウンターではなくて、シンプルというより非常に簡素なのは、別にお金がない訳ではないと思うから、一種のこだわりだと思う。

味噌ラーメンの具材はひき肉、もやしだけど、味はスープと味噌のブレンドが絶妙であるし、ひき肉に軽く(本当に軽く)味付けをしてあって、麺とスープの間のアクセントとなっている。おいしいラーメンは、麺とスープと具との関係性が感じられものなのだろうか。

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マネ・マネ操られてる

よくいわれるけど、アイディアというのは、机の前でいいものが浮かぶものでもない。いや、場所というよりも、「アイディアを出そう」と思ってもなかなか出ない。アイディアの出し方といった本というのもまぁまぁ役に立つ。ただ、企画案を集めたような本はあんまり読まないほうがいいと思う。それは意識的にも無意識的にもマネになってしまう。マネをすると結局ディテールを理解してないから、ぼやけたものしか作れない気がする。僕は状況によるけど、映画を見たり、街を歩いている時のほうが浮かぶことが多いかも。

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セパレート・カツ

「和光」とか、「さぼてん」とかいったとんかつ屋さんは結構好き。味が十分に予測できるし、キャベツもたくさん食べられる。パセオの和光に行く。あんまりオーダーしたことのないものを頼もうかと思う。メニューを眺める。

あんまりイメージをつかまないまま「ロースカツ鍋ご飯」を注文してみる。運ばれたきたのは、簡単にいうとカツ丼の上にのっかっているカツの卵とじの部分をやや豪華な感じにして、鍋にしたものである。ごはんとサラダは別々の器で出てくる。

鍋といっても、カツが沈まない程度の平たいもの。カツ丼をセパレートにしたものだといえるけど、甘い味付けの卵とじのカツをおかずに、真っ白いご飯を楽しむ、のも悪くない。印象も変わる。量はカツ丼より多く感じました。

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チーズ味?

プラザ109あるカフェ、「ラポムベール」は、結構、遅い時間もやっているし、ケーキ(その他デザート全般)もおいしい。よく行ったりする。隣のカフェ、「ベルエア」は、時々デザートだけテイクアウトすることがある。

ヨーロッパ的な「ラポムベール」に比べて、「ベルエア」はアメリカンな感じタップリなお店。まったく対照的。アメリカの映画のドライブインのカフェのような雰囲気がある。そこで、チーズプリンを買う。アメカンサイズで大きめ。箱に入ってくる。ちいさな箱をそおっと持ってタクシーを探す。

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いろんな60年代

ラブサイケデリコのアルバムを聴いていて、ふとサイトをみたら新曲(といっても去年の6月だけど)のヴィデオクリップを観た。逆転再生を使っている感じ好きだなぁ。僕はPVは、シンプル賛成派です。

よくこのバンド(ユニット?)を60年代ロックの影響うんぬんという説明される場合が多い。そう書かれるとなんとなく納得するけど、じゃぁ「60年代ロックって何?」と思う。「80年代ポップ」の説明も難しくなった現在。多分、60年代ロックの解釈はきっと人の数ほどある。僕が感じるのは、ラブサイケデリコは60年代のロックの「楽しさ」をヒネくれることなく、ストレートに表現してくれていると思う。辛さや悲しさをふまえながら「楽しさ」を作る。だから魅力的だ。

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水の話

地下鉄大通駅から、三越に入る。どんどん進んでいって突き当たりの少し左にある、お酒コーナー。ミネラルウォーターも売っている。「シャテルドン」を買う。「メトロミント ペパーミント」も買う。自宅でメトロミントを飲む。ミントの香りの薄い感じがいい。いつシャテルドンを飲むべきか考える。良いことがあった時に飲むべきか。

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あっさりスープ

地下鉄円山公園駅で降りる。歩いて5〜6分だろうか。カフェ「日々是好日」に行く。11時30分ごろだったので、お昼ごはんを食べることにする。
ここの食事のメインはスープカレー。地鶏のカレーもいいなぁ、と思いつつ野菜もいいなと思って、「自家製ベーコンとほうれんそうのカレー」を注文する。

野菜と不揃いな自家製ベーコンがとってもおいしい。ほかにもニンジン、じゃがいもなどの具材もありお腹いっぱい。女性でしたら、もう十分な量だと思います。ここのカレーのスープはスパイシーなクセがないので香辛料が苦手でスープカレーを敬遠している方にもお勧めでございます。次号のマグネットのテーマを考える。

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もう迷わない

ロイヤルホストで19時30分ころ。珍しくメニュー迷わない。今年の僕は違うのだろうか。季節メニュー「8種野菜のオーブン焼き」を頼む。

後はコーンスープ、キノコのサラダ、くるみのパン、ドリンクバーの組み合わせ。ドリンクバーもいろいろあるけど、アイスティーを一杯飲むくらい。「8種野菜のオーブン焼き」の味は予想通りだけど、おいしかった。その後、宮越屋に行き、ケーキセットを頼む。その後、フレッシュジュースも頼む。閉店間際まで過ごす。
良い週末の過ごし方。

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意外とソーダ

西18丁目と円山公園駅の間くらいにあるカフェ、デスティルに行く。お茶な気分ではなかった。フレッシュジュースも最近よくカフェで飲んでいるのでストロベリーソーダをオーダーしてみた。

ソーダってカフェにありそうでないメニューだと思う。このカフェには、ピーチ、ストロベリー、アップルといったソーダがメニューにある。運ばれてきたストロベリーソーダは、シンプルで透明だけど高さが15センチくらいもある円形の細長いグラス。これがとってもいい。容器だけで気分は変わるものだなぁ、とひとり感心する。

味は甘味はあるけど飲み味がすっきり。お店の人が「ソーダはあんまりオーダーはなんですけどね」と言っていた。カフェのオーダーというのはついつい同じようなものになってしまうけど、たまに自分が飲み慣れないものをオーダーするのもいいと思いました。

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最初はビズカフェ

お正月オフの最終日。特にお正月らしいこともなく終わる。僕は実家でお雑煮が食べれれば満足。駅前に行く予定があり最新のマグネットを持ってビズカフェに行く。

ビズカフェ自体はオープンしてなかったが、なかにある会社のスタッフらがいたので、マグネットの設置をおねがいする。お茶を勧められたのでコーヒーを飲みながら雑談をする。そのうち代表に来客があり代表と来客の方との打ち合わせに同席する。学生のインターンの方もいた。

北海道のデザインをテーマにした企画の話をする。打ち合わせの邪魔するのも悪いのでキリのいいところで離席する。フレシュネスバーガーで、スパムサンドと、チーズバーガーを買う。フレッシュネスはおいしいなぁ。モスより好き。

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ホテル売店は良い感じ。

年末のブログに書いたのだけど、食事をした後、京王プラザホテルの売店で買った名水珈琲フレンチ無糖(北海道ミネラルウォーター(株))はなかなかおいしかった。水がいいからだろうか。水だしコーヒーのような繊細で、すっきりとした味でした。

本日のマンガ感想。「大東京トイボックス」掲載誌が変わってから、内容も少しかわったようだ。駆け出しクリエイターのドラマでいくのだろうか。ミニマルだけどそのほうがいいかも。「働きマン」問題提起のような感じでフェードアウトする作風。物足りなさを感じながらも次回も読んでしまうでしょうね。

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書道とワイン

贈答用に書道の道具を買うことにした。大丸藤井セントラルに行く。1Fに入るとなかなか混雑している。書道の道具を扱う4階はそれほどでもない。同フロアにあるラーメン店「味の三平」はお休みでした。僕は三平好きです。

書道といえば小学校の頃に習い事として1〜2年ぐらい通った程度。今思い出すとそこの書道塾はアート系?でくずして書いたほうが褒められた記憶がある。字は下手です。本当です。お店などの申し込み用紙に手書きする時、自分の文字をみてうんざりします。

でも書道の道具を見るのは楽しい。自分の発見としては墨にもいろいろ種類があり、ワインのよう年代ものとかが、あるのがわかった。おもしろいなぁ。

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04.10.15 SOSO CAFE opening Party

● 2004.10.15(mon)「SOSO CAFE opening Party」

So

  オンラインマガジン、SHIFTのプロデュースするカフェSOSO CAFE。そのオープニングパーティがおこなわれた。23時のクローズまでのべ100人ほどの人たちがお祝に訪れた。クリエイティブ関連の人たちも多くみかけた。

Photograph by Asami Hoshino 
Special thanks SOSO CAFE

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prints21高田純次

お正月は家でネットをやったり、本や雑誌を読んだり。地味ダラで過ごしております。 少しは外出ということで元旦より新札幌の無印まで行ったりしました。なにも買わなかったです…同じフロアの丸善に行きました。

季刊誌prints21の2007年春号の特集が高田純次。これがなかなか良かった。誌面のほとんど高田純次というかなり凄い内容。単に高田純次の半生、みたいな感じではなくて高田純次のインタビューや芸能活動・趣味を基軸としてさまざまなカルチャーを紹介しているところがおもしろい。

みうらじゅんとの対談も、笑いをとりつつ、いろいろなカルチャーの回想・考察になっており、文中に出てくる言葉に対して脚注がしっかりあるのもクオリティが高い。

高田純次という人選が絶妙だ。知名度もあり、親しみやすさもあり、撮影が絵になり、トークもおもしろく、ファッションの知識や経験がある。車好きというところも間口の広い記事にもできるし、所有している車もメジャーすぎずマイナーすぎずというラインなので写真を並べるだけで絵になる。本人写真もかなりおもいきったスナップふうのものもあれば、しっかりとした写真もある。 誌面もビジュアルとテキストのバランスも良かった。こういうのやってみたいなぁ。



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あけましておめでとうございます。

Numero_1



HAPPY NEW YEAR2007
今年もよろしくおねがします。

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