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どちらも苦しそうな顔

Piano_2 REVIEW
DVD「 真夜中のピアニスト」(2005年・フランス)

   フランス映画らしい作品だ。主人公はヤクザではないが、限りなく近い不動産ブローカー。家から追い出すためには暴力も使う。主人公はバイオレンス、不倫、その場限りのセックスをしつつ、夜中自宅に帰ると静かにピアノの練習し、昼間学生のレッスンをまじめに受ける。このコントラストがおもしろい。

人格の二面性というのは映画では決して珍しいことではないが、他の作品では二面性がナルシズムに結びついて「表の顔」と「裏の顔」を使い分ける美意識というか、楽しむようなところが感じられる。しかし、本作は「どの顔」も苦しそうであって、主人公はいつもイライラしている。そんな彼の安息地は多分ピアノなのだけど、単純に家でピアノが弾ければ幸せという訳でもない。オーディションをモノにしないといけないのだ。人生はシンプルでありたいが、それを邪魔をするノイズが多い。そんなノイズの存在はよく表現されている作品だと思った。まったく人生は常にノイジー。

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NEWS: KYOU. PATTERN ROOM

●EXHIBITION グラフィックデザイナーであるアライカヲル(noncategory design)がパターンデザイン・ブランド「KYOU. (キュウ)を設立。札幌にてエキシビションをおこなう。
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07.8.24 -31「寺島ポスター展」  

●EXHIBITION オープニングパーティを取材してみました。

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デザイン事務所が主催し、社員全員が広告ポスターを制作。作品の審査は東京の15人のデザイナーが担当。そこで入選された作品だけを展示、順位もつけるという意欲的なエキシビション。そのオープニングパーティが会場である札幌ファクトリーの近くのビルで行われた。この展示のために借り切った会場ではデザイン関係者を中心にたくさんの人が集まり、本展示の関心の高さが感じられた。展示の仕方も壁面を使うことなく、このために制作したダンボールの立方体を使うというユニークなもの。作品だけではなく展示空間も魅力的であった。

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「日本のトップグラフィックデザイナー15人が審査した、 寺島デザインだけのポスターコンペティション入選作品展」 2007.8.24fri.--31fri. 10:00--20:00 岩佐ビル 2F 札幌市中央区北3条東5丁目 http://jasty.blog46.fc2.com/

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FINE TIME 29レポート

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今回は15時からの日曜のアフタヌーンな感じでスタート。イラストを描いている人がわりと多かったです。平成生まれの方もいましてびっくりです。ゲームの制作会社の方もいまして世代を超えてゲームの話などをいろいろしました。その他、編集者、ライター、プログラマーの方などが参加。
[2007/8/26(日) 15:00- SOSO CAFE]

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NEWS 2007年9月29日(土)LIVE

dorlis LIVE TOUR 2007 Swingin' street 3
楽しくって、でもちょっと切ないdorlisハッピー・スウィンギンポップ
 

929dorlis





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わかりやすいリスト

WORK
「今日やること仕事リスト」作りって、みなさんやっていると思う。手書きの人もいるし、パソコン等のアプリケーションを使っている人もいるでしょう。僕は必ずしもパソコンが手近にあるとは限らないので手書き派です。僕が考えるには「今日やることリスト作り」のコツは、書いたことは確実にやりとげる、というのが大切だと思う。「やれたら、いいな」は書かない。今日確実にやることを書き、やりとげるまで寝ないくらいがいい。「やれたら、いいな」まで書くと、それらを含んだリストはまず全部クリアできないから達成感がなくて悲しい。仕事における達成感というのが結構大切なことで「とにかく仕事をやりまくる」というのはメンタル的にはよくないと思う。みなさんそれで解決するほどシンプルな仕事はしていない。といって、あんまりも無理しすぎないリストを作ると、結局後でしわ寄せがくるかもしれない。自分の全体の仕事量、スケジュールを検討して、多すぎず少なすぎず絶妙な「1日のやることリストを」完成させた時点でリストの仕事の40パーセントは片づいた、といっても僕は良いと思っている。それだけ全部の仕事から今日の必要な仕事を割り出すことは価値のあることだと思う。ただ、そのリストも8割くらい正確なリストでいいと思っている。リスト作りは有効だが完璧なリスト目指すと泥沼となる。

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楽しさとせつなさ、それが人生

Review 映画「 レボリューション 6」(ドイツ・2002)

ドイツのアート系映画ってあんまり観たことがない。思いつくのは「ラン・ローラ・ラン」「バンデンツ」ぐらいか。それらの作品は個人的にはそんなにおもしろく感じなかった。でも、今回観た「レボリューション6」はおもしろかった。昔はアナーキストな映像集団だった6人の若者。今では2人をのぞいてカタギな生活をしている。ところが昔自分たちが仕掛けた爆弾の爆発をキッカケに15年ぶりに集まることになる…自分たちの今の地位を守るために…というストーリー。目的達成のためのプランを進めるおもしろさと、仲間のドラマ、オシャレな画面作り、これらの要素をキレイにコメディタッチに描きつつ、せつなさも同居。ホロリとくるラストも良し。この手の映画ってどうしてもおもしろさに偏りが出る場合(映像はカッコ良いが、話しはイマイチなど)が多いのだけど、そこの調整が実にうまくいっている。なのでふだんこういった映画を観ないと人も楽しめと思った。
http://www.sonypictures.jp/archive/movie/worldcinema/revo6/

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夏休みのわずかな思い出。

Voice

ライジングサンに夕方ADの車でむかう。16時40分ころ着く。Pルームに荷物を置いて、先に現地入りしていた人と少し打ち合わせをして、ロケハンをして会場の雰囲気を楽しむ。知人にもちょこっと会う。ライブの撮影を行い22時46分くらいにインタビュー無事終了。まったくのインドア派の僕ですが、RSRの楽しさというのはわかる気がする。これだけの人が、普段はまったくなにもないところに音楽を楽しむ目的で全国から訪れるのは素敵なことだと思う。24時近くADの車で帰路へ。札幌への道のりをしばし迷う(笑)。無事札幌へ入るとロイホで食事。RSRでは食事の時間がとれなかった。その他の僕の夏休みの思い出は、ケータイの機種交換と、ダリ展ぐらいかなぁ。

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観ず嫌いはよくない。

デビッド・リンチの「砂の惑星」は観たことはなかった。一般的な評価が「失敗作」みたいなのを読んでいて。でもまぁ、リンチだから、というところでやっと借りてみました。いやー、おもしろいじゃないですか。今まで観なかったのが人生で損していたと思えるくらい。SFとしてスターウォーズ並のスケール感を出しつつ、そんな広大な世界の中でもキャラクター描写や、さりげないシーンで、ちよっとねじれた感じのリンチらしさはしっかり出ている。話自体は複雑なものではなく、貴族的な復讐の物語。まぁ、後半があまりに駆け足な感じで、そのあたり批判されるところはあると思うし、ひとつひとつのシーンはとっても魅力的なんだけど、全体のテンポは今ひとつ。世界観は魅力的だし、それを実体化した美術セットは凄くいい。今じゃCGになりそうな部分もしっかり作ってある。デビッド・クローネンバーグにも本作のようなSF大作を撮らせるとおもしろいと思うんだけどどなぁ。

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ホテルの日々

地下鉄新札幌駅より歩いて5分程度のシェラトンホテルに泊まる。別にホテルを仕事で利用するなら、中央区で良かったのだけど、単なる気分でこのホテルにしてみた。厚別はわりと最近まで実家があって、中学3年・高校・大学時代は厚別住まいだった。駅前のサンピアザ等のショッピング建物で遊んだり、買い物したりの思い出がある。そんなんで、ここで一晩過ごしてみるのもいいかなと思った。シェラトンは札幌でわりとキレイめのホテルだと思う。居心地は悪くない。大通り・ススキノエリア
からは遠いけど、地下鉄に乗れば20分程度ですから札幌観光の拠点としても悪くないと思う。また、ちよっとした買い物、食事となれば、ホテル付近のサンピアザ周辺でバッチリ。

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みんな忙しい(と思う)

街で学生さんとかを見ると「あー時間がありそうでいいなぁ」と思うことがある。でも、僕は実際には学生さんだから暇だらけ、ということはないと思っている。もちろん、社会人に比べれば時間があるのは事実かもしれないけど、学校を中心とした社会人とはある種違う世界に住んでいる訳だし、交流範囲も、使えるお金も違う。それに専門的な学校だと社会人並に時間をとられる人も多いと思う。逆に、社会人だって実働時間は短い羨ましい人もいると思う。結局、今の社会に住んでいる人は基本的にみんな忙しいと思う。どんな立場になっても、どんな物理的な時間が余っていたとしても、忙しいと感じる社会なのではないのだろうか。人間というのは不思議で、暇には憧れるのに暇になると今度はその状態が不安になることもある。暇を楽しめる、暇を楽しめない、どちらが人間の本質なのかなぁ。

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15歳の夢

DVD「アイランド」を見る。ストーリーは地球は大部分が汚染され,生き残った人は地下に規則に縛られ生活している。しかし抽選に当たると、地上で唯一汚染されていない楽園「アイランド」に行くことができる。しかし、主人公は些細なことから、地球が汚染されていることを疑問を持ち初め自力で外への脱出を試みる…雰囲気的には「1984」とか「2300年未来の旅」とかが浮かぶ。ただ、進んでいくうちにどうもしっくりこない。

監督はどういう映画にしたいのか。豪華なセットが続く。ただ、途中のセリフの中で「15歳」というのが出てきて「なるほど!」と思った。この作品は「15歳の男子の夢」と考えるとわかりやすい。劇中に出てくるナイキの靴、ゲーム、バイク、そしてスカーレット・ヨハンセンのような彼女!「15歳の男子の夢」という視点だとすべて納得。楽しい。こういうジャンルの映画はついつい文明批判とか、社会批判とか重いテーマを目指すところを、さすがマイケル・ベイ、必然性のない娯楽アクションで描ききった。こんな作風があってもいいと思う。

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最速オシャレ

近所のポスフールの2階で少し立ち読をして、帰ろうとしてエスカレーターに向かう。歩いていると「最速オシャレ」というフレーズが目に止まった。なにかと思えばワンタッチで装着できるネクタイが売っていた。ここでフラッシュバック。僕は高校の時の制服はブレザー。まさワンタッチのネクタイだった。色は青。おもしろいことに中学の頃のブレザーは、普通のタイで、青、赤どちらか好きなほうをつけるという決まりだった。フラッシュバック終わり。ワンタッチは、ちょっとタイを緩めたりする情緒(?)は無いかもしれないが、なんといってもつけるのもはずすのも楽。形もキレイで良い。コレ大事。ネクタイって僕は適当に締めてそのまま外出したりする。夕方になって鏡をみると、だらしなくタイをしている姿をみて「あー失敗」と後悔する訳です。あと、首のまわりを実際にしめている訳ではないので楽な感じがする。そんなことを考えながら、ひとつ買いました。3000円ぐらいでした。安い。

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とにかくまぜる。考えない。

最近、お好み焼きを作っている。お好み焼き用の粉と玉子に細かく切ったキャベツやブタ肉や、冷凍のむきエビをメインにして、その他、僕は天かす、ちくわ、長ネギ、板もちをいれる。材料を適当に小さめに切って、とにかく混ぜて、後はフライパンなり、ホットプレートなりで焼く。青のりやかつお節をかけて、お好み焼きソースでいただく。ケチャップとウスターソースを適当にブレンドしてもオッケー。こう書くと、面倒くさい感じもするけど、要するにひたすら材料を細かく切って、焼くだけなんで考えなくていい。具材もキャベツさえ押さえておけば、後は適当なもんでもそれなりに食べれると思います。ミニマムな作業の後に、結構いろいろな味の発見ができる。

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やっぱりミッフィー

ロフトで「ミッフィーのたのしいお花畑 ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展」に行く。タイトルのイメージで子供むけのなのかな、と思った。すると、そんなことはなくて、しっかりと大人むけの展示と、子供が楽しめるような立体的な展示、塗り絵コーナー、朗読コーナーなどをハッキリ分けているのがいい。大人むけの展示では、ディック・ブルーナの色の使い方とか、絵本のテキストの組み方のルールとか説明してあってコレはなかなかためになった。また、各キャラクターのひとつひとつ紹介しつつ原画の展示は、あらためてためになった。ミッフィーの最新作の紹介もあった。ブルーナの花の絵本などの紹介もされていて、これのポストカードも販売していた。入場する時、塗り絵とスタンプラリーをもらった。

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デニーロのコメディ

「ミッドナイトラン」を観る。88年の映画だから、もう19年前の映画か。元警官の主人公(ロバート・デニーロ)が賞金稼ぎのために横領犯人をニューヨークから、ロスまで運ぶ話。コメディタッチの作品であり、今こういった感じの作品だったらオシャレな感じにまとめそうなところだけど、19年前ですからわりとベタなコメディにしているのが逆にポイント。人情ドラマ的な部分もあって「オシャレじゃない」ところが良い味になっている。

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キアヌの魅力

僕は「マトリックス」は、やっぱり1作目が好き。さらにいうなら「JM」のほうが好き。「コンスタンティン」は、宣伝を見て「マトリックス」と同じような救世主ぽい感じだったので、ちょっと敬遠していた。今回、DVDで借りた。本作はアメコミがベースで、主人公はエクソシスト(悪魔払い)。牧師とかではなくて、たまたま霊感が強くてやっているという感じのフリーランス。ヘビィ・スモーカーのハードボイルドなキャラクター。ああ、こういう不安定な感じのキャラにキアヌ・リーブスはマッチしていると思う。キアヌは「マトリックス」だと2作目、3作目は正義の救世主という感じで、かえって印象が薄かった。「コンスタンティン」の「この世は天国と地獄の間に存在していて、こっそり悪魔と天使が介入している」という世界観もおもしろい。続編出て欲しいな。結構、マニアックな作品だと思う。

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急ぎでない仕事

仕事について大切なのは「重要だけど、急ぎでない仕事」を大事にすることだと思う。「重要で急ぎの仕事」というのは意識しなくてもやることになるから、あんまり考えなくてもいい。だけど「重要だけど、急ぎでない仕事」というのはついつい先延ばしになる。それはいけない。こういう仕事こそ自分で強力に管理しなければならない。「仕事」と書いたが「勉強」とか「調べ物」または「家事」も同様。いつかは「急ぎでない」→「急ぎ!」になる。その前に手を打つのがエレガント。リストを作っておいて、その日のメインの仕事が終わった後にちょこちょこ15分程度でもいい、「重要だけど、急ぎでない仕事」をやってみる。「急ぎでない」からプレッシャーも少ないし楽しくできるかもしれない。

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名声の魔力

映画「クイズ・ショウ」を観た。実際にあった事件の映画化。アメリカの50年代。素人参加の賞金クイズ番組は実にヤラセがあり番組制作側のイメージに合った回答者には問題があらかじめ教えてあった。

当時のアメリカでは大問題となり、そのことが裁判沙汰にもなっているから凄い事件だったのでしょね。今でも「アメリカン・アイドル」とか素人オーディション番組は人気だから、こういった方法でのし上がるのも一種のアメリカン・ドリームなんでしょう。そのあたり、日本よりずっと厳しい目が多いかもしれない。

さて、本作ですが2時間以上たっぷりドラマが展開される。奇抜な演出もなくストーリーは淡々と進行するのに退屈しないのは、丁寧に作られているからだと思う。ヤラセをやらされている主人公の心理も非常に興味深く描写され「名声」というものが人間にどれだけ魅力的なものかよくわかる。それは今も昔も同じ。そして、未来もそうだろう。

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メディアと汎用性

出先で急にHDが入り用になってヨドバシに買いに行った。小型のものでバスパワーで動くのがいい。70Gがで手ごろなものがあってたので購入した。最近は、ドキュメントの類いは、こういった小型HDか、SDカードなどの外部メディアをメインの保存先にすることが多くなった。そのほうが出先で使うことが多い僕にはフィットする。

また、それに関係して使うソフトも汎用性の高いものを使っている。テキストエディタか、オフィススイートの表計算ソフト。これがメイン。例外はあるが、これでほとんど自分の仕事はこと足りる。本当はいろんなソフトを試すの好きなんだけど、実務というとシンプルに行ったほういい。僕にはそれで十分だ。

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Fine Time29のお知らせ

P2

 




クリエイティヴに興味のある方の交流会
2007年8月26日(日)15:00ーSOSO CAFE 
料金:自分の飲食分だけ。来店時に注文をお願いします。

FineTimeは、アートやクリエィティヴに興味のある方が気軽に自己紹介したり、お話を する場にしたいと思っています。プロ、アマ問いません。鑑賞するのが好きだという方も歓迎いたします。どなたでもご自分の飲食費のみで参加できます。

● 今回は、4プラホールにてオリジナルポストカード展『+P2』(企画・制作ドラクエ企画)に参加した方および関係者の方に声をかけております。時間は日曜のアフタヌーンということで15時よりです。よろしくおねがいします。

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夢の時間

夢は見ない。正確には憶えていないというべきか。夢を良くみるという人は羨ましい。だった、寝ている間にもうひとつの世界を持っている訳ですからね。そこから、何らかのインスピレーションを受けるかもしれない。

僕はたまに見る夢は大抵悪夢。しかも、現実的なものが多いから始末に負えない。交通事故とか、そんなレベルではなくて、ちょっとした人間関係のいざこざとか、失敗とかそんなものだからしょうもない。なんの参考にもならないし、寝起きも悪いだけだ。夢だけになにもかも自分が原因なのだけど、どうしたものか。寝つきはとってもいいですけどね。

             

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中のひと

スパイク・リーの作品って意外と観てない。「マルコムX」ぐらいかな。同監督の作品「インサイド・マン」を観た。銀行強盗もの。犯人と警察側のやりとり、犯人は成功するのか?、謎の第三者の介入…というサスペンスになっている。犯人グループの作戦はなかなかユニーク。

主役の刑事はディーゼル・ワシントン。僕はこの俳優は優等生的イメージがあって本作では可もなく不可もない感じ。SWAT隊長にウィリアム・デフォーは良い感じ。ジョディ・フォスターも出ていて、ちょっと悪役な感じが新鮮かな。でも、他作品の主役で見せるような魅力は少なく、意外と型にはまった役で力を発揮するタイプなのかなと思った。画像の感じはスタイリッシュだし、味付けとしてはリアルというよりシャレている。純粋に「銀行強盗」映画を期待とすると少々肩透かしなんだけど、さまざまな思惑が交差するドラマとして見応えがある作品でした。

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コスタリカ

パルコの裏のパレードビルの1階の宮越屋に行く。カウンターに座る。特にカウンター席が好きではないのだけど、ひとりだとカウンター席のほうがお店的にはいいのかな、と思う。コスタリカをオーダーしてタバコを吸う。端に座ったのでパルコの中通が良く見える。アパレルふうの人や運送会社の人がよく行き来するのがわかる。

タバコを2本吸い。合間にコーヒーを飲む。メールのチェックをする。返答を考える。30分ほど居て席を立ち、店を出る。カフェでの一時というのは考えがまとまりやすい不思議な空間だと思う。考えをまとめたい時だけなら僕は特にお店を選ばない。この店じゃないと、というはあまりなくて手近なマクドナルドやドトールでも問題はない。本当、気持ちの問題だと思うが、実は気持ちの問題って凄く大切なんだな、と最近しみじみわかってきた。もう、いくつか気持ちの整理する方法を探してみたい。

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SPEICIAL LIST

インタビューのコンテンツです。過去のアーカイブを少しづつアップしています。新規の取材も近日行なう予定です。

058 シンガポール飲食店「KOPITIAM 」(2006.1.21)
057 カフェ「DESTIJL」(2005.11.21)
056  [Yoshiki boutique][hamonica bld.](2005.5.29)
055 アーティスト 高木正勝(2004.11.22)
054 美術系私設図書館「think garden」(2004.09.16)
053 はぎれ・リサイクル着物のお店「まめぐら」(2004.05.22)
052 イギリスアンティーク雑貨「THE DECOR SHOP」(2003.12.22)
051 サウンド・ユニット「JA-woodoo」(2003.10.31)
050 カフェ「miel」(2003.09.04)
049 スープカレー「CooDoo」(2003.07.26)
048 札幌のクリエイター交流会「ライフ」(2003.07.02)
047 札幌市内ポップで深みのあるバンド3組にインタビュー(2003.05.01)
046 カフェ&カレーのお店 「ouchi」(2003.2)
045 映像とナレーションのステージ 加賀城匡貴(2003.2/1)
044 田中智人(TVh) (2002.12/23)
043 グラフィックデザイナー 鈴木直之 (タイクーングラフィックス)(2002.9)
042b アーティスト ミヤタケイコ&ハマサトケンタロウ(2002.9)
041 Cafe de biz Cube(カフェ)(2002.8)
040 Power Mate(FOCAL POINT CUMPUTER,inc)(2002.7)
039 Takahiro Akiba(weird-meddle record)(レコードショップ)(2002.6)
038 とり・みき 「WXIII」機動警察パトレイバー(2002.4)
037 電子ブロック(リバイバル電子玩具) (2002.4)
036 Stilly(セレクトショップ) (2002.3)
035 ニッキニャッキ (アンティークショップ) (2002.2)
034 インターオフィス札幌支店 (輸入オフィス家具) (2002.1)
033 miki(イラストレーター/デザイナー) (2001.12)
032 SOSO CAFE(カフェ) (2001.11)
031チェブラーシカ / (2001.10)
030 ミニキュート(インディ・ポップバンド)
029 フラボア /Eri Utsugi(ファッション・デザイナー)
028 エアロステッチ レコード  (テクノ・レーベル)
027 TATAMIX & TIGER FANG(札幌のフリーペーパー調査)
026 アメリカン・ショート・ショートフェスティバル
025 タイガーマガジン(スタッフインタビュー)
024 「贅沢な骨」行定勲/つぐみ (夕張映画祭)
023 押井守 ( 映画「アヴァロン」監督)
022 TMVG (常磐響 + 水本アキラ)
021 佐々木大輔 (セレクトショップKi:n%Hz )
020 高田理香 (イラストレーター)
019 須賀大観 (「ブリスター!」監督)
018 永野善広 (札幌ゲンズブールナイト主催 /フランス語スクール代表)
017 ケン・イシイ  (テクノ・アーティスト)
016 塚本晋也 (映画「バレットバレェ」監督)
015 FUSE /(VJ GROUP)
014 アメリカン・ショート・ショートフェスティバル (映画祭)
013 PROJECT CAD2 (VJ)
012 LOVE IS ALL ( PARTY)
011 VOGUE (PC)
010 PROJECT CAD (VJ)
009 CAI (現代美術研究所)
008 シアターキノ (ミニ・シアター 映画「POLA X」について聞く)
007 あぐら家具 (オリジナル家具制作)
006 DO夢 (マッキントッシュ専門店)
005 ファブカフェ (CAFE)
004 タイプレコード (レコードレーベル)
003 「アベック モンマリ」
002 橋本洋輔 ( シンガーソングライター)
001 kawai hiroyuki (コンディション)(ファッションデザイナー)

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父親は必要

「ブレード」好きです。設定とか世界観は魅力的だと思う。映画「ブレード3」を観ました。良質な1作目を超えてないなぁと思います。悪役に魅力はないですよね。今回の悪役は元祖吸血鬼とかいうふれこみで、遺跡から発見される仰々しいキャラなんですがただのマッチョなオッサンという感じでガッカリ。それに結構イイ人だし。

今回は若い味方キャラが出てきますが、それより「1」「2」のようなベテランがいいな。ブレイドに対して説教できるようなキャラのほうが会話も自然になっていい。味方の役割ってブレイドを精神的に支える父親的部分だと思うから、渋い大人がいいのでは。


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失うせつなさ

僕はテキストを作成することが一番多い。ソフトはおもにmiを使ってます。世界で一番恐れることは作成しているファイルを失うこと。もちろん、こまめにショートカットで上書き保存はしてる。ただ、なんらかの原因でファイル本体が壊れる場合があります。この場合は、いくら上書きしていてもムダです。

対策には上書きに加えて別の予備ファイルを用意して、それにも定期的にバックアップすることになりますが、それはちよっと面倒です。そういった場合、僕は作業中、テキストを「すべて選択」→「マウスでデスクトップにドロップ」でテキストクリッピングファイルにしてバックアップにします。これは上書き保存なみに無意識でできるので、万が一に備えられます。

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058 シンガポール屋台料理 「KOPITIAM (コピティアム)」(2006.1.21)

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狸小路7丁目に円山から移転オープンした「This is Singapore Style KOPITIAM」。マレーシア語でコーヒー(コピ)を飲む(ティアム)という意味をもつ。 シンガポールではコーヒーショップは「大衆食堂」の意味合いでよばれて、とてもポピュラーな場所らしい。居心地がよく、シンガポールの屋台料理を満喫でき るKOPITIAM。店主の中川さんと司令塔の佐々木さんへインタビューさせて頂いた。Text by mato.

 

NUMERO DEUX SPECIAL 058 Singapore Night.
Interview with KOPITIAM (masatoshi Nakagawa,daisuke Sasaki)
取材日時:2006.1.21(Sat) 17:30-18:00
取材場所:This is Singapore Style KOPITIAM
Interview & Photograph by Aiko Yamamoto & Yoko Yoshioka (mato.)

● Masatoshi Nakagawa、Daisuke Sasaki
インタビュー: 店主 中川正敏、司令塔 佐々木大輔           

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----まずは司令塔の佐々木さん。佐々木さんはここの?

佐々木: 店が円山にあった時に、もともとは客だったんですよ。それでまあ、いまに至るわけです(笑)

----そうだったんですね。じゃあ店のオーナーというのは?

佐々木: マスターですね。マスターが16歳のときから2年間、シンガポールの日本大使館の厨房で働いていたんですよ。だからシンガポールが第二の故郷らしいです。それでこの店をやろうと思い、いまに至ると。

----はしょられましたね(笑)

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マスターこと店主の中川さん登場
----お店をやろうと思ったキッカケを教えてください?

中川: 以前住んでいたシンガポールに対する思い入れが強くて、それでお店をやろうかなと思っていました。それで2001年に円山(移転前)に店を、妻とふたりでオープンしました。円山が好きで、こじんまりやるのにいいと思ってあの場所に決めました。

----今回、お店の名称を少し変えましたよね?

中川: 「マレー半島的大衆食堂 KOPITIAM」から「This is Singapore Style KOPITIAM」に少し変えました。いままではよくマレーシア料理と勘違いされたんです。シンガポールもマレー半島にあるんですけど、マレーシア料理と いうのは、マレー半島の料理をさすので、勘違いをさけるために変更しました。       
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----KOPITIAMのコンセプトについて教えて下さい?

中川: ひとことでいうと、「シンガポールナイト」ですね。 お酒を飲みながら夜のシンガポールをイメージしてもらって。シンガポールでは大衆食堂に赤いちょうちんや飾りがぶらさがっていたりするんですよ。

----おすすめのメニューを教えて下さい?

中川: バクテー(土鍋で骨付き豚バラ肉を漢方で煮込んだ料理)と、ミーゴレン(マレーシアの焼きそば)と、サテ(マレー焼き鳥)ですね。
パーティプランでは、3000円、4000円の飲み放題付きコース、料理8品で2600円のコースがあります。

----狸小路にした理由ってありますか?円山から移転して、客層は変わったでしょうか?

中川: 初めから店をやるなら円山か、狸小路と決めていました。円山の方は店も厨房もちょっと狭かったんですよ。それで、移るのなら狸小路7丁目って決めていて、 以前からここがいい場所だと思っていました。客層はそんなに変わらないですね。30代くらいから、女性のお客様が7割くらいです。そうですね、移転してか らはサラリーマンの方も増えましたね。

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----1年のうちに何度かシンガポールに行かれますよね?

中川: 1年に2、3回料理の勉強も兼ねて、買い付けのためにシンガポールに行きます。だいたい10日くらい滞在して、食材と店内の飾りや食器を買い付けてきます。店内に貼っているポスターとかも、深夜に剥がして持ってきたものもあるんです(笑)。

----いつも接客の良さを感じますが、気を配っていることなどあれば教えて下さい?

中川: ありがとうございます。ここに来てくれたお客さんが、来てくれたら楽しんで帰ってもらえればといつも思っています。

----最後に、読者にメッセージをお願いします?

中川: シンガポールに行ったことがある方もない方も、シンガポールを体感しに来て下さい。


After Hours

賑やかな店内の装飾を目にし、耳慣れない言葉の音楽を耳にしているのに、居心地が良い。いつも、美味しい料理と気の利いた接客をしてくれるここのお店ではついつい長居をしてしまう。取材の日もあっという間に満席でした。

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This is Singapore Style KOPITIAM

場所:札幌市中央区南3条西7丁目5番地(狸小路7丁目内)   営業
時間:18:00〜2:00
定休日:火曜日

TEL :011-219-7773

 

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