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FineTime25レポ

FineTime25************************************
■日時:4月29日(日) 19:00-21:00
■時間:SOSO CAFE(南1西13)

今回のFineTimeはグラフィック・デザイナー、ミュージャン、編集者、ライターの方々がSOSO CAFEのお店の人も交えて、いろいろなお話しをしました。 

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24時間戦えない

「24」スカパーで再放送もよくしている。ご存知の大ヒットのアメリカTV映画。実は僕はこれが苦手だ。もちろん、おもしろい。時間制限のスリルと、いろいろな事情が重なる人間関係…このあたりが僕にはハラハラしすぎる。結構、映画を真剣に観るタイプなので、仕事が終ってリラックス時間を楽しむのは緊張しすぎる。

「24」のようなスリルな要素は他のドラマにもあるのだけど、特に本作品はそこに絞って作り上げた作品だと思う。そこがヒット要因だと思うし、それにドキドキする僕も魅力を感じているのだけど、疲れることがある。1時間で完結するならまだいいのだけど、来週に続くとなると僕のドキドキは終らない。気の弱い僕には大変なドラマである。

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カレーと取材

11時30分ころ、村上カレーで食事をしながらマンガを読む。その後、西11丁目の地下鉄に乗り西28丁目まで行く。5分ほど歩いてギャラリーに着く。取材をおこなう。今回は撮影も自分のデジカメだ。ウェブ用の記事である。

シンプルなレポートもの場合は、写真はとにかくわかりやすく撮るのがいいと思う。イメージとしては会場に行かなかった人が全体の雰囲気がわかる感じ良い。カッコ良い写真というより明快な写真がいいと思う。ピントがしっかりしていて、構図も安定しているものがいいと思う。

テキスト自体も、会場の説明から、展示の主催者説明、気になる作品を紹介していくのがいい。そして、最後に全体の感想を書く。こういうオーソドックスな組立の記事が好きである。

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帰るまでの時間

家に帰るまでの少し空き時間。ススキノの中心部のほうに小さな宮越屋があって良く行く。カウンターと、4人席、2人席が5つくらいのお店である。カウンターに座る。そこで、ケーキセットをオーダーする。コーヒーとストロベリームースを頼む。

タバコに火をつけて、考えをまとめようとする。なかなかまとまらない。自分の背を向けている2人席では仕事の打ち合わせをしている声が聞こえる。ケーキを食べわって、またタバコに火をつける。吸い終る。そこでタイムアウト。お金を支払い出口にむかう。ドアの右側にあるフライヤーコーナーを見る。ふと、ヒントを感じてフライヤーを1枚手にとる。店を出て目に入ったのはタクシーの列だった。

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素敵なステーキ

ステーキというのは、シンプルな料理なんだけど、自宅で作ってもそんなにおいしくできない。外で食べることが多い。ファミレスのようなお店でもいいし、専門店でもいい。専門店は、おいしい体験ができるけど値段は高め。一番安いメニュー専門でございます。

その中でリバティベルはリーズナブルでおいしい。気軽に立ち寄れるお店で時々行っている。ずっと変らないメニュー。よくメニューは変化しないと飽きれるということで、常に変化してないといけない、という話を聞く。しかし変らないメニューを提供していて続くお店もある。飲食店というのは深いものだなと思う。

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寝ころんで読書

読書を毎日したいと思う。これがなかなかできない。読んでないハードカヴァーがたくさんある。それらに手をつける前に新しいものを買ってしまう。昔は、本というのは流れが早い。だから大ベストセラーでもない限りみかけた時に買わないと、というのをなにかで読んだ。

今は本屋で買い逃してもネットで大抵買える。慌てて買わなくてもいいかも。だから、気になる本のタイトルのメモだけを残している。メモを残して読みたい本リストを作っておくのがいいと思う。

ジャック・ロンドンの小説を寝ころんで読む。ひさびさに文学を読んだ気がする。時代を超えて普遍的なおもしろさ。じっくりと練り込まれた小説というのは読むたびにいろいろな発見がある。読書は「旅」だと思う。

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なんともいえない15時

ひさびさにカフェクレマに行く。中心部というのは意外とカフェは少ないものである。その中で静かで雰囲気のあるお店である。

ケーキセットをオーダーする。紅茶とチョコレートケーキを食べる。濃厚なチョコの味がおいしい。メモがたまっていたので整理する。15時ころ。僕は用事や仕事がなければ15時ころはなんともいえなローな気分になる。なぜだろう。

朝のようなスッキリ感はなく、夜のような眠りにつきたい要求も少ない。このあたりの時間帯は僕はなにか予定があったほうがいいようだ。

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ひさびさにカフェクレマに行く。中心部というのは意外とカフェは少ないものである。その中で、静かな雰囲気のあるお店である。ケーキセットをオーダーする。紅茶とチョコレートケーキを食べる。濃厚なチョコの味がおいしい。

メモがたまっていたので整理する。15時ころ。この時間帯は、予定がないと自分がとてもぼんやりする時間。気分もとても落ち込んだ気分になる。僕は午前中は気分が良いし、夜は眠くなってあっさり寝てしまう。なんともいえない倦怠感に包まれるのが、特に仕事や用事がない場合の午後3時ころなのだ。「朝はとっても不機嫌」という人がいる。そういう感じが僕は午後3時ころかもしれない。

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研修、お昼抜け出し

お昼休み。研修を抜け出しひとり食事に行く。目にしたカウンターだけのラーメン屋にすることにした。自販機で食券を買ってカウンターにする。味噌味。とんこつ系のお店のようだ。

僕は特にラーメンマニアという訳ではないので、それほど味にごだわりはない。昔は醤油専門だけど、最近は味噌味も食べるようになった。塩ってあんまり頼まない。こってり系も好きだし、あっさりもいい。

魚でダシをとったアッサリ系が結構好きなのだけど、手近なところにお店がないのが残念。ほどなく目の前にラーメンが置かれる。携帯でメールとニュースをチェックをしながら食べる。食べ終ったら、少し離れた文房具屋に行こうかと思った。

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ジェリーアンダーソンを想う

パルコの特設でサンダーバード展があったので行ってみた。何年か前にもこういった企画があったような気がする。これを目的で行った訳ではないけど、同フロアの無印で買い物をして、そのついでという感じ。

僕はサンダーバードというより、これを生み出したジェリーアンダーソンが好き。アンダーソンは、サンダーバードにほかにもいくつか、作品を作っている。その中で、サンダーバードは一番の知名度だと思うだけど僕はそれほどファンでもない。

それより他作品の「キャプテンスカーレット」「謎の円盤うUFO」「スペース1999」という作品好きでDVDを集めている。これらほうが、アンダーソンの
クセというか作家性が強く感じられた魅力がある。そのクセにハマれるか、ハマれないかというのがポイントだと思う。正直、これはどうかな、という話もあったりするのだけど、それを含めて作品が好きですね。

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本日21日イベントおこしくだいませ。

本日4月21日(土)19時〜20時

発行イベントをアップルストア札幌で行いますので、ぜひぜひお越しくださいませ。入場無料。トークと、今回はミニ・コンサートも予定。当日、最新号の配布もおこないますよ。詳細は以下でございます。

イベントの流れですが、最初に「北海道交響楽団」の桜庭基人(オーボエ)、岡本麻由子(フルート)による木管サンサンブルによるミニコンサートを30分程度楽しんでいただき、その後、制作者のトークとなります(当初、後半にコンサートの予定が変更になりました。ご了承くださいませ)

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「マグネット meets 北海道交響楽団」



札幌からさまざまなアート&カルチャー情報を発信するフリーペーパー「マグネット」がお送りするイベントです。

同誌最新号の話を中心に、チーフエディターの石川伸一氏、制作スタッフ、そして北海道交響楽団(道響)のメンバーがトークを展開します。道響によるミニコンサートも併せてお楽しみください。

開催日:4月21日(土)19時〜20時
会 場:アップルストア札幌( 札幌市中央区南1西3三越隣)
料 金:無 料

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愛するイエロー

リーガルパッドというのがある。まぁ、A4のレポート用紙のようなもので、紙の色が黄色なのが特徴である。黄色でないものもあるようだが、僕は黄色が好きである。

色の意味としては正式な文書ではないという意味があるらしい。外見はレポードパッドだが紙は薄い。議事録とか、取材メモとか思いつきを、ガシガシ書くようなものである。あんまり保存がきくような紙質ではないけど安価。

札幌ではあまりみかけないので、オフィスデポで通販で買っている。メモ用紙のようなものなので、どんなものでも代用できそうだけど、気分的に黄色い紙が好きなのである。

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木材と工具と自分

ホーマックなどに行って、木材や工具などを眺めるのが好きである。僕はとにかくなにかモノがならんでりうのを見るのが好きなようだ。

日曜大工とか、DIYとかそんなのダメである。中学の技術の時間にスツールを作ったのが最初であり最後の予感。単に眺めるのが好きなのである。木材などは昔、大きな板とコンクリートブロックを買ってきて大きめのワークテーブルを作ったことがある。それに引きだしのワゴンでも買えば、実用的な仕事スペースにはなりますよ。



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ペットと日本茶

ペットボトルのお茶というのはほどんど飲まない。なにかの合同会議みたいな場で渡されて飲むぐらい。普通のお茶は結構好きなのだがペットボトルや缶のものはほとんど飲まない。といって自分で煎れる訳でもない。自宅ではもっぱらコーヒーだ。

その珈琲は豆挽いてドリップして飲んでいる。日本茶メーカーというのがあったら、僕買うけどなーと思う。といっても普通に急須でいれればいいだけの話か。狸小路やSOSO CAFEの近くにある日本茶の専門小売店のようなところに行ってみたいな。木の箱でお茶が保存されているようなイメージ。

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美しい暮し

最近、編集長が変わった暮しの手帖。といっても、僕がいつも読むのは花森安治が編集長の時代のものである。別に、現在の暮しの手帖が嫌いという訳でもなく、自分は雑誌を作っているので影響を受けそうな今の雑誌は読まないことにしているのである。

今の雑誌を読んで、今の雑誌を作るのはよくないかなぁ、とポリシーとまではいかないけどなんとなく、思っているのである。古い暮しの手帖(1〜100号)は、ぽつぽつ買っておいて暇な時読む。

昭和20年代のものなど、基本的な文体が読むにくいのだが、どんなちいさな記事ひとつでも、「美しく生きるには」というのと「ユーモア」(これが大事)が感じられて、素晴らしい雑誌だなぁと感心する。

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100に快楽

100円ショップはすっかり定着したと思う。当初は、大手から、個人経営のものまでいろいろあったけど、今比較的大手が争って出店している印象がある。このあたりは、ヴィデオレンタルと似ているかもしれな。昔は個人経営のヴィデオレンタルというのは町に数店あったけど今は特殊なものを除けば少ない。

札幌では、中心部にビルのほとんど使って何フロアもある100円ショップが近接してふたつも建っているところもある。そこは100円ショップ商戦勃発という感じ。ダイソーなどは、いろいろオリジナルで書籍や文房具なども作っていておもしろいなぁ、と思うこともある。

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僕と食玩

食玩というのはブームから、定着にシフトしたと思う。コンビニに行くと、ブームほどのスペースはとられていないものの、新しいものが出るとわりと目立つ感じの場所に置かれている。僕はいうと、芸術の森であった海洋堂の展示は見にいって、おもしろかったけど、それほど食玩そのものが好きという訳でもない。

自分の中であんまりコレクター魂というはない。一時期はレコードであったのだけど、現在は違う。それでも自分が好きな「スタートレック」と「謎の円盤UFO」が出たときは、買いましたね。時々机に飾っています。飽きるとしまいます。この繰り返し。

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海鮮おこげ

バーミヤンで海鮮おこげを食べる。この料理は、自宅で気軽に作れないし、持ち帰りでよく売っているものでもないので、外食メニューにあると頼むことも多い。一時期無くなっていたマンゴージュースを頼む。これも好きなドリンクメニューで、バーミヤンのものは適度な濃厚さがあり、価格も良い感じだと思う。

食後、タバコを吸いながら、明日のことを考える。一日は短い。1年ですら短く感じ近ごろ、明日のことを考える今日というのはとても重要だと思う。1日10分でいいから明日のことを総合的に考える時間があるといいなと思う。

総合的というのがポイントで、部分的なら考えいると思う。例えば、明日〆切りの仕事とか。そうではなくて、自分の生活トータルで考えて明日なにをすべきかということである。これがなかなか難しい。

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ちいさな楽しみ。炭酸。

炭酸飲料は好きで、毎日でもないけど自宅でも飲む。量は本当に飲めなくなった。500ccのペットボトルはひとりでは無理である。350ccでも結構大変。あんまり保存できるものでもないから、一度開けたら、最後まで飲みたい。

ということで、よく買うのは、スーパーで売っている190ccの缶である。これは飲みやすい。結構のどが乾いているときに足りないかなと思うのだけど結構足りる。

足りなければ2本目を飲めばいい。それほどの量にはならない。10本買うとさらにお安くなるという感じで生協にも、ポスフールにも、マックスバリューにもあるので、もはや定番商品。炭酸だけではなく、コーヒーやウーロンなどのお茶系や、ジュース系もあるので、適当に買いだめしておくと結構便利です。ジャンジャエール、リボンナポリンあたりが好き。ペリエ小瓶も好きなんで、今度箱買いしようかな、と考え中。

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タイマー

タイマーを持っている。ハンズのキッチン用品コーナーで買ったものだ。タイマーの用途は、料理だけではない。デスクワークでも使える。

ちよっとした時間の制限を作ったほうが、仕事にメリハリがつく場合がある。そういった場合によく使う。時計のアラーム機能でも代用はできるがセットが面倒。

タイマーなら、数字のボタンを押すだけですぐにスタートすることができる。選ばなければ1000円以下で買うことができるので、気軽な時間管理方法として試してみてはどうだろうか。また、フリーウェアでもあるので、それを利用するのもいいと思う。

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雑誌の存在感

ちかごろはマックの雑誌を買わなくなった。最新の情報はネットから拾えるし、買ったら処分するも結構手間だ。以前、買っていたのはマックパワーという雑誌。

この雑誌は少し前に全面リニューアルして、カルチャー雑誌のような誌面になった。表紙は常に風景画のようなデザインなのもかなり冒険な感じがする。スペック情報に終わらず、読み応えのあるコラム的記事、マック以外のプロダクトや音楽やファッションについても触れているのがユニークだと思う。

ウェブでは出せない存在感というのが、これからの雑誌で大切になっていくのだろうか。

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曲がった定規

僕は手作業という苦手。まっすぐの線を引いたりするのもダメである。ハンズで、AssistOn / ArchRuler 曲がった定規というの買ってみた。

曲がっているといっても、もちろん目盛りのところは真直ぐ。曲がっているのというのは全体がアーチ状に少し浮いているのである。浮いたままでは線が引けないので、押さえて浮きをなくす。この浮きをなくす、というところで通常の定規より強く定規を固定できる、という仕組みなのである。使う前は本当かな?という半信半疑であったけど、使ってみると良い感じです。

簡単には真直ぐ線が引けない僕がいうのだから間違いない(笑)。時々思うのは、机に置いておくと曲がった通常形態に時々ひどく違和感。

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記者会見

記者会見というのは、ダイレクトな取材より精神的には楽だ。会見をする自体、広報窓口がしっかしているので、手続きもスムーズに行く。特にプラス・アルファな記事構成を考えない限り、当日、資料をいただいて、おとなしく座っているとコトが済んでしまう(質問は、後からするタイプです)。気分的にはイベントに参加しているような感覚かもしれない。

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PDFの前はjpgだったか?

PDFで入稿のデータをチェックする。編集というのはチェック・チェック・チェック、それにはじまり、それに終るような気がする。校正が好き好き、という人がいる。それは立派な才能だと思う。僕はというと正直そんなに好きな作業ではない。でも、編集というプロセスの中で最重要の作業のひとつだと思っている。それにしても、PDFは便利である。マックのOSXだったら、プリントのメニューでPDFに出力できるから、あらゆるドキュメントをPDFに変換できるといっていい。PDFなら相手方はWINでも標準でアドビ・リーダーが入っているので読める。万が一なくてもアドビ・リーダーは無償でダウンロードできる。僕は自分のWIN機(あんまり使わないけど)にも、「いきなりPDF2」というソフトを入れている。タイトルのとおり、これもあらゆるドキュメントをPDF出力するソフトである。2000円くらいの安価なソフトである。ワード文書をPDFに変換などして使っている。マックユーザだと、結構ワード
を読めない環境の人が多いのだ。

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ごはん愛

チャーハンとか、タコライスとか、ナシゴレンとかごはんベースの料理が好き。自宅でもフライパンひとつでできるのでよく作っている。カレーも好きだが、ひとり分を作るの難しいので、もっぱらレトルト。

スープカレーの「マジックスパイス」のレトルトはなかなかおいしいと思う。具も結構しっかりしているので、ごはんさえ用意すれば、スピードディナーとしてはなかなか便利なアイテム。時々、納豆や、カリカリに焼いたベーコンとトッピングしたりして楽しんでいます。

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なぞなぞ

僕が小〜中学生のころ超能力の本というのが、よく話題になっていた。ユリ・ゲラーという超能力者もよくTVに出演してスプーンを曲げたり、故障した時計を直したりしていた。UFOの番組もよくやっていましたね。

学校の図書館にて世界のミステリーといった本を読むが好きだった…と過去形ではなく今でも好きです。図書館ではなくネットのサイトで良く読んでいます。こういった分野を研究している人たちは、たくさいてサイトをやっています。信じる、信じない、現実、嘘、というのは僕はあんまり興味がなくて、こういったことを研究している人々のいろいろな「説明」を読むのが好きなのです。

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枕を濡らす

「枕を濡らす」なんて言葉がある。つまり、寝ながら泣くということ。僕は寝ながら泣いたことはないと思う。でも、こういった表現があるということは、実際そういうこともあるのだろう。よく考えてみると、長い時間泣くとなると、やはり横になるのかなと思う。「泣き寝入り」というのもあるなぁ。やはり泣くと寝るのは関係性があるのだろうか。でも、この場合は比喩みたいなものだから、ちょっと違うかな。

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ロディア

ロディアのメモは、最近ブームな感じになっている(あと、モレスキンか)。ロディアの唯一の欠点は値段が高目ということ。また、人によっては紫の方眼の線が気になるかもしれない。

僕がよく使うのは一番ちいさいサイズとA4サイズ。ちいさいのは思いつきメモ用でペン差しつきのナイロン製のカヴァーをつけている。持ち運ぶならこういったカヴァーをつけるのは良いと思う。革のものも雰囲気はいいけど、実用性だけなら安価なナイロンで良いと思う(ペン差しがあるのがいいですよ)。

A4は4穴バインダーを使っているので、穴をあけて企画のメモなどに使っている。厚みがあるのがどんなペンを使っても、裏写りがなく丈夫で良い感じ。

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骨まで愛して

一人自宅ディナーのお供といえばTVに決ってる。その日の気分によるけど、大体、FOXかHistoryチャンネルにする。FOXでよく観るひとつは「BONES」。死体の骨から事件を解決をしていく科学班の才色兼備の女性リーダーが主人公。

彼女は自分の生き方に強度のコンプレックスを持っていて、ある、話で一緒に仕事をしているFBI捜査官に「おはよう」と挨拶して返事がないとしばらく返事をくれないことについて執着していたのが印象に残る。このコト以前も書いたかな。デジャブーというのは疲れている時に出るとは本当だろうか。FOXは再放送が多いから、同じ話をまた観たのかもしれない。

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FineTimeというイベントについて

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FineTimeとは、2005年より札幌のギャラリーカフェSOSOCAFEをおかりして月1回週末の夜に開催している交流イベントです。

デザイン、イラスト、写真、映像、オブジェ、そのほかアート関係の仕事をしていたり、アーティストとして活動おこなっていたり、自分は作らないけど見るのは好き!といった人たちが集まってもらって気軽に交流していただくイベントです。19時から大体21時くらいまでです。

「せーの」と全員集まってやるものでもないので、上記の時間ならいつ来ていただいて、いつ帰っていただいても結構です。入場料・会費などはありません。ご自分の飲食代のみ、お店にお支払いください。

21時にお店が閉店になると、その後、自由参加の感じで適当に別のお店に行くこともあります。隣にある養老の滝が多いですね(笑)。その後もあることも…僕は行ってことはないですが…

今まで来ていただいた方は、プロとして活躍している方から、アマチュアで活動している方。活動はしていなけど、アートに興味のある方など。学生さんから社会人までわりと幅広いと思います。

話の内容は、面識の無い方には自己紹介と自分の活動について説明をしたり。全員で同じようなお話をすることもありますし、みなさんそれぞれにお話をしていることもあります。

自分の作品をみんなに見てもらったり、個展などのお知らせをPRする方もいます。最初から最後までいらっしゃる方もいますし、ちよっと顔を出して用事があって帰られる方もいます。そのあたりはまったく自由です。

特に、幹事がいて仕切るという感じではありません。ですので、逆に自分で動いていかないと人とお話するのは難しいかもしれません。でも。そこはみなさん交流の目的でこられていいますから、少しだけ勇気を出して話かけてみれば楽しいお話はできると思います。

こういった感じで今まで進めてきました。これからは、ちょこっとテーマを提案して、みなさんの意見を聞くようなこともしてもいいかな、と思っています。また、そういうことをしたい方がいれば、提案していただければとも思います。

僕はフリーペーパーを作っているのでまじめにエディトリアルの話をしたり、世間話をしたり。下らない話をしたり。また、人の活動について聞いたりするのも好きですね。

そんな感じでやっています。あんまりガチガチ決めないほうがいいかな、と思っています。よろしくおねがいします。みなさまのお越しをお待ちしています。

参考 ファインタイムの様子の記事です。http://www.shift.jp.org/ja/archives/2005/06/fine_time.html

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4/21マグネット20号発行イベント@アップルストア札幌

今月、僕が発行しておりますフリーペーパー「マグネット」の20号が出ますよ。

発行イベントをアップルストア札幌で行いますので、ぜひぜひお越しくださいませ。入場無料。トークと、今回はミニ・コンサートも予定。当日、最新号の配布もおこないますよ。
詳細は以下でございます。


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「マグネット meets 北海道交響楽団」



札幌からさまざまなアート&カルチャー情報を発信するフリーペーパー「マグネット」がお送りするイベントです。

同誌最新号の話を中心に、チーフエディターの石川伸一氏、制作スタッフ、そして北海道交響楽団(道響)のメンバーがトークを展開します。道響によるミニコンサートも併せてお楽しみください。

開催日:4月21日(土)19時〜20時
会 場:アップルストア札幌( 札幌市中央区南1西3三越隣)
料 金:無 料

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立て看板と壁面

自宅の部屋の壁面にはいくつかポスターが張ってある。あんまり壁に貼るのは趣味ではないのだけど…というつもりなのだけど、リビングに2点。1点は、まぁ趣味のもので、もう一点は以前、自分でエキシビションをやった時にNUMERO DEUXのロゴをA0に出力したもの。

ほか、市内でイベントをやった時、会場サイドで作ってもらったイーゼルに設置する僕の顔写真の入っている立て看板。立て看板を居間に置いていると、自分がとってもナルシストに思えるなぁ、と生協で買ったおにぎり(じゃこと高菜)を食べながら思う。

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