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「北海道の冬を編集する」トマムワークショップ 2日目 朝食にて

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▲ザ・タワー内のレストランyukku yukku
の朝食


● 2日目レポート
 (朝食にて)

2日目の朝。朝ご飯の食べるところはいくつかあるが、イタリアンレストラン「yukku yukku」で食べることした。7時すぎぐらい。他のお店と違い、ここはビッフェスタイルではない朝食メニューである。ジュース、卵料理、ベーコンとハム、サラダ、パン、そしてコーヒー。どれも素材がよく美味しい。フレッシュジュースを飲みながら、フォークでお皿の料理をつついていると、iPadを手にした渡辺さんが隣に来た。一緒に食事をしながらレクチャーのことなどを話す。僕もiPhoneを持っていたので、それで調べながら打ち合わせをする。こうしたデジタルツールは、もう手放さないよね、という話をする。

基本的に時代は戻れない。パソコン、インターネット、携帯電話…これらを否定して、使わず生活することはできる。実際している人もいると思う。でも、僕は存在自体を認めて、利用もして、そのうえで長所や短所を考えていくほうが僕は好きだ。メディア作りにも時代感覚が大事で、メディアである以上、時代の流れは無視はできない。時代の流れを意識しつつ、そこに自分のオリジナリティを入れていくことが大事だと思う。なんて、文章でサラリと書きますが、実践するのはなかなか難しいものです。そんなことを考えた渡辺さんとの朝ご飯でした。

Shinichi Ishikawa / MAGNET 
photo by Shinichi Ishikawa

 

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「北海道の冬を編集する」ワークショップin TOMAMU
極寒のトマムでメディアをつくる術を学ぶ3日間

日 時:2012年2月10日 13:00〜2012年2月12日 14:00
 
場 所:星野リゾートトマム(北海道勇払郡占冠村字中トマム)

講師:渡辺保史(北海道大学環境科学院GCOE上級コーディネーター)
     石川伸一(フリーペーパー『MAGNET』編集長)
     菊池信悟(フリーペーパー『MAGNET』アートディレクター)

内容:星野トマムリゾートにて2泊3日泊まり込みで、トマムの「アイスビレッジ」を取材し、メディア(フリーペーパー)を作るワークショップ。3日で、取材・制作・発表(配布)をおこなうハードな内容です。

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映画コラム「ドラゴン・タトゥーの女」

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「ドラゴン・タトゥーの女」 (封切作品)

/ THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO

●フィンチャー節あり。

えーと、僕がデヴィッド・フィンチャーで観た作品いえば「セブン」(テレビで…)。あと、「ファイトクラブ」(レンタルで…)ぐらいか。「ファイトクラブ」はかなり好きだよ。ブラピも良かったし、エドワード・ノートン好きだし。

そうそう、「エイリアン3」も、この監督なんだよね。最初は知らなくて。僕は「エイリアン」シリーズは好きなんですが、フィンチャーの「エイリアン3」は一番しっくりこなかった。VHSを持っていたのですが一回観て放っとおいた。なぜかといえば、その時、僕はキャメロンみたいなノリを期待していたかもしれない。

のちのちフィンチャー作品として意識しながら、観るとそれほど悪くない。ただ、シリーズで一番大予算を組んだ作品と知れば、やはり他の2作よりは劣っていると思う。ここだ!いうシーンが思い出せない。まぁ、3作目でどれだけオリジナリティを出すか、というのはキツイテーマだと思う。その点おおきなハンデがあったといえる。

前置き長すぎでしたね。本作はおもしろかったですよ。長いけど退屈しなかったし。印象としてはいい感じでハリウッド映画だなーということ。観る前は158分という上映時間から文芸作品みたいかなーと思った。でも、実はしっかりエンターティメント。タルコフスキーみたいな長回しでじっくりなんてシーンはありません。しかし、グロなシーンはあるので注意。

サスペンスのストーリーを実にサクサクした編集で進行していきます。サクサクすぎて、油断すると振り落とされるジェットコースタームービー。ラスト近く僕少しは放り投げられました僕はなんとか空中で一回転してなんとかコースターに戻った。でも記憶が少し抜けました。

テンポがいいのは下手すると、それだけでドラマが無味乾燥になる可能性がある。そのギリギリのところで、人物の感情の動き伝えているのがフィンチャー節だなぁ、と思いました。

普通の監督なら、大金持一族が出る映画というと、品のいい顔の裏にあるドロドロした部分を抽象的だったり、比喩としてのシーンを出しそうですが、フィンチャーはひたすらMTV的にサクサク進行させます。そのスピード感が監督の意図したものだとすると、オープニングのド派手なタイトルも理解できる。スウェーデンの平和な光景が退屈に感じてくると、ちゃんとセンセーショナルな場面も同時平行で観せるのが、良い意味でハッタリが効いてる。その辺のサービスが効きすぎてて、サスペンスとしてのラストはやや拍子抜け。それでも、おもしろかったからいいか、と楽しく許せる作品ではありました。


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NUMERO DEUXについて。

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アートやデザインの情報の編集をテーマにした活動をしています。

ニュメロデューは1999年、札幌を拠点に活動をはじめました。市内のアートやデザインに関するニュースを発信したり、2002年よりはフリーペーパー「マグネット」の編集・発行をしています。その他、美術展等の企画や、まちづくりをテーマにしたフォーラムや情報デザインに関してメディアづくりのワークショップをおこなっています。

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★紹介記事

 

 

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NEWS

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tab. Opening Party(2012.03.01)

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tab. Opening Party
2012/3/01thu  17:00-22:30

tab.オフィスのオープニングパーティを開催しました。

tab.(タブ)は札幌の中心部にあるシェアオフィスです。
映画、映像、音楽、デザイン、イラスト、アート、フリーペーパー、イベント
の活動をおこなっているシェアメンバーがいます。


2011年の12月に設立したシェアオフィス、tab.。闇のリーダーカジタくんの鶴の一声でオープンニングパーティを実施しました。短いスパンでの告知でしたが、当日は夕方から、夜まで90名近くの方に来ていただきました。

tab.のオフィスはそれほど狭くはないですが、さすがに一杯な感じになりました。シェアメンバーは、デザイン、アート、音楽、映画に関係しているのでお客さまも多彩でした。たくさんの差し入れ、お花もありがとうございます。

今回はお客さんにひとつおねがいをしました。それは、tab.のロゴ案に投票してもらうこと。シェアメンバーがデザインしたロゴ案がオフィスに入って、お客さんに気に入ってもらった案に赤いシールを張ってもらいました(下写真2枚目)。これを参考に近日tab.のロゴが決定するかと思います。

今後もtab.をよろしくおねがいいたします。

Tab2

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札幌のシェアオフィス tab.

Tabo

tab.   Share Office+  in Sapporo

Set up:2012.December
Add:札幌市中央区南3条西8丁目大洋ビル2階 

tab.(タブ)は札幌の中心部にあるシェアオフィスです。
映画、映像、音楽、デザイン、イラスト、アート、フリーペーパー、イベント
の活動をおこなっているシェアメンバーがいます。


シェアオフィスというと、家賃が安くすむから、という経済的な理由が浮かぶと思います。
tab.の設立もそういった意味も、もちろんあります。

でも、それだけではありません。

tab.はそこにプラスアルファを作りたいと思っています。

時にはシェアメンバーが共同のプロジェクトを企画して、
札幌のオリジナルのクリエイティブの新たな発信場所として機能していく。
そんなtab.をよろしくおねがいします。

上の写真は、tab.のオフィスの入口から撮影した全景です。入ってすぐはミーティングスペース。その奥がシェアメンバーのワークングスペースです。

今後、いろいろなニュースを紹介してこうと思います。

タブの事務所はビルの2階にあります。同じフロアには、アパレルショップのRestoration、中華料理の茶月斎 、あと、カフェのnestもありますよ。

▼ MEMBERS. tab. (五十音順)

石川伸一[フリーペーパーマグネット編集長]
石田勝也[beatimage/札幌市立大学講師]
小野朋子[自主映画上映企画・運営]
カジタシノブ[イベントプロデューサー/グラフィックデザイナー]
菊地和弘[Backyard / グラフィックデザイナー]
倉本浩平
小島美紀[CHAMELEON LINK/WEBデザイナー]
古跡哲平[映像作家]
菅原由香(空間演出作家/よいながめ工場工場長)
服部亮太[Sapporo6h/Kapomm代表]
武藤拓也
門馬友祐[グラフィックデザイナー/ フリーペーパーGIGANT編集長]
柳原健人[音楽レーベルSenSe代表]
山口哲志/輪島康平 [ドラマチッククリエーション&エンターティメント企画]

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