海外ドラマ「マルコム・イン・ザ・ミドル」
朝起きると、FOXチャンネルをつける。そして、メールをチェックや、ドキュメントを作成するのが習慣になっている。「X-ファイル」「シンプソンズ」「アリーマイラブ」そして、最近は「マルコム・イン・ザ・ミドル」を良く観る。予告は何度か観たのだけど、ユルいコメディの印象があって、観ていなかったのだけど、一度観るとハマった。なんだか「シンプソンズ」の実写版的な感じもする。「シンプソンズ」好きの僕には嬉しい。
朝起きると、FOXチャンネルをつける。そして、メールをチェックや、ドキュメントを作成するのが習慣になっている。「X-ファイル」「シンプソンズ」「アリーマイラブ」そして、最近は「マルコム・イン・ザ・ミドル」を良く観る。予告は何度か観たのだけど、ユルいコメディの印象があって、観ていなかったのだけど、一度観るとハマった。なんだか「シンプソンズ」の実写版的な感じもする。「シンプソンズ」好きの僕には嬉しい。
静内に行ってみた。車以外の手段だと、JRか、高速バスである。所要時間は両方の手段も変らないのだけど、JRの場合、苫小牧駅から静内駅までの乗り換えでの待ち時間が結構あるらしいので、JR札幌駅より直行で行く高速バスのほう便利だと思う。静内は駅のすぐまわりは、あまりお店がなく、少し離れて商店街が形成されている。それとは別に、国道沿いにお店がいろいろあって、マックスバリュー、ポスフール、などのスーパーや、モスやゲオ、ヴィクトリアステーションなどもある。日常生活には困らない感じの街の規模であった。 商店も、ベーカリーやケーキ屋、電気店、文房具屋なども、個人のお店で中規模な感じで、入りやすいお店が多かった。
夜、札幌ガーデンパレスホテルの、「赤坂四川飯店」で食事をする。おいしかった。でも、ホテルの中華では僕は札幌パークホテルの「桃源郷」が一番好き。
21時より「倫敦館」で、音楽関係の打ち合わせ。こちらで用意した台割りを見てもらう。初対面の方もいて、顔合わせ的なMTGであったけど、それだけだとお互いもったいないので簡単な台割は作成していった。少々、順番的な部分でイレギュラーな内容もあったのだけど、あくまで仮の話。大筋を了解してもらい良い感じで終らせることができた。最近、「倫敦館」を使うことが多い。車がオッケーで、23時ぐらいまでやってるのが良いのかも。帰りにプラザ109まで送ってもある。「ラ・ポム・ベール」でクッキーの詰め合わせと、チーズケーキを買う。
Crossing-Creative Portal Site
札幌(道内を含む)を中心としてクリエイティブな情報と、データーベースのあるウェブサイトがオープンしました。いろいろなアーティストの情報が、検索で知ることができます。ニュメロデューも登録してるので、どんなキーワードでヒットするかトライしてみてください。
http://s-xing.jp/
夕方、頭痛がした。珍しい。あまりある事ではない。精神的に「頭が痛いな」ということがあっても、
実際に痛くなることはあまりない。とても気になる。バファリンは家にあっただろうか?自宅に向かう。途中、携帯でメールをチェックして、本日がSOSO CAFEでSleepy.abのライブがあることに気がつく。まだ、時間があるので三越で夕食におにぎりを買う。筋子と、焼きおにぎりとネギみそにした。帰宅して、ペットボトルのジャスミン茶を飲みながら食べる。食後、キッチンの上の薬箱から頭痛薬を2錠飲む。これで多分大丈夫だと思う。
少し休んで、SOSOに向かう。会場は満員であったけど、どこからでもSleepy.abが近くに見えた。アコーステックのセットは初めて観た。メロディのセンスと、ヴォーカルの表情の豊かさ。これがバンドの魅力だと初めてリアルに体験できた気がした。
自宅への帰り道、気がつくと22時近い。夕食はファーストフードに決定。どちらかといえばフレッシュネス・バーガーのほうが好き。しかし、近所のフレッシュネスは撤退してしまったので、モスバーガーをよく利用している。どれほど人気があるか知らないけど、ライスバーガーのシリーズが好きでよく買う。今回は、匠バーガーを初めて食べてみることにした。匠チーズ。600円ほどのものである。あと、オニオン・リングと、オーダーする。テイクアウト。
最近は、ホント、店内で食べなくなった。理由はよくわからない。コーヒーに砂糖をいれるのをヤメたと時期と同じくらい、わからない。カウンターに手近な場所に座って、持ち帰り番号フラッグ(?)を置いて待つ。
その間、紀伊国屋で買った新書を読む。こういった空き時間、携帯チェックもいいけど最近は本を持ち歩いて読むようにしている。銀行、地下鉄、テイクアウト、待ち合わせなど、の待ち時間、結構読める。ほどなく商品を受けとる。モスの店員さんの明るさが僕にがまぶしい。匠バーガーは、ハンバーグの部分が、やっぱり普通のよりおいしいな、と自宅でスーパーチャンネルを見ながら思いました。
今日は出演させてもらっている西区のコミニュティFMの出演の日。局の場所の移動(JR琴似駅前になった)と伴い、番組の改編があり、今回が最終回。というところで、スペシャル企画。ゲストは札幌で「リーチ」というプロジェクトのメンバーが5人ほど集まった。
この企画は、札幌のイラスト、デザイン、音楽、映像などを作っている人たちが、外国の大学、ギャラリー、クラブなどに出向いて、プレゼンを行って、札幌と海外をダイレクトなビジネスチャンスを作る意欲的なプロジェクト。今年で2回目で、過去、アメリカ、ヨーロッパ、韓国などで実施されている。今年の企画は一応終了しているのだけど、追加の形で、丁度この日のこのラジオ時間にメンバーのひとりがフィンランドでプレゼンを行う。
では、それをSkypeを使って、実況しようというのが今回の目玉。現地との声でのやりとりと、こちらのブースの様子をデジカメ画像を送った。いやーネットというのは便利なものですね。収録の後、局にあったお酒とオードブルで、飲み会状態。僕はO氏を相手にマジメな話をしてしまいました。午前2時すぎ終了。番組は4月に新しい形で登場予定です。
「KOPITIAM」狸小路7丁目
夕方、18時すぎくらいだろうか。夕食にはまだ早かったけど、時間がぽっかりとあったので行ってみた。このお店はシンガポールの屋台料理がメイン。気楽に楽しめる感じのお店。店内は赤い照明が印象的。
このお店は、取材もしたことがあって、そこから引用すると、おすすめは「バクテー(土鍋で骨付き豚バラ肉を漢方で煮込んだ料理)と、ミーゴレン(マレーシアの焼きそば)と、サテ(マレー焼き鳥)ですね。」ということ。僕もサテと、鳥肉とサラダ、炒飯などを食べた。おいしかったですね。ジンジャエールの生姜の強さも個人的にGOOD。
新生銀行の口座を作りました。ここは、キャッシュ・カードの色が選べます。20種類以上あります。色でチョイスというのは良いアイディア。カードは色とちいさくロゴのみ。このシンプルなデザインは好き。僕は黒を選びました。
他銀行はキャラクターとかがありますが、あらゆる年齢層・仕事層に受けいれられるキャラって難しいと思います。あんまりくだけたイメージもNGですよね。難しいものです。その点、ここのカードは「色」で選ばせるのはウマイと思った。カタイ感じが欲しい人はそういう色選べばいいし、ポップさが欲しい人はそう感じのものを選べばいい。
店頭での申し込みは案内されて自分でコンピューターで入力。自分の汚い字を書かなくて嬉しかった。いろいろなサービスがあるけど、月5件まで他銀行の振込が無料というのは、なかなか良いサービスだと思う。丸井の道路挟んで向かいのスターバックスの隣ですね。
朝から、ずっといろいろ考える。企画について考えることは、楽しく、そして同時に苦しい。どんな企画でもリスクを伴う。もちろん、徹底的にローリスクで行なう方法はある。ただ、ローを狙うと、それなりの結果しか期待できない。もちろん、それはそれでアリだし、疲れないのが一番だと思うこともある。無理してもしょうがない。楽しいほうがいいじゃんと思う。
でも、企画は楽しいだけでもしょうがないし、自分が完全コントロールの箱庭を作ることは、興味のあることではない。いつも背伸びして、ヒヤヒヤするのは嫌なんだけど、でも、やらなきゃ、と思ってしまう。「楽しようよ」「少し無理しようぜ」。2つの人格がいつも心の中に棲んでいるようだ。
中華料理 茶月斎(南3西8)
知人と夕食に。このお店はよく前を通るのだけど、中華のお店だとは知らなかった。店構えは、気取らない感じのシャレた雰囲気。18時よりの夜型のお店です。ここは、もともとラーメン屋さんだったので店内はコンパクト。予約したほうがいいと思う。少し暗い感じで、居心地は悪くない。
黒板があって、ああ。これがおすすめメニューかなと思ったら、それが全メニュー。メニューは固定ではなくて、毎日変えるためらしい。種類は、ごはんものまで幅広くあるので、少ないとは感じなかった。情報サイトの紹介記事に「中華なんだけど、中華ぽくない」というのが、店主のこだわりらしい。といってもピータンといったスタンダートもあるし、奇てらった感じもなく、メニューを信じてパクパク食べれる。
食後もすっきりして油っぽい感じがなくて良かった。店を出てRIVAに行く。紅茶を飲む。このお店のフレーパーティーが最近好き。洋ナシなどがあっておもしろい。ポットサービスなのもうれしい。気がつくと閉店だった。
知人が編集を行っている求人誌のカルチャーページ。特集で取材を受けたのものが掲載されていた。テーマは「文房具」。思い出から、愛用の品までコメントをした。文房具は好きなもので、ハンズ、大丸藤井セントラル、ロフトのどれかは、週に一度は行っている。用もないのに気分転換にお店を見ることも多い。おもしろそうなものがあると買ってしまう。
最近のヒットといえば、ユニボールの0.38ミリのボールペン。ちっちゃく、いろいろ書けて便利。メモにいろいろな追加情報を書くときに、このペンサイズはいい。ハイテックのようなボールではものは、僕はすぐダメにしてしまう。色はブルーブラックが一番すき。
コーヒー好きです。自宅で飲むのは朝も含めて2杯程度。少ないようだけど、コーヒーメーカーがdeviceSTYLEのコーヒーの落ちる下がポットでなくて、保温容器でそのまま飲めるカップのようなのものでの2杯程度。この容器は普通のコーヒーカップなら2杯〜3杯はあるから、それなりに飲んでいると思う。
豆には、それほどのこだわりがない。地下街とかフラフラしていて「あっ、コーヒー残り少ないな」と思いついたら、手近なお店で豆のままで買う。決めてる銘柄もない。その場のノリで。あえていうなら酸味のあるものが好き。
唯一のこだわりといえば水道水は使わない。ボルヴィックを使う。このミネラルウォーターがふさわしいかどうかはわからない。いつもそのまま飲む水として買っていて、それをたまたまコーヒーに使ってみたら、とってもおいしくてそれから使っている。水によってかなり味の影響が出るのだなぁ、と実感としてわかった。今さらですけど。
mark珈琲倶楽部(北4条西5アスティ45ビル4F)11:00〜20:00 日曜休
JR札幌駅の付近でぽっかりと時間が空く。お茶でも飲みたい。できれば、静かなところがいい、これがなかなか難しい。JR駅構内付近のカフェは、混んでいたり、タバコが吸えなかったり、なかなか自分に合うお店が少ない。まぁ、どこでもいいといえば、いいような気もするのだけど、なんとなく考えてしまう。時間が潰れればいいので、散歩でもいいや、という気分でアスティ45に行ってみる。フロアのインフォを見ると、4Fにカフェがあるのがわかった。よし、ここにしようと思う。
4Fのフロアは多目的ホールがメインで、加えて、このお店があった。全然、期待してなかったのだけど、木目を生かしたインテリアで雰囲気のあるお店。カウンターがあって、2人席と4人席がいくつかある。コンパクトなお店。店名のとおりコーヒーのこだわりのお店、という感じ。
メニューがいろいろあって、僕は、コーヒーの元祖、といった感じのメニューがあり、おもしろくて頼んでみた。それはフィルターをつかわないで、鍋に挽いた豆をいれて、水を入れて煮詰めたようなもの。味は繊細さはないが、素朴なもので結構気に入った。当然ながら、最後にほうになると挽いた豆が出てきて最後まで飲み干すことはできなかった。
少し前にはじめてPC/AT互換機のノートを買った。そんなにウィンドウズ凄く必要だった訳でもなかったのだけど。目的はスタンド・アローンで使うノート。MACでも全然いいのだけど、今のラインアップで手ごろで欲しいものが無かった。お金もそんなにかけられないし、僕の用途だとハイ・スペックは必要ないのです。XPでオフィスがバンドルされていて14TFT、色は黒(笑)、予算10万。もちろん中古で可。でも、できるだけ新しめ。
ひさびさにDO夢に行ったら手ごろのものがあって買った。と書くとサラリと選んだみたいだけど、実際はお店の中を30分程度(他の商品も見ながら)クルクルまわりながら結構考えた。本当はシンクパッドにしようかなと思ったのだけど、条件にあったものがなくて。それと、赤いポイントデバイスがどうも苦手。ノートにマウスをつけるのは嫌なもので、このあたり大事だったりする。結局、ダイナブックにした。
15時より、今とりかかっている新企画の打ち合わせ。その関係で印刷会社に行く。そこで、出力物サンプルの確認をする。メディアが、アクリル、布、木、和紙などを見る。窓ガラスに張るマジックミラーのようになっているものもあっておもしろい。その後、打ち合わせをすすめながら、アウトラインを考える。19時ころに終了。
その後、タクシーでヨドバシカメラに買物があったのだけど、体調がよくなくて、用事をすませないまま、再びタクシーで帰る。ああ、お金の無駄使い。打ち合わせ疲れかな、と思ったがどうもカゼのようだ。SOSOCAFEのイベントに行きたかったけど、早く寝ることにする。
映画の前売りを買うのは大丸藤井セントラルのプレイガイドに行きます。
窓口の左側の壁面に、取り扱い中の前売り券と、本日の上映スケジュールも張ってあって便利。ここを1分程度なんとなく眺めるのが好き。「アサルト13 要塞警察」も、そこで前売券だけを見て買った。アクション。マイナー感あふれるタイトル(「要塞警察」という邦題もナイス)。主演が、イーサン・ホークと、ローレンス・フィッシュボーンというメジャー?なキャスティング。この2人は好き。本日が最終。ユナイテッドシネマ。仕事後、劇場へ。男率高しカップル率低し。
話は、大雪に閉ざされた僻地のちいさな警察署。今夜は3人の当直(ホーク)らのみ。そこに、護送中の囚人たち(フィッシュボーン)が、雪のトラブルのため臨時収容。すると外部との連絡が遮断され、数十名の謎のプロ部隊に囲まれ攻撃を受ける。大晦日の攻防戦がはじまる。
観終わって、愛すべき作品だなと思った。アーティステックでもないし、アカデミー賞を狙える作品でも、全然ないのだけど、監督にある種の潔さがあって、お約束な展開のアクションを、余計な色気を出さずに、僕のようなアクション好きのニーズに集中して、丁寧に作り上げた作品。そこが良い。
小説も好きですね。ウィリアム・バロウズ。
人からもらったバロウズの小説以外の作品を紹介した作品集。ひさびさに開いてみた。ブライアン・ガイスンと組んだ、コラージュ作品は好きだし、木板をショットガンで打ち抜いたものを、今見るとなかなかいい。最近は、こういったファインアートの作品をしばらく見ていなかった。
ファインアート(純粋芸術)とは、クライアントもお客さんも、「不在」の作品だといえる。その「不在」をおもしいと感じることもあるし、そうでもないと思うこともある。「不在」だから、作り手は自由に作品を作ることができる。「できた」と思えば完成となる。確認も、直しもない。アーティストの本質が表現される。それがファインアートの価値だと思う。そのため、アーティストはつねに素直でなければならない。素直になれない障害はまったくない。この自由さは、逆に凄いプレッシャーにもなるのではないだろうか。
家でコーヒーを飲みながら作品集のページをめくる。水道水ではなく、ミネラル・ウォーターをつかうと、とってもおいしい。豆も大切だけど、水も大事だと再認識した。
打ち合わせはファブカフェが多い。比較的、夜(21:30)までやっているし、車の人も来やすい、中心部にも近い、そして、ゆったりとして話をしやすい。
19時より打ち合わせ。イベント系の企画。メールで最初、コンタクトか来たラインよりずっと興味が持てる感じになっていた。僕がどう絡んでいくのか、どこまで絡むことが可能なのか、話を進めていく。まだ、関係者役割は、明確にしないで、この企画のアウトラインを出していく。それには2つの意味があって、企画を実体化するための論点が明確になることと、同時にお互いの持つセンスも確認することができる。といっても、初めて一緒にやる関係者が絡む企画は難しい。当たり前の話だけど。
相手のコトを考えることは凄く大切。もちろん、本音では自分のことが一番大切なのだけど、それは無意識でもできてしまう。相手方のことまで細かく気配りするのは意識的でないと、難しい。しているつもりでも、実際はそれは自分のことを考えているだけだった、ということが僕はある。相手方のコトを考えて話をすすめないと、良い話にはならない。自分が逆の立場になって考えれば、明白。相手方は仲間なのである。だけど、それもついつい忘れてしまうことがある。以上のことは僕のコミニュケーションの課題。
ラジカセ、と書こうと思ったがけど、「カセット」はついていない。そうなると、CDラジオという名称になるのかな、と思う。
CDを認識しなくなり、エジェクトも正常にしなくなった。修理に出すことにする。コンピューターの近くの置いていたCDラジオ。「ラジカセ」と心の中で呼んでいたが、そうではないと気がつく。
「CDラジオ」というのは情緒に欠ける感じがする。「ラジカセ」というほうが好きだ。その昔、「ラテカセ」というのもあった記憶がある。ラジカセにさらにTVがついているものだ。当時は、液晶TVは一般的ではなかったから、あれは小型ブラウン管だったのだろうか。なんか、凄いことだと思う。
月曜は、いつもやや憂鬱な気分なのだろうか、と考える。
ナノカフェでお茶を飲む。カウンター席がメインのシンプルで趣味の良い内装。ひとりでの考えことに適していると思う。紅茶をオーダーする。さて、月曜のことだ。この曜日は、休み明けのエンジンがかからない状態と、今週クリアしなければならない問題という、相反するふたつの要素がもっとも強く存在して、心の中でグルグル回り出すためブルーになるのではないのだろうか。まだノル気ではないのだけど、週の前半というのは重要であって、ここで集中しないと問題は来週にシフトしてしまう可能性もある、というプレッシャーが原因かな、と一応の結論を考えてみた。
夜、TVつながりの一席。会場は「天銀」だった場所。店名失念。場所案内メールが来たとき、「以前、天銀だった場所ですので」と書いてあって、「ああ、そこか。天銀なくなったのか」と思う。
僕が学生の頃からあるからこういったカジュアルな飲食の中では、息の長いお店だった思う。東に行くと、ジャスマックがあって、「ザナドゥ」があるし、さらに行くと昔は「アルズ・バー」が懐かしい。その他、いくつかのクラブが以前この周辺にはあり、あたりをうろうろしていた時期があったことを思い出す。僕は基本的に過去の失敗ばっかりをしっこく思い出すのだけど、それ以外はあんまり思い出すことは少ない。でも、よくいた場所に行くといろいろ頭に浮かぶことがわかった。
メインのゲスト氏は「天銀!いや〜天銀はうまい」と店員さんの前にも連呼していた(笑)。そのあと「ピラニア」に行く、ここも昔からのお店じゃないかな。過去に人に連れられて来たことがある。このビルの1Fのタバコの自販機には、クラブを抜けて、よく買いに来た記憶がある。そこから、いろいろフラッシュバックをすることもある。リアルタイムな楽しさと、過去の楽しさ、を思い出すこともできた1日であった。
3月4日(土)[sapporo ideas city クリエイティブ・カンバセーション 2006]ロイトン札幌
「クリエイティブ」や「カルチャー」を重視した、新しいビジネスのあり方をレクチャーしていくイベントが行われた。
ゲスト・スピーカーとして、クリエイティブ産業・知的財産関連産業の第一人者、ジョン・ホーキンス、イギリスのクリエイター・ユニットTOMATOのマネージャーをしていた、スティーブ・ベイカー、ブランディング専門家、サイモン・ブラウニング、ライジングサン・ロック。フェステヴァルを開催しているwess代表の小島紳次郎のレクチャーがあり、
そして、札幌市立大学デザイン学部教授となる武邑 光裕が、レクチャーを行った。
最後に、札幌市長上田文雄の「Sapporo ideascity宣言」が行われた。閉会後、上のラウンジにてパーティが開催された。
狸小路のある東宝プラザで18時の回を観る。ジョディーフォスター主演だけど、特に思い入れがある訳でもなく、旅客機が舞台である密室感のあるストーリーに魅かれた。結論からいくと、とってもおもしろかった。ここ最近ではベスト。ネット上の感想などをチェックをしてみると、どうも評判が悪いみたい。たしかに、真相には無理があるというか、穴だらけといえばそうだといえる。
僕が気に入ったのは、批判されるサスペンスとしての綿密であるべきプロット・現実性というよりも、映像のおもしろさ、美しさ。はじまりから、ベルリンのホームに佇むフォスターの姿を撮ったシーンがカッコ良く、それで一気に世界に引き込まれる。構図など、アート的にカッコ良い感じが続くのは人によっては、うるさかったり、わかりにくい印象を受けるかもしれないけど僕は好き。
旅客機の内装など、美術の感じも好み。機内ディスプレイに映し出される、ベルト着用や、酸素マスク着用の説明画像などもセンスが良い。フォスターの演技も良かったと思う。夫が死に、子供が精神的に不安定で、自分も不安定、というのはリアルだと思うし、そういった状況でも一度決意すればやり抜く行動力というのは、非現実的であっても強い人物像を感じられた。僕にとっては、映像だけで楽しむためにDVDを買いたいと思う。ポスターはカッコ悪かったなぁ。
こだわっている訳ではないけど、使っている筆記具は「STAEDTLER」が多い。これは半分ぐらいは偶然。手帳についてる多機能ペンは「avant-garade」。ラフ書きに使うのは、「triplus fineliner」の4色セット。細かい進行メモは、「triplus Ball」。
字が汚いので手書きはホント嫌いだが、企画をする時、最終的にはデジタルにまとめる訳だけど、その前段階としてアナログな「手書き」は必ず必要になる。僕はどちらかというとデジタル推進派だが手書きの自由度はまだまだ必要だと思っている。「STAEDTLER」は、使いやすいし、入手もしやすくて安価なのも好き。文房具は基本的に消耗品だと思うので、取材やら、編集でドタバタしている時になくしても後悔しないようなものがいい。あっ「avant-garade」は少々高価だな。
東急ハンズの2階には、海外のお菓子が売っていて、ついでに買ってしまうことがある。お菓子ではないが、少し前にワゴンセールで「スパム」が安売りしていて、とりあえず買ってしまった。海外のお菓子というのは、口に合わないのも結構あるので後悔することも多い。ポテトチップスのようなスナック系の中には値段は張っておいしいものもあるけど、合わないものはホント合わない。油っぽいだけのものを食べてショックを受けたこともある(というほどのことでもないけど…)。
今日、買ってみたのは、ポルトガルの「ビエイラ・デ・カストロ」という丸いチョコレートをバニラクリームで挟んだもの。要するに「オレオ」みたいなビスケット。そんなに選んだわけでもなくて、なんとなく買ってみた感じ。家でコーヒーを飲みながら食べてみると、「オレオ」より甘味が控えめ、すっきりした感じ。甘味が口にあまり残らない。好きなティスト。外国のお菓子といえば、とにかく「濃い」イメージがもっていたので意外な買い物。ささやかで嬉しい発見。